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2007年07月08日
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カテゴリ:お気に入り絵本
 3年生の息子は、国語で「自然のかくし絵」(東京書籍)と理科で昆虫の体について学習してから、虫に対しての見方が少し変化してきたようです。
 毎年、息子はこの時期に家の近くの草むらで、バッタ取りにいそしみます今年も虫かご片手にバッタを捕まえでいましたが、(「お母さんも一緒に行こう」と言うので付いていったのです・・)捕まえるときに一つ一つ、バッタを裏返しにし、足が“むね”の部分から6本出ていることをチェック。前足や後ろ足の長さ、向きなどもチェックしていました。そして、「お母さん、本当にバッタは草の色と同じだね。これだったらなかなか見つかりにくいよね」とか、「枯れ草が多い所には茶色のバッタがたくさんいるね」など、いろいろと少し得意げに話しかけてきました。

 昆虫の擬態などに興味を持った時、更に追究の目を広げるのにオススメの絵本。
    
『いないよ いないよ いませんよ ~むしのかくれんぼ~』(ふくざわゆみこ)

 教科書にある「自然のかくし絵」に出てくるコノハチョウが虫の仲間とかくれんぼをします。それぞれの虫たちはかくれんぼが上手。保護色や虫の擬態について書かれていて、4~5歳くらいの子から楽しめると思います。絵の色彩もきれいです。

 
 写真と合わせて楽しむならば、こちらを。
  『むしたちのさくせん』(宮武 頼夫)  『さがしてみよう』(海野和男)

 『昆虫の擬態』(海野和男)   『自然のかくし絵』(矢島稔)






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最終更新日  2007年07月09日 01時20分48秒
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