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今日は神奈川チャプターでの
「解決志向ブリーフ・セラピー研修会」へ
行ってきました。

ブリーフセラピーは聞けば聞くほど、
コーチングと似ていて、てゆうか同じですね。

問題志向でのアプローチだと、
問題を特定し、
その原因を探り、
どう介入するか、なのに対し、

解決志向でのアプローチは。
1.解決について知る
2.リソースについて知る
3.行動に移す

この３つの組合せ。

21系のコーチングでよく用いられる、
1.ゴールを決める
2.現状とのギャップ、リソースを確認。
3.行動に移す。

やっていることは同じですね。

恐らくその「解決について知る」こと、
つまりは「どうなればいいのか？」を
本人から引き出すこと、これに尽きる。

そして、ありとあらゆる「リソース」について、
話を聞き続け、使えるものを見つける。
あとは背中を押すのみ。


新しいクライアントを募集しようかなと、
そんな気分になりました。

〈森・黒沢のワークショップで学ぶ〉解決志向ブリーフセラピーを
読んでいただけば、よーく分かると思います。