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テーマ:子連れのお出かけ(8046)
カテゴリ:子連れのお出かけ
劇団四季のミュージカル『ふたりのロッテ』を観に行ってきました。
ファミリーミュージカルなので、子どもも大人も楽しめるのでした。 『ふたりのロッテ』は小学生の頃に本で読んで、当時とても好きだったお話。女の子好みのお話でとてもドキドキしながら読んだことを覚えています。作者のエーリヒ・ケストナーは、他にも『エミールと探偵たち』『飛ぶ教室』など様々な児童文学作品を書いていて、読みあさった記憶もあり、観ていて当時の自分を思い起こしながら懐かしくも感じました。 劇団四季の公演は、本当に観ていて気持ちがいい。一人一人が技術や指先に至るまで、気持ちが行き届いている表現をしている。そしてその一人一人が集まって何人もの人が踊ったり歌ったりなど、気持ちも技術も合わせた演技をすることによって、その素晴らしさが何倍にも膨れあがります。 特にこのお話は、軽快なテンポの曲や踊りも多いので本当に観ていて心が軽くなり楽しい気持ちにさせてくれます。 ミュージカルの影響を受けた娘は、家に帰ってから何やらよく分からない歌を歌いながら、跳んだり跳ねたりしながら踊りまくっていました(笑)。バレエダンサーのような軽やかなジャンプをしながら踊り、歌う姿はなかなか可愛らしくも、かなり笑える姿で、ビデオを撮っておけばよかった・・と思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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