バジルの長期保存方法。フレッシュとジェノベーゼソース
もう9月も終わりですね。あんなに猛暑だったのに急に朝晩涼しくなってあっという間に年末になりそうな予感。。。RawFoodLab® ローフード研究所Sumiです。ローフードラボ京都のホームページはこちら→☆夏野菜も終盤を迎えましたが生徒さんからも質問を受けたバジルの保存法について書きます^^(時期外れ、笑)バジルは貧血予防にイタリアンでは欠かせないバジル。年中スーパーで手に入る基本のハーブ扱いになりましたね。なんとバジルには、ほうれん草をはるかにしのぐ鉄分がたっぷり入ってるんです。 バジル:100g中の鉄分120㎎ ほうれん草:100g中の鉄分3㎎具体的な数字を入れようと調べたら桁まちがってる?って思わず二度見してしまうくらいバジルには鉄分たっぷり! 美容にもよいバジルアンチエイジングに良いとされる、抗酸化ビタミンのビタミンEやビタミンC、抗酸化力の強いカロテンも含まれ、体内でビタミンAに変換されるので抗酸化ビタミン A・C・E(エースと覚えます、笑)が揃っています。優秀!生バジルの保存方法バジルやハーブってそもそも、雑草的に強い植物です。なので、冷蔵庫保管より常温で切り花的に保管する方が冷蔵庫より長持ちします。長持ちというか、ね、もう根っこが生えてきて、2週間~とか、元気でいてくれます。ミント等のハーブも根っこが生えてきますよね。ただ、この保存方法の条件は「茎が長いこと」です。葉だけちぎられている状態などは無理ですね。すぐ、黒くなってしまいます。(冷凍しても、真っ黒になります)スーパーで購入するバジルって短くカットされていて上部の柔らかい新芽が主にはいっていますよね。なので、もし、全部使い切らないのであれば、茎が比較的長めな子だけ、生け花戦法で保存します。ただし、この水耕栽培を長く続けていると葉の香りが徐々に薄くなっていくので風味は落ちていきます。バジルペーストの保存方法今年はバジルを育ててらっしゃる方から頂く機会があって、贅沢にバジルペーストを作ることが出来ました!基本はバジル、オリーブオイル、松の実、にんにく、塩。そういえば、昔にバジルについて書いたような記憶が。楽天ブログに、レシピも記載しています。↓Loveバジル。アレンジ無限ローバジルソースレシピこちら記載のレシピはバジル多めなので、手元のバジルの量によって調整する感じです。今募集しているRawドレッシング&デリでは少量のバジルの葉のレシピをお渡ししています。少量でも、大量でも作れるとうれしいですよね。そして、松の実が無い場合はカシューナッツや、胡桃などのナッツでも代用可能ですが、松の実で作るのが一番風味があって美味に仕上がります。作ったバジルペーストはジップロックなどに入れて、平たくして冷蔵庫へ。薄く延ばして冷凍しておくと使いたい分だけ、パキパキ割って使えますし便利。ひとり家ランチのときには2~3分で茹で上がる、グルテンフリーの玄米麺とさっと合わせるとすぐ美味しいジェノベーゼが頂けます♪■■Rawドレッシング&デリ2日集中クラス■■オーガニックなど良質の調味料を使用した人気のにんじんドレッシング、甘酒ドレッシングや、長期日持ちするベースなどもお伝えします。10時半~16時頃 ¥35,200__募集中日程__・10月17日(土)スタート 2回目は11/8最新情報&ご予約はホームページにて♪→☆最新情報&ご予約はホームページにて♪→☆ ローフードラボ京都のホームページはこちら→☆ ↑ランキングに参加しています。「読んだよ」って、クリックしてくださると嬉しいですお料理教室総合サイト「クスパ」さんにも登録しています ↓ インスタグラム、 自分の画像をUpするアルバム的に使っています。お気軽にフォローしてくださいませ^^ Sumi(RawFoodLab Sumiのインスタグラム)