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今日は和菓子レッスンに行ってきました。
京都では観光的に和菓子屋さんで体験できるというのはよく聞きますが 和菓子専門で教室があるとしって、興味津々。 自転車で行ける距離ということもあり ちらっと体験のつもりで行ってきたのですが とっても楽しかったのでブログにします♪ 和菓子サロン一祥 白で統一されたアトリエはとっても明るくて気持ちがよく それに、とても感じの良いステキな先生♪ 他の参加者さんはリピートの方ばかりで 初めてで慣れないのは私だけ。。。 和菓子作りに戸惑いました、笑 今日の和菓子は、 雪平(せっぺい)という生地でこしあんをくるんだもの。 仕上げに蝶を飾るので、 命名「胡蝶」。素敵でしょ♪ 出来上がりの写真しかないのですが、こちら試食用。 先生はすごくスピーディーなのに美しく仕上げてはりました。 私が作ると、遅いのにイビツで大福みたいになります↓、笑 先生のブログでレシピも公開されています♪ 雪平という生地は、 餅粉にメレンゲを入れて練り上げるんです。 和菓子というとヴィーガンのイメージを勝手に持っていたので、 いきなり、卵!?と思ったのですが(笑)。 メレンゲって、そう、あの卵白を泡立てたメレンゲを入れるんです。 ちょっと驚きません?? あ、でも、黄身あんとかもあるし、卵は和菓子では使うようですね。 こちらのレッスンでは、乳製品を使うものはないそうですが、 やっぱり、白砂糖がたっぷり、、、なのですね。 甜菜糖などでもできるそうですが、 一番適しているのはやはり、癖のない白糖、ということのようです。 それに、理由があっての砂糖の量(控えると不具合がでるというか、、) であるケースについても教えてくださったので いろいろと知らないことがあってとても勉強になりました。 ぷにぷにで手に引っ付く生地を丸めるのって すっごく難しいの! なんでもコツがあって、職人さんは左手だけで包めるそうな。。。 羊羹もぱぱっと作って色付けして蝶々の型で抜いて飾ります。 雪平の生地は、電子レンジで作るバージョンと 蒸し器で作るバージョンと2パターン、実際にデモしてくださいました。 和菓子って、意外と短時間でできるんですね~ ロースイーツだと、冷やし固める時間が必要だから なかなかこうはいかないなーと思いながら シンプルなレッスンに興味津々でした。 中には丸めたこしあんが入っています。 このあんは、私には少し甘すぎるのですが、 でも、ぷにっぷにの触感といい、 こしあんといい(個人的にこしあん好き、笑)もうド・ストライク。 出来立ての雪平って、もうほんとやわらか。 マシュマロよりほわほわで、口に入れたらほどけていく感じ。 衝撃的な美味しさでした。 試食用以外に4つ作って、お持ち帰り。 専用のケースや箱も用意してくださってて嬉しいですね。 おうちで作れるキットをゲットしてきたので、 一度は自分で挑戦してみようと思います。 3日ほど、柔らかい状態を保ってくれるそうですが、 この出来立てのおいしさをまた味わいたいと思います♪ こちらのレッスン、 月替わりで、作る和菓子が変わるということなので、 また4月にも行ってみようかなと思っています。 和菓子作り、なかなか楽しそうです^^ 料理ブログ ローフード ↑ランキングに参加しています。 「へぇ~」「ほ~」と思われたら、ぽちっとお願いします
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