|
カテゴリ:仕事
週末になると、疲れもたまる。自分としては、子どもたちの前では疲れた様子を見せずに“元気なお母さんでありたい”とか、“家庭と仕事は気持ちを切り替える”と思い努力はしている。けれど、やっぱり時々イライラしたり、子どもといても仕事のことを考えてしまう自分がいる。
今日も疲れもあったし、考え事もしていたようだ。夕食の時に私はほとんどしゃべらなかったことや動きが遅かったことなどで様子が変だと感じたのか、ふっと3歳の娘が「お母さん、お仕事大変だね」と言った。そんな言い回しどこで覚えたのだろう。保育園の先生とお話したりしたのかな。想像もしなかった娘の言葉に本当に嬉しくなり救われた。 やっぱり毎日頑張っていることを認められたい気持ちがある。平穏な毎日ではないから嫌になることもくじけそうになることもある。でも、自分で決めた道だから文句を言ってはいけないよなと自分に言い聞かせている。それでも、誰かに「大変だね。頑張っているね。」と言ってもらいたくなる。それで、時々旦那さんに「〇〇なことがあって大変」など“数々の大変さ”をアピールしてみる。旦那さんは「大変だね。いつもありがとうね。」と言ってくれるけれど、自分が言わせたようで、後からちょっと自己嫌悪。だけど、今回の娘の言葉は考えもしなかったことだけに気持ちが本当に楽になった。相手の様子に関心をもって、ちょっと思いやる言葉っていろいろなパワーを与えるんだと実感した。娘から教わった。これからは、自分もできるように実行しよう。でもあんまり気負うと空回りするんだよな。時々今日の出来事を思い返すようにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月04日 08時58分08秒
コメント(0) | コメントを書く
[仕事] カテゴリの最新記事
|