Raw Food Lab® 乳製品フリー♪ローフードとアンチエイジング

2013/07/18(木)22:23

ガルーダインドネシア航空のベジタリアン機内食

バリ ウブド旅行(24)

オーガニック&ローフード天国、バリのウブドから戻りました。 バリは日本との時差が1時間(日本が1時間進んでいる)ということもあり、 時差ぼけもなくいい感じです。 バリに行く、といっても、すべての滞在がウブドのみという とても濃厚な旅でした。 「食べること」が一番の目的で行った旅行ですが、 どのお料理もとぉ~っても美味しかったです。 7月は乾季になるので、果物はイマイチと聞いていたのですが、 日本に比べると十分豊富なフルーツの数々! はじめて食べたフルーツも沢山あって、 もう、何から書いていいのか分からないのですが ゆっくりペースで順を追って、ブログに綴ろうと思います。 まずは、飛行機、関空からの出発です。 京都から関空までは、はじめてリムジンバスを利用しました。 往復割で片道2000円とお得、帰りのバス停もすぐだったしとっても楽チン。 縦貫道路ができたおかげで時間的にも1時間半程度でした。 往復、直行便のガルーダインドネシア航空を利用しました。 同行したつきももさんがベジタリアンで機内食を予約してくだいました。 行きは11時のフライトでバリに着くのが17時ごろということで、 ランチタイムの機内食になります。 ドレッシングとマーガリン以外はどれも食べられました。 (ドレッシングは「市販品」という味・・・) サラダ、フルーツ、パン、トマトソースパスタ。 加熱野菜が、アスパラ、しいたけ、にんじん、なすび。 どれも、「美味しい」というものではないですが、 シンプルな味付けなので食べることが出来ました。 その後、おやつの時間に、アイスクリームが配られました。 ベジで注文している私たちには、ゼリー。 食べたのを後悔する甘さ(笑) 到着後、空港からウブドへは1時間~1時間半かかるので 晩御飯にありつくまでに、やっぱりおなかがすきます。 ちょっとした食べられるものを用意しておくといいと思います。 帰りの機内食のように↓ ほとんど食べられるものがない場合は、 しっかり非常食を用意しておく必要があると思います。 食べられたのは、小さなフルーツとパサパサのシンプルなパンだけ。 加熱野菜は、ささげと人参、じゃがいも、とまと、マッシュルーム。 トマトはシンプルだったけど、他の野菜は全部、マーガリンソテー。。。 菓子パンは、きっと植物性油脂がたっぷりのデニッシュ系。 オレンジジュースは100%でもなく、バヤ●ース系。 コーンシロップを使った苺ジャムに、マーガリン、というセット。。。 帰りの機内食は、6時ごろサーブされる朝ごはんになります。 行きの機内食が案外食べられたので、大丈夫だろうと 非常食を持ち込まなかったので、もう帰宅まで腹ペコ! 飛行機に乗る前は、満腹だからと油断してはいけませんー 飛行機内は、ウワサ通りすごく寒かったです。 帰りは夜中のフライトになるので特に寒く感じます。 私は、 ハイソックス2枚重ね履き+レッグウォーマー、 持っていった薄手の羽織物全部(3枚重ね着)+アームカバー+ストールという格好、 毛布を2枚もらってしのぎました。 つきももさんは、カイロ持参されてました。 でも、本当にそれくらい寒いので、 冷え性の方は防寒対策をしっかりすることをおすすめします。 そうそう、フライトだけじゃなく、待合もすごく寒かったです。 そして椅子が驚くほど少ない! 私たちは、帰りのHISの迎えが早くて(宿に20:30、そしてガンガン飛ばすドライバーだったので) 空港に早く着いたので椅子に座ることが出来ましたが、 ほとんどの人は、地べたに座っていました。 機内用の防寒着の一部を袋に入れて、クッションにするといいかもしれませんね。 デンパサール国際空港では 1500円程度で空港内のVIPラウンジが使えるそうなので 余裕のある人は調べてみるものいいかもしれません。 それから、とっても乾燥しているので、機内にマスクは必須ですね。 濡れマスクがあると快適なのでは? 耳栓、アイマスク、ネックピローなんかもあれば万全すぎ?! 飛行機はこんな感じかなー。 次は、ホテルについて書こうと思います。 ↓ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします 料理ブログ ローフード  

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