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2006年11月21日
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おはようございます。豆知識担当リュウサです。今回はクローン病についてひとつ・・・。

腹痛や痔が中々なおらない場合はクローン病と呼ぶ自己免疫疾患の疑いがあります。若いうちに発病することが多く、患者は全国で2万~3万人と増え続けています。食生活の欧米化などが影響しているといわれています。
クローン病は口から肛門までの消化管に潰瘍(かいよう)ができます。体の免疫システムが間違って自分の体を攻撃して、炎症を起こしてしまうためです。潰瘍は大腸と小腸にできることが多いですが、胃や十二指腸のほか、口にできることもあります。同じ自己免疫疾患の潰瘍性大腸炎は、大腸だけに腫瘍ができます。
油っぽい食事を避けると症状は改善します。免疫抑制剤やステロイド剤も炎症を抑えるために使います。症状が重い場合は腫瘍のできた病巣部を切り取ることになります。
症状がいったん治まっても再発することが多いです。進行遅らせ、たとえ再発しても軽くすむよう治療を継続することが大切です。
よくある痔だと勝手に思い込み肛門科を受信する人もいます。『適切な治療を迅速に受けるには、消化器内科に足を運ぶこと』と京都大学の千葉勉教授はアドバイスします。
  『日経新聞より』





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Last updated  2006年11月21日 14時26分02秒
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