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先日書いた日記に皆さんから色々コメントをいただいて、
思い出したことがあります。

私自身、今でこそ人が大好きで、
人と関わっていると自分のエネルギーがあがること、元気になること、
そして、人も元気にしちゃえることに気づいていますが、
やっぱり人と関わりたくない時期もあったんです。

元来、おせっかい焼きな性質でして、
人の世話を頼まれないのにしちゃっていたんです、子供の頃から。
なので、いつの間にか何でもかんでも頼られて、
全部は無理なのに断れなくって、自分のこと後回しにしてるうちに
しんどくなっちゃった時期があるんです。

その時は「あ～ん。もう嫌われちゃってもいい！」なんて、
今思えば、訳も分からないことを考えた時期もありました。

でもね、ダメでしたね。
結局、人とのつながりを絶ってしまうと、
「私が私らしくいられない」

エネルギーが下がって何もかもイヤになっちゃうんですね。
そのことに気づいてからは、すごく楽になりました。

人の役に立つことは、
実は自分のためであること。
自分が好きでやっているだけで、
自分が選んでやっているんだってこと。

相手の必要とするカタチで、
その人の味方になりたい。
今はいつもそう思っています。

だからなのか、何なのか、
私は「嫌いな人」っていうのがいないんですね。
もちろん「苦手な人」はいます。
そういう方とは自分がしんどくない距離をおいてお付き合いしています。

先日書いた友達は、今、全体的に距離をおいているだけなんですよね。
だって、一人じゃ本当はいられない、さみしんぼですから。
友達がまた元のように元気になるのを待っています。
今は本人が望まないと思うので、見守るだけですけどね。