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カテゴリ:ディハイドレーター
ディハイドレーターというのは、
ローフードで使う、オーブンのような役目をする調理器具です。 低温の風で、乾燥させるという調理方法。 ローフードでは、食物酵素が死なないように48度以下で調理しますので、 温度設定を48度以下にして、使用します。 そのディハイドレーターですが、 定番のメーカーは、エクスカリバー社。 私のディハイドレーターもここのヤツを使っています。 それから、ちょっと新しいめのメーカーはセドナ。 LOHASさんで両方取り扱いがあるようです。 見た目とかは、セドナのほうがオシャレな感じ。 きっとキッチンに置いた感じとか、すっきりみえるんじゃないかなー。 今から購入予定の人は、どっちを買うかとか検討されると思うのですが、 今回はそういうお話ではなく、 エクスカリバーとセドナのノンスティックシート(ひっつかない、繰り返し使える丈夫なオーブンシート的なもの)のお話。 私の持っているエクスカリバーのディハイドレーターは5段トレイなのですが、 ノンスティックシートは2枚しか持っていませんでした。 フルーツやナッツを乾燥する分には、付属のメッシュシートで事足りるのですが、 液状のものや、目の細かいものを乾燥させるには、 ノンスティックシート(ドライングシート)がないと作れません。 こういう、ピューレ上のものなど、最初はこうやって乾かして↓ 表面が乾いたら、メッシュシートに移して、乾燥させます↓ 最初は、そんなに多量に作ることもないだろうということで、 別売りなので2枚だけ購入していて 今までも2枚でそう不自由しなかったのですが、 22名分とか仕込むようなことがあると、とうてい無理。 ということで、エクスカリバーのノンスティックシートを追加購入しようとしたのですが、 1枚が¥2000!(5段トレー以上の場合) 3枚買うと¥6000。。。 ま、繰り返し使えるものだし、仕方ないかなと思っていたのですが、 セドナのノンスティックシートは3枚で¥2000というのを発見。 サイズを調べてみると、エクスカリバー5段トレイにも使えそうなので、 購入してみました。 (Kちゃん、bunny's heavenで一緒に購入してくれてありがとう♪) 袋に入った状態はこんな感じ↓ エクスカリバーのトレイに乗せてみるとこんな感じ↓ エクスカリバーのトレイはほぼ、正方形なのに対し、 セドナは長方形。 写真で見ていただける分、セドナのほうが小さいです。 エクスカリバーのトレイのほうが、大きなものが乾燥できます。 セドナのドライングシートは、固め。 100均に売ってるペラペラのまな板みたいな感じ。 (BPAフリーなので一緒にしたらダメですね。。。 でも、それでもいけるんちゃう??とかって思うのですが、、、独り言^^;) エクスカリバーのノンスティックシートは柔軟性◎ どっちが使い勝手が良いかというと、断然、エクスカリバーです。 しなやかなので、取り外しやすいし、 例えば、ローチョコレートで壊れやすい飾りとかを作るときにも取り外しやすいし。 (多分、そういう細かい作業はセドナのシートでは無理) 値段が3倍だと思うと、当然でしょうか^^; 結局は使い慣れてるシートが、使いやすいということかも知れませんが。 ただ、クラッカーを作るとか、厚めのラップやクレープとかを作るだけなら、 セドナのシートでまったく問題ないので、 エクスカリバーのサイズより小さいですが、使用可能です。 私のように、エクスカリバーのディハイドレーターを使っていて、 ノンスティックシートの枚数が足りない、という方は、 補助的に使用するのであれば、セドナのシートでも大丈夫というお話でしたー。 ※エクスカリバーのディハイドレーターでも 4段トレイはサイズが違うので確認してくださいねー 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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