すみれさくメモ

2012/02/09(木)22:03

生島淳「気仙沼に消えた姉を追って」

あ 行 作家(86)

● 気仙沼に消えた姉を追って (文藝春秋)【内容情報】(「BOOK」データベースより) 遺体番号236。2011年5月8日、赤岩漁港にて発見。DNA鑑定を経て、姉が名前を取り戻したのは、9月21日のことだったー気仙沼出身のジャーナリストが、失意のなか渾身で臨んだルポルタージュ。【目次】(「BOOK」データベースより) プロローグ/気仙沼へ/廻船問屋の娘/三月十一日~斉吉商店の場合~/大島の英語通訳/三月十一日~七宮克徳の場合~/三月十一日~高校生の場合~/高校生の選択/「旅の人」の軌跡~生島家と気仙沼~/三月十一日~推測・姉の場合~/エピローグ 遺体番号二三六【著者情報】(「BOOK」データベースより) 生島淳(イクシマジュン) 1967年、宮城県気仙沼出身。ノンフィクションライター。早稲田大学社会科学部卒業後、博報堂に入社。1999年に独立。以後、メジャーリーグや五輪などを取材、『スポーツ・グラフィックナンバー』での執筆や、NHK BS1『BSベストスポーツ』のコメンテーターなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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