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ローフードとは、Raw(生)・Food(食)という生で食べる食べ方。野菜や果物を加熱せず、生きたビタミンや栄養素を摂取します。乳製品やお肉・卵といった動物性食品は使わないヘルシーな食べ方。カロリー密度も低いのでダイエットにもオススメ。
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小麦粉も使わないグルテンフリーで白砂糖の害もないロースイーツは女子の味方!ビタミンやミネラルなどの栄養素が摂取できる、身体に嬉しいスイーツです。
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ローフードラボ ローフードマイスター京都壬生校Sumiです。
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約1か月前の事なのですが。

いつも通りの朝。

もこ犬と起床して、
(パートナーは私たちより早く起きてる、笑)

いつも通り、朝ごはんを食べさせて

ちょくちょく、
「なんか、ちょーだい」

とおねだりされつつ、
レッスンの準備をしていた、いつも通りの午前中。

そして、

「あれ?今日、レッスン中、もこ犬が大人しいな?」

ちょこんと座り、じーっと見つめる目線に
少し違和感を覚えてはいたのですが、

異変に気付いたのはレッスンが終わった後。

後ろ足、びっこを引いて歩いています。

どこかで足をくじいたかな?
どっちの足が具合が悪いのかな?
くらいだったのが

症状はみるみる悪化し

夜には、フラフラの状態で歩けず、
横になるのも痛いようで震えていて

ようやく寝ても、
寝返りのたびに痛いようで
共に眠れない夜を過ごしました。

次の日様子をみるも、症状は変わらず
後ろ足がフラフラで歩けない状態。

いつもの動物病院に連れて行ったら

右後ろ脚の前十字靭帯断裂か損傷か、と言われ
手術が必要だと言われました。

手術すれば9割がた良くなるそうで

でも1週間の入院に
約1か月は歩けず、そこからリハビリが始まるらしいのです。

もこ犬は5月で14歳になるシニア犬です。
年齢的にも全身麻酔の手術というのが心配だし、

まして、ゲージにも入れていない子が
入院に耐えられるか、と考えたときに
「無理やなー」って。。。

足の骨を削り、ワイヤーやプレートを入れるような手術、
1か月も歩けなくて、そのあとリハビリと聞くと
もし、私自身のことだったとしても
受けるかどうか躊躇してしまうような内容です。

それを、なんの説明もないまま、
訳が分からず苦手な病院に預けられ手術、

気が付いたら、狭い病院のゲージの中ひとり、
痛みを伴う足は動かない、

すぐに諦めてしまう、頑張らない子なので
そんな手術・入院生活に耐えられるかも不安だし
まして、リハビリを頑張ってくれるかも不安。

というか、たぶん、痛かったら歩こうとすらしないだろうし、
おやつで釣れる子でもないので、
14歳という年齢を考えても
そのまま歩けなくなる可能性もあるな、と思いました。

でも、それは勝手な私の想像であって。

手術すれば90%治るという可能性を
私が奪ってしまっているのかも、

大好きなお散歩に行けるように
歩けるようにしてあげたい、という葛藤もあって。

パートナーと何度も話し合いました。

そして、
前十字靭帯について得意らしい別の病院に
セカンドオピニオンを聞きに行きました。

その先生の診断は
前十字靭帯じゃなく、馬尾(バビ)という
しっぽの付け根の腰のあたりのヘルニア的なもんじゃないか?

という診断でした。
レントゲンでみると、少し骨と骨の間隔が狭いようです。


rblog-20180426100531-01.jpg
(バギーで意外とご機嫌、笑)

右足だけじゃなく、左足もおぼつかない様子なので
ヒザじゃなく、腰系じゃないか、という診断でした。

もこ犬は日に日に痛みは治まっていくようで
トイレやごはんの場所の範囲では動けるようになり
食欲も戻って来てる状態。

痛そうに腰をかがめながら、
ヨタヨタすることもあるのですが
何とか生活は出来る感じになってきました。

「3週間は絶対安静」
ということでお散歩にも行けないので
バギーを購入して、気晴らしにお散歩していました^^

バギーなんて、すごく嫌がるかな?と思ったのですが
多少自分で歩きたがりますが
まんざらでもない様子(笑)

​​
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もこは痛いのかもしれませんが
(今までしっぽを上げているのが普通だったのに
下がってるんです。。。)

走り回らせたりは、させてやれないですが

今は機嫌よくしてくれているので、
このまま安定した日常が過ごせればいいよね♪
とパートナーとも話をして

原因は腰かヒザかもよくわかりませんし、
手術は受けないことにしました。

もこ犬が10歳になる前に
ベッドも手放し、すのこ+マットレスに変えて
高い段差の上り下りはしないようにしたり、

リビングのフローリングは
10歳を期にすべてコルクマットを敷き詰め、

ソファーはローソファーしか購入しない、

という感じで

もこ犬が年老いて、腰を悪くしないように気を付けていたつもりなのですが、、、

rblog-20180426100531-02.jpg

あまりにもお散歩好きで
時には
2~3時間とか歩くのがダメだったんでしょうかね?

色々思うところがあるのですが、
今、足が悪いながらも、機嫌よくしてくれていることに感謝です。

もこ犬が急に歩けなくなり、
痛みで震え、フラフラになっているとき、

歳を重ねることで愛する命が失われるということが
現実に起こるんだ、ということを実感しました。

頭ではわかっているつもり、
順番に訪れることで覚悟してるつもりだったのですが、
目の当たりにする、「失うかもしれない」という感覚は

「恐怖」そのものでした。

20歳近くまで生きる子もいるので
そうすぐに私の元を離れるとは思いたくないのですが、

1日1日が限りあるものだと、

大事にしていかないといけないな、と思いました。

心配事があると、
本当にモチベーションは下がるし
気が気じゃない。

自分がニコニコ過ごせていることって
まわりの皆のおかげなんだなって改めて実感しました。

両親も、身近な友人も元気にしていてくれて本当に感謝です。

幸いもこ犬は
身体は今のところ悪いところはないようなので、
足腰が悪いだけ。

最悪、足が麻痺して歩けなくなったとしても
犬の補助車とかもあるので
その状態を受け入れつつ
最善を尽くしていきたいと思います。

すごく大そうに書いてしまいましたが、
もこ犬、今は、「ホンマに足痛いんか?」と思うくらい、

ダッシュしたがったり、
登りついておねだりしています^^
(で、転んだりしてるのですが、苦笑)

レッスンにお越しになる方々にも
ご心配をお掛けし、
また優しいお言葉をいただきありがとうございます♪

溺愛・甘やかしすぎている感はありますが、
(パートナーの口癖「もこ優先で」笑)

縁あって家族になった命、
大事に大事にしたいと思います。

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似顔絵、いただきました^^ありがとー💛

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Last updated  2018.04.28 08:21:07
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