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テーマ:英語のお勉強日記(8020)
カテゴリ:自分の学習
今日から始まったNHK教育の英会話番組「今から出直し英会話」。英語を学べるパブで二人のお客さん(牧瀬里穂・桂かい枝)がマスターから英語を学んでいくという設定。主婦の私としてはパブはちょっと・・だけど、もし英語を学べる喫茶店があればいいなあと思います。美味しいコーヒーを飲みながらマスターとの会話を通して英語を勉強する。そして英語を学ぼうとしている人同士でケーキを食べながら英語で会話をする・・なんていいよなあ。そうしたら毎日通ってしまいそう。
さて、私の英語の勉強ですが、9月から秋期講習として始まった大学のオープンカレッジの講座に通い始めました。メンバーは半分くらいが春期講座と同じ方々で講師の先生も同じなので安心感があります。今回の目標はとにかく自分からどんどん話すこと。自分から質問をしたり、伝えたいことを言っていきたいと思います。 英会話教室のよいところは、共に学ぼうとする人がいること。自分一人での学習だと“まあ、いいか”と思いがち。でも、同じような土台で頑張っている人がいると“自分も頑張らなくては”と意欲も続きます。 授業の始まりには2~3人くらいずつレッスンまでの1週間にあったことなどを英語で話すのですが、そういう機会があればどんなことを話そうか頭を働かせます。時には辞書を引いたり英会話の本をぺらぺらとめくったり。レッスンの日だけでなくその間にいかに学習するかが上達のコツだと思います。それを意識できるのも英会話教室のよいところだと思います。 そして、生きた英語を知ることができることも魅力の一つ。本などで勉強しようとするとどうしても堅い英語になりがちな気がします。先生の使っている英語を聞くとネイティブの英語ってこういう言い回しなんだと思うこともしばしば。レッスンの中で、2人もしくは3人組(だいたいたまたま隣に座った人と組みます)でのテーマを決めた会話練習で、私がよく使うのが“Let me see”“Let me think”です。これは先生が時折使っていた言葉。つなぎにとても便利だなあと思います。テーマは“一番好きな映画”とか“よく見るテレビ番組”など一見簡単なことなのですが、“理由は?”とか“どんなところが好きか”なんて聞かれるとう~んと詰まってしまいます。そんな時に沈黙を破るためとりあえず使ったりしてしまいます。(笑) そういえば、この間何となく面白く感じた言葉。日本語で説明するときに「何々(〇〇)を食べる」などと言うけれど、先生が説明するときに何々に当たる言葉を「Something Somethig」と言っていたのを聞いておお~やっぱり英語でも同じなんだ~とちょっと微笑んでしまいました。そういうちょっとした言葉に面白みを感じます。 さあ、勉強の秋、頑張ろうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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