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葬送の想い

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2011年08月11日
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今日で、あの忌まわしい震災から5カ月。

 

いまだ多くの方が、普通の生活を取り戻す事も出来ず、苦しんでおられます。

 

同じ日本人として、私には何ができるのでしょうか

毎日、考えない日はありません

きっとほとんどの皆様が感じられている事と思われます

では何をすれば

私には、財力もなければ、これといって長けた能力もなく、恥ずかしいばかりです

先日、被災地でいち早くボランティアとして活動された小児科医の先生の話を聞く事が出来ました。

被災された当時の様子を詳しく話され、傷ついた人たちを今後、どのように支えていくのか、先生はこのようにおっしゃられたのでした。

被災された多くの人達に何をして行けばよいのか

それは「思い続ける事・・・寄り添う事・・・・忘れない事・・・」

 

私もそのようにしようと強く思わされました。

これからも、ずっと寄り添う事ができますように

想い続け、忘れず、出来る事をしよう

 

 

お礼 

先日、都庁にて、東京都から感謝状をいただきました

正直言いまして、感謝されるようなことは何もしていないのですが

 

何をしたかと言いますと 

東京都の震災犠牲者火葬協力に際して、弊社スタッフと有志が手伝わせていただきました

ただ、それだけの事ですが

・・・恐縮します

 

東京都職員の皆様に心より感謝いたします。

手伝わせて頂けた事を。

そして、私を支えてくれた多くの仲間たち、同業の方々、ありがとうございます。

 

 

これから・・・ 

何も出来ませんが、やれる事をし続けようと決意します

 

 

 

 

 

 

 






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Last updated  2011年08月11日 18時09分32秒
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