日々のてすさび

[ディスクゴルフ] カテゴリの記事

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• 基礎体力

  昨日、一ヵ月半ぶり？くらいにラウンドしてきた。午前中、快調。風邪をひいていたこともあり、ほとんど練習してなかったが、逆に体にむだな力が入らず良かったのかもしれない。飛距離も精度も満足できる者だった。が、昼食後、投げ込んでいると妙に疲れが出てきた。午後のラウンド一周目、ショットに狂いが出だす。二周目はただ回って適当に投げてるだけの状態だった。終わった時点で足はふらつき、やたらと眠かった・・・。風邪に体力を奪われたらしい。もともとスタミナがある方ではないが、集中して活動できる時間が３時間というのはあまりに弱すぎる。酒もタバコも不健康になりそうな行為もしてないのになんだか虚弱だ。結局、けん玉の検定に落ちるのも、前半の集中でばててしまっているからなんだろうな。いきなりランニングをはじめる気はないのでまずはウォーキングから始めるか。家から歩いて20分くらいのところにある公園に行って、ディスク投げて、帰ってくるだけでもやらないよりはましだろう。仕事が早く終わったら行ってみよ。めもめも。独り言です。・ティーショットは最後の一歩を投げたい方向に。手首は少し巻いた方がいいかも。とりあえずこの２点だけでいいから注意して投げる。・パットはディスクの重さを感じながら。手拍子で投げるとショートする。・うぐいすの谷渡りは「もったいぶらない」。軽く、ひょいとやっても大丈夫。

  2006年03月22日

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• 相互乗り入れ

  基本的にここでコメントをつけてくれる方はけん玉サイドの皆さんだが、ここらへんでディスクゴルフという競技についてちらりと紹介しておこうかと思う。簡単に言えばフライングディスク（フリスビーは商標名）を専用のバスケットめがけて投げ、何投で入れられるかを競うものだ。コースは原っぱに設置されることもあるし、林間で木の間を縫うようにして投げなければならないこともある。距離は１ホールが40～150ｍくらい。飛距離を出すティーショット、正確にゴールに寄せるアプローチ、集中力が必要なパット、またそれぞれにストレート、カーブ等の投げわけがあり、奥は深い。はじめて一年半ほどになって気づいてきたけん玉との共通点はこんなところだ。・けん玉もディスクも重さは150ｇ・けん玉もパットもひざの曲げが大事・人と競うときも、結局は自分との孤独な戦い・・・・競技人口少ねえ。知った顔ばかり・・・・・どっちの協会も公式サイトの管理がだめだめ・・・・・とはいえ、インドアな趣味が多い私にとっては数少ない野外での趣味なので、これからも（協会中心部にはつかず離れず）続けていこうと思う。

  2006年01月17日

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• 狙いとまぐれ

  昨日は久々にコースに出た。午前中のショートホールは好調。１２バーディー、ノーボギー。ところが午後の距離を伸ばした特設コースではトータル４オーバーの５９。このような数字を見なくてもわかってはいたことだが、遠投力が不足している。午後の５９にしてもかなりラッキーなまぐれが数回あった。狙っていない方向に飛んでいって、木に当たっていい方向にはねかえったり、抜けねえだろという枝の密集ゾーンをすり抜けていったり。結果オーライといえばそれまでだが、偶然うまくいったショットはやっぱり素直には喜べない。納得という点で言えば、狙いどおりのラインに乗せたが、運悪くＯＢとかの方がまだましだ。あー、これってけん玉でいうと一回転飛行機と二回転飛行機の差かもしれない。一回転飛行機は成功・失敗ともほぼ完全に自分の責任という感覚だが、二回転飛行機はそれなりにコントロールしてはいるものの、まだ運の要素も大きい。どっちも練習しかないな。・・・ってディスクゴルフの話をけん玉でたとえてわかる人がどのくらいいるのだろうか・・・？

  2006年01月16日

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• フォームチェック

  昨日、職場で何気なく素振りをしていたら（するな）ガラス窓に自分の姿が映っていた。フォロースルーが思い切り下向き。いやー、右に流れるスローが多いなとは思っていたんだが、あれじゃあアンハイラインで飛んでくわ。フォロースルーの角度を意識することでまっすぐ飛ぶことは分かっていたけど、やっぱり絵としてみるとわかりやすい。まあこれまで鏡で見たり、自分のフォームを撮影したりということが全くなかったという方がおかしいんだけど。次の練習からはステップのリズムと腰の回転、フォロースルーに注意してがしがし投げるとします。

  2005年12月29日

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• 投げ納め

  今年最後のラウンドへ。アルテチームのディスクゴルフ大会に混ざって投げてきた。午前中、常設のショートコースで１８ホール、４４。昼食後、特設。距離はさほど変わらないがライン取りが少し難しくなる。同じく１８ホールで５９・・・。昼食前後で１５差ってどういうことだ。ここ最近、ロングショットの投げ出し方向がようやく安定してきたけど、一日回るとグリップやステップが崩れてくるのかミスショットが多くなる。一日安定して投げられるようになることが来年の課題か。特に一時間程度の休憩を挟むと調子ががらりと変わる。良かったのが悪くなったり、悪かったのが良くなったり。何とかしねえと。あとはティーの状態によって全く投げられない場合があるという弱点を克服しないと。ティーが斜めになっていたり、木の根が張っていたり、目の前に木があったりするとステップがスムーズに踏めなくなる。状況に関わらずステップを踏めること、場合によってはノンステップでも。っていうかはじめて１年と数ヶ月、だんだん難しくなってくるのは何故だろう？たぶんほんとはもっと簡単に投げられるはずだ。来年は理にかなった、シンプルなスローを。

  2005年12月23日

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