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カテゴリ:紅茶きのこ(kombu-tya)
Hさんから株分けしていただいた、
USA生まれの紅茶キノコ、通称「U子」。(笑) 元株はアメリカ土産の紅茶キノコキットから栽培したそうです。 同じ紅茶を餌にしても、 J子(日本のやつ、笑。というか、私がアイハーブの紅茶きのこから培養したもの)と 育ち方が違うというのを聞いていて、 是非ともその違いを試したいと思っていました。 頂いたU子と我が家のJ子を 同じタイミングで紅茶液を足して、 株の出来を観察すべく、 なるべく動かさないようにしていました。 そうしたら、U子、やってくれました! ジャーン。 ってわかりにくいですね。 もう少し近づいて、、、 分厚いでしょ? ちょっと持ち上げてみたら!! ほら~♪スゴー!! こんな株、見かけたことないです!! 海外のサイトでみたような分厚いのができて感激♪♪ ↓これが海外サイトからお借りしている憧れの紅茶きのこ株の画像。 梅酒のビンでU子を培養したら、こんな風になるのかな♪♪ これ、カットして食べたら、まさにナタデココなのかなー?? 今度、食べてみようと思っています。 いっぽうJ子は いつものように表面にうっすらとした膜。 近づいても、いつも通りマイペースに頑張ってくれています^^ この時点のお味には 私には差があるように思えなかったのですが、 U子のほうが発酵スピードが速いかも?という話を聞いています。 そりゃ、この分厚い株を作り上げるパワーがあるのだから きっと発酵力も強そうですものね。 同じ紅茶きのこでも、菌の違いか、種類の違いか、 こうも違うものか、と新鮮でした。 「紅茶きのこ株が分厚くてテンションが上がる」というマニアックな話は なかなか一般ウケするものじゃないので、 パートナーに言って伝わるものでもなし、 家で地味ぃ~にニタニタしています。 ブログを見てくださってる方も、地味に「おおーっ」、 って賛同してくださるとうれしいです(笑) U子を株分けしてくださったHさん、 改めまして本当にありがとうございました。 双方混ぜてしまわないように、楽しんで大事に育てていきたいと思います♪ 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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