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葬送の想い

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恩義ある方の葬儀

昨日、大変お世話になった方の通夜に行きました。まだ私が20代の頃、葬儀の仕事を始めたばかりの時、とても可愛がって下さった葬儀社の会長が亡くなり、長年の感謝を胸に通夜が行われる式場へと伺わせて頂きました。非常に多くの方々が列をなし、哀悼を捧げる光景は、ご本人の人柄に魅せられたからと感じました。昔ながらの職人気質であったのか定かではあるませんが、私が大失敗をしたときも、笑って怒鳴って下さり、取り返しのつかない事にも関わらず、仕事を頂戴しました。感謝なる日々を思い出します。人はいつか必ず生から死へと向かう訳ですが、お元気でおられるとばかり、思っていましたので、何も恩返し出来なかった自分が恥ずかしく、情けなく、悔しさが残ります。どうか安らかなる場所で憩われていますよう、祈りを捧げます。感謝と尊敬の念を込めて。ありがとうございました。

2014年01月08日

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１０年間

新年度になりました。久しぶりの更新です。今年は、波乱の幕開けとなりましたが、無事次男も元気に過ごしております。今日の内容は、営業所移転です。１０年間、山手線駒込駅から徒歩１分の場所に営業所を構えやってまいりましたが、今月より心機一転、少し離れた駒込駅東口方面への引っ越しとなりました。長い間、営業してきました場所を離れるのは少し寂しいですが、また新たなる気持ちで出発したいと心に強く思います。様々な事がこの１０年間でありました。なかでも絶対に忘れられない、一生忘れるはずのない出来事が、親友の死です。仕事も一緒に始めた仲間であり、仕事の先輩でもあり、多くの事を学ばせてくれた恩師に近い存在でした。亡くなって今年で７年。今まで彼の事を考えなかった日はありません。温厚ながらも、間違っている事には、烈火のごとく立ち向かっていく姿は、従業員一同恐れ慄いていました。しかし情に厚く、決して裏切らない、頼もしい人でした。その思い出と共にまた新しい場所で日々精進です。現代の葬儀は、大分様変わりしてきましたが、想う気持ちはいつまでも変わらないと私は考えます。近年は、家族葬が多く依頼されるようになりました。ご家族、ご親戚の方が集まり、故人をお送りする。温もりを感じるとても静かな、または賑やかな明るいご葬儀が増えてきました。花で祭壇を作る花祭壇も１０年前とは違い主流になったような気がいたします。私達、葬儀社の一員は、皆さんの気持ちをしっかりと受け止め、家族の立場になって施行を心掛けたいとおもいます。決して、お邪魔にならず、出しゃばらず、影のような存在で、お手伝いできれば、幸いです。すみれ式典　石川義行すみれ式典新住所　　東京都北区中里１－１１－２新電話　　０３－５８１５－０４４０フリーコール　０１２０－９７１－９４０（変わりません）

2013年04月02日

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次男坊が救急車で

久しぶりの更新です。長い間、ブログを更新する気持ちには、なれませんでしたが、我が家にとっては大事件があり、少しでもお子さんを抱えるご家族に読んで頂ければと思い、綴ります。先月中旬の頃ですが、夜７時ごろ私は、自宅へと帰りました。妻は家事と育児、そして仕事と毎日忙しく、その日も仕事が終わり、子供たちをお風呂へと入れておりました。うちには、５歳、３歳になる息子がおり、二人とも元気いっぱいで、今が一番暴れん坊な時期なのかもしれません。長男は、普段から風邪をひきやすく、熱も上がったり、喉を痛めてせき込んだりと虚弱体質ではありませんが、いつも心配でたまりません。次男ですが、日頃から風邪はひかず、熱も高くなる事がなく、いつも暴れまわり、長男をどついたりして遊んでいますので何にも心配はしてきませんでした。しかし、この日は、体験幼稚園に長男と共に行き、活発に過ごし、喜んで帰宅しましたが、直後から、様子がおかしく、震えたり、泣いたりして妻に体調不良を訴えていたようです。私が帰宅した夜７時、妻が早々に二男を寝かしつけにベットへ行き、横になりました。私は風呂上がりの長男をタオルで拭いてやったり、髪の毛を乾かしていたところ、突然、妻があわてた様子で、「救急車呼んで！」と叫びました。何事かと次男を抱える妻を見ると、次男坊が真っ白に。すぐさま１１９へ。体はぐったり、顔は真っ白（普段から色白なんですが）、唇は紫色、目は焦点が定まらず、右上を見ているようで、呼吸もしているようには見えず、ただ少しだけ両腕を震わせていました。その光景は、まるで息を引き取ったかのようで、不安と恐怖、一瞬にしてこの世の地獄となったかのようでした。まず私は、呼吸をさせてやらなきゃと思い、人工呼吸をし、体をさすったり、胸を叩いたりとして、次男坊の様子を見ましたが、一向に意識も戻らず、震えも止まらず・・・５分ぐらいしてからでしょうか、唇は血色を取り戻し、呼吸は荒いようでしたが、何とか息をしていました。救急隊が駆け付けたのが、電話して１０分後くらい。近くに消防署があったのでかなり早く来てもらえました。しかしまだ意識は戻らず、震えもあり、その時初めて熱を測ってもらいました。３９度ほどになっていました。時が過ぎても状態はは変わらず、焦るばかり。しかし、そのような中でも、救急隊の方々には本当に心身ともに助けられました。動揺している私達を安心させようと声をかけてくれたり、もう大丈夫だからと励ましてくれたりと。そうこうしているうちに搬送先の病院も決まり、向かう事となり、妻は救急車に同乗し、私は長男を連れ後から追いかけました。病院では、集中治療室に入り、痙攣止めの投薬、検査、そして翌日は小児病棟へ移動し、入院。それから４日後に退院。後日ＭＲＩ検査をしました。検査結果を待っている状況ですが、お医者さんからも、まず心配はないと。結果的には、熱性痙攣でした。私も冷静になり、色々調べ、同じ経験をした方のご意見など読ませていただきましたが、まず熱性痙攣のほとんどが、何らその後の体調に悪影響は無いという事でした。子供の病気など、もっと学んでいれば良かったと後悔しました。お子さんをお持ちのご家庭の皆さま、一度「熱性痙攣」について調べてみてはいかがでしょうか。熱性痙攣で検索すれば、詳細な情報はすぐ見れます。熱性痙攣の症状が見られた場合、１、むずかしいと思われますが、痙攣の様子を詳しく観察し、メモを取る・手足の痙攣が左右対称かどうか・熱も測る・目の状態は？・痙攣時間は？何分続いたか２、おう吐などにより、喉をつまらせないために、顔を横にする＊５分以上痙攣が治まらない場合は、救急車を呼ぶご参考までに。詳しくは検索してください注意私の場合、蘇生しようと胸を叩いたりしまいたが、痙攣しているときには、してはいけないそうです。呼吸の有無はしっかり確認すべきでした。ゆすったりもいけないようです。いきなり症状をみると、かなりのショックです。しかし、大事に至るケースは稀なようですので、少し熱性痙攣を理解してみてはどうでしょうか。妻は、この時をきっかけに体調を崩してしまいました。私は神経が太く出来てますので大丈夫でしたが。一瞬でも、家族を失うと思い、酷く落ち込みました。考えてみれば、私の仕事は、その大事な家族を失った方々と話をし、葬儀というお仕事を頂くわけですから、心に強く今回の出来事を刻み、親身になって、その人なりの葬儀、家族の方が望む葬儀を考え提案し、仕事を受けたいと思いました。親身になって・・・言葉では簡単ですが、この我が家の大事件で少し「親身」が分かったような気がします。

2013年02月15日

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今こそ

多くの方が毎日、震災の事を考えていると思います。あの大震災から7カ月・・・未だに余震が続き、また福島原発の被害が拡大している中、多くの被災された方々は苦しみ、傷つき、悲しみ、痛み、落ち込んでいると思われます。何も手助けできず、自分の愚かさをひしひしと感じる毎日です。ボランティアに行かれた方の話を聞くと想像を絶する環境と、現実を目の当たりにしているようで、今こそ、何ができるか真剣に考えようと思わされます。私にもできる事、それはいままでしてきた事を継続する事。個人的に福島には思い入れがあります。なぜか、私が今まで接してきた福島出身の方は皆人柄のよく、穏やかで親切、そして謙遜的な人ばかりです。観光地は数知れず、また美味しいものがあふれています。また以前から鵜の岬の国民宿舎が好きで毎年のように家族旅行を楽しんでおります。福島にも近く、観光で寄ります。ですから、今までのように、福島へ行き、美味しいものを食べ、楽しみ、いつまでも変わらない思いで、い続けようと。そして福島、東北を好きでい続けたいと想います。

2011年10月14日

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東日本大震災　５か月を経て

今日で、あの忌まわしい震災から５カ月。いまだ多くの方が、普通の生活を取り戻す事も出来ず、苦しんでおられます。同じ日本人として、私には何ができるのでしょうか毎日、考えない日はありませんきっとほとんどの皆様が感じられている事と思われますでは何をすれば私には、財力もなければ、これといって長けた能力もなく、恥ずかしいばかりです先日、被災地でいち早くボランティアとして活動された小児科医の先生の話を聞く事が出来ました。被災された当時の様子を詳しく話され、傷ついた人たちを今後、どのように支えていくのか、先生はこのようにおっしゃられたのでした。被災された多くの人達に何をして行けばよいのかそれは「思い続ける事・・・寄り添う事・・・・忘れない事・・・」私もそのようにしようと強く思わされました。これからも、ずっと寄り添う事ができますように想い続け、忘れず、出来る事をしようお礼先日、都庁にて、東京都から感謝状をいただきました正直言いまして、感謝されるようなことは何もしていないのですが何をしたかと言いますと東京都の震災犠牲者火葬協力に際して、弊社スタッフと有志が手伝わせていただきましたただ、それだけの事ですが・・・恐縮します東京都職員の皆様に心より感謝いたします。手伝わせて頂けた事を。そして、私を支えてくれた多くの仲間たち、同業の方々、ありがとうございます。これから・・・何も出来ませんが、やれる事をし続けようと決意します

2011年08月11日

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犠牲者を皆様の死を悼む

東日本大震災における多くの犠牲者を悼み、心より哀悼の意をささげます。連日、多くの情報があらゆるメディアから発信され、大きな悲しみと被災者の皆様が、どれほど頑張っておられるかが伝わってきます。また、悲しみに泣き崩れ、途方に暮れている方が多くいらっしゃるのも現実です。他人ごとではありません、小さく、何も出来ない者ですが、一つでも続けられる事を実行します。それは、支援を一生し続ける事。被災者を、犠牲者を想い続ける事。そして祈る事。犠牲になった尊い命に、魂に、平安がありますように。被災された方々に、日本全国からの愛が注がれ続けますように。

2011年04月04日

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お葬式の常識と非常識

久しぶりの更新です。先日、41歳を迎え、さらに強く、葬儀に対する想いを実感いたしました。それは、お葬式のありかたここ10年ほどで、お葬式自体が大きく変化してきました。常識だと思われてきた事が、そうでなく、非常識と思われていたことが自然となり、個々に独自の御葬式が当たり前のようになってきました。著名な方が本を出版すれば、マスコミが取り上げ、賛否両論何が正しいのでしょうか私は、あるご葬儀に出会い、実感した事がありました。一つ目のご葬儀では、無宗教で近しいお身内の方だけで執り行われた家族葬もう一つは、多くの方に見送られたご葬儀、一般的なご葬儀でした。どちらにも共通するのは、故人様が、とても愛されていたと言う事悲しみに包まれながらも、温かいお葬式でした。単純な想いですが、お葬式は人生最後の場であり、なにかこの私達の住む世界と次の場所への見送りのような気がいたします。まさに、とても重要な事で、人生で最大最重要の場であると確信します。これから多くの方のご葬儀に立ち会い、多くを学び、日々精進です。最後までお読み頂き。誠にありがとうございます。ご参考までにご葬儀のサイトですhttp://sougi-sumire.com/index.html 家族葬のサイトです。http://kazoku-sumire.com/

2011年02月05日

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広島原爆の日

8月6日それは、広島に原爆が落とされ、多くの命と多くの幸せを奪いました。忘れてはいけない、とても重大な事です。65年経た今でも、多くの方が被爆により苦しみ、多く方が悲しんでおられます。私たちは、この被爆国である日本国民として、決して忘れてはいけないと強く感じます。世界平和は、難しい事なのでしょうか今の自分が在るのは、おおくの犠牲者の方があってこそだと思わされます。今日は、犠牲になった方々に黙祷を捧げ、これからの世界が平和になるよう願います

2010年08月06日

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自分の死を想像

昨日のことですが、朝から胃のあたりに激痛が走りました。仕事の予定が入っていましたので、堪えて出掛けました。朝から、大変暑さ厳しく、汗だくになりながら、お棺をご家族のご自宅までお連れいたしました。胃の痛みは、一瞬消えたようでしたが、徐々に、全身に力が入らなくなりけだるい感じが続き、帰って、すぐ横になりました。夕方6時から翌朝まで、休みましたが、強烈な胃の痛みと、少し熱が上がり辛い一晩を過ごしました。その間、妻は心配してくれ、幼い子供2人の面倒を見ながら看病してくれました。私としては、大した事でもなかったのですが、家族に心配をかけた事が大変申し訳なく思いましたしかし、もし自分が、亡くなってしまうと、家族はどうなってしまうのか責任は重大です。若い時から、大病を患ったことも無く、丈夫な体をしています。しかし、家族がいる今、自分は家族の事を考えて、無理はしてはいけないと十分理解しているつもりですが、突然の病気、突然の事故などに、誰しも遭遇してしまう可能性があります。私は、多くの方の御葬儀を手伝わせて頂きながら、常に思わされます、常日頃から万全の態勢を整える事は難しいながらも、考える事は必要ではないでしょうか。先日、テレビで「就活」ならぬ「終活」の最前線を特集し、今や、お葬式セミナーや、相続セミナーなど、生前、自身の終焉を自身で考え、それをノートに書き、公正証書遺言などとして遺す、このような事が当たり前のように行われています。以前から、このブログでも事前相談は、タブー視せず、前向きに捉えてください。とお伝えしてきましたが、皆さんは、いかがでしょうか。葬儀社にすべてを任せる時代は終わりを見せています。これからは本人、そして家族が自由に、選択する時代です。最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。ご参考までにリニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html各斎場、全部リニューアルしました戸田斎場http://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀http://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場http://machiya-hall.com/代々幡斎場http://tama-hall.com/落合斎場http://ochiai-hall.com/桐ヶ谷斎場堀ノ内斎場臨海斎場http://rinkai-hall.com/四ツ木斎場http://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場http://tama-hall.com/ウイングホール柏斎場所沢市斎場谷塚斎場松戸斎場浦安市斎場市川斎場馬込斎場お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年08月05日

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直葬、お葬式・・・そして家族葬とは

近年、増え続けている家族葬個人的には、心温かく感じる、お葬式と考えます一般葬とあまり変わりはありませんが、やはり１０年前とは大きく遺族の方の意識は変わっているのではないでしょうか・・・家族だけで見送りたい・・・直葬・・・定義は、未だ定まっておりませんが、故人様は自宅に帰らず、火葬場等の安置室（霊安室）に搬送しそして、御通夜、葬儀など執り行わず、御火葬のみにて、終了する事を直葬と言うそうです。私は葬儀社の一員でありますが、この言葉の意味する事が把握しきれていません。直葬・・・言葉を変えてみたら、いかがでしょうか。御火葬式・・・遺言に基づいた志式？・・・故人葬・・・直葬・・・？人はモノではありません。尊厳が失われてしまうようなこの言葉には違和感かあります。皆様は、どうでしょうか？御自身の、お葬式は、シンプルに家族だけに見送られ、こじんまりと執り行ってほしい。そう願われる方は、多いのではないでしょうか。私の会社では、直葬でお願いしますと言われた事はありませんが、なぜか、言葉だけが独り歩きし、新聞やそのほかのマスメディアに出没します御火葬式は、多くの依頼をお受けいたしました。多くの方は、それぞれの違ったかたちで執り行われております。お葬式と、なんら変わりません。故人に敬意を表し、温かなお葬式です。先日もある方が、御相談に来られました「身寄りが一人だけ、静かに火葬だけしてください」ともちろん、私は、この方の御希望を書き留め、そして思い通りに、また少しでも静かな場所と時間帯を思い描きましたこの方は以前、近所の葬儀社にお願いしたところ、「忙しいときは、受けられない」ときっぱり、断られたそうです。このような話を聞く時、非常に悲しくなります。同じ業種の中で、こんな考えを持っている人が、いるなんて信じ難く、憤りさえ覚えます。しかし、私の信念は益々強くなり、いつまでも人を一番大切に、遺族の側に立って、ご葬儀をお手伝いさせて頂く事に、何ら変わりありません。最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。ご参考までにリニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html各斎場、全部リニューアルしました戸田斎場http://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀http://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場http://machiya-hall.com/代々幡斎場http://tama-hall.com/落合斎場http://ochiai-hall.com/桐ヶ谷斎場堀ノ内斎場臨海斎場http://rinkai-hall.com/四ツ木斎場http://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場http://tama-hall.com/ウイングホール柏斎場所沢市斎場谷塚斎場松戸斎場浦安市斎場市川斎場馬込斎場お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年07月26日

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葬儀において

先日、ご葬儀の中で語られた事を御紹介いたしますそれは、ある和尚様のお話でした。仏教のご葬儀の場合、多くの方は戒名、法名をお寺様からつけていただきます。中には、生前につけている方もいらっしゃるようです。御通夜の読経のあと、このように話し始められたのでした。法名に慈しむと言う漢字を入れさせていただきました。その意味は、誰でも、「人に良くしてあげたい」、「何か与えてあげたい」また「幸せにしてあげたい」と思い、行動します。その結果、それで満足できるでしょうか？すべての方がそうではないでしょうが、人は、何かを与えると、見返りを求めてしまう、また、はっきりとは求めませんが、心の中で思ってしまう。これは、慈しむという事ではありませんと、言われました。そこで、マザーテレサの話をされたのです。御存知のとおり、マザーテレサは、クリスチャンであり、修道女でありました。しかし、インドでの根強いカースト制度のせいで、人として接して貰えないような人を助けそして、最期の場所として看病したり、死んで行く人に「あなたは愛されています」と説いていかれたのでした。それこそ「慈しむ」という心です。と話されていました。なにも求めず、与える愛・・・慈しむという言葉は、なかなか使えません。いつの日か、この慈しむ事が出来ますように・・・願わずには居られません。最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。ご参考までにリニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html各斎場、全部リニューアルしました戸田斎場http://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀http://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場http://machiya-hall.com/代々幡斎場http://tama-hall.com/落合斎場http://ochiai-hall.com/桐ヶ谷斎場堀ノ内斎場臨海斎場http://rinkai-hall.com/四ツ木斎場http://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場http://tama-hall.com/ウイングホール柏斎場所沢市斎場谷塚斎場松戸斎場浦安市斎場市川斎場馬込斎場お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年07月23日

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最期の、お顔

葬儀の仕事に携わっていますと、多くの方の最期のお顔にお会いします。遺族の方々にとって、故人の最期のお顔は、きっと人生の長い年月に刻まれる事となるでしょう。私も、その一人です。父の話を以前にもしましたが、交通事故で亡くなりました。雨の高速道路上での事故でした。事故車両の中で苦しんでいる方を助けようと行ったところ、後続車がそこへ飛び込んできたのでした。あっという間の出来事に、父の体は、道路わきの林にまで飛ばされ、数時間後に発見されました。私が１８歳の時でした。まだ社会人でもなく、目標もなく、ただ漠然と過ごす毎日の中で起きた強烈な出来事でした。父の死に顔を見た時、とても穏やかな表情で、涙があふれましたが、その勇気ある行動に、後々誇りにも思えました。葬儀の際、遺影を見上げると堂々とした父の姿。そして微笑んでいるかのような死に顔。まるで生きているかのようでした。あれから２２年経ちますが、同じようにまるで生きているかのような、きれいなお顔をされている故人様がおられます。その人の人生を映し出しているのでしょうか。不思議な事は、沢山あります。その中で一つだけ今回は書かせて頂きました。最後まで、お読みくださいまして、ありがとうございます。ご参考までにリニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html各斎場、全部リニューアルしました戸田斎場http://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀http://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場http://machiya-hall.com/代々幡斎場http://tama-hall.com/落合斎場http://ochiai-hall.com/桐ヶ谷斎場堀ノ内斎場臨海斎場http://rinkai-hall.com/四ツ木斎場http://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場http://tama-hall.com/ウイングホール柏斎場所沢市斎場谷塚斎場松戸斎場浦安市斎場市川斎場馬込斎場お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年06月13日

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感謝と学び

先日、御遺族の方からお手紙を頂きました。その内容は御礼と感謝の言葉が書かれておりました。こちらこそ感謝と御礼を述べたいと、心から思いました。葬儀社の一員として、この瞬間こそ、意義を感じ、感動します。また、丁寧に御礼の言葉を頂戴することもあり、感謝感謝です。ある方は、出棺の御挨拶の際に、弊社の係員にありがとうございましたと深々と頭を下げ、御礼の言葉を頂きました。私たちは、このように感謝されて、またひとつ気付かされます。一つとして同じ御葬儀はありません。御家族の身になり、何が必要で、どのような送りかたを御提案できるか、そして、何よりも故人とならえた方に敬意を表することと再確認として学びます。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年04月22日

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散る桜、残る桜も散る桜

毎日、私たち葬儀に携わる者は、亡くなられた方と御逢いいたします。つい先日も先輩であり、友人の死に直面しましたが、しばしば、思わされます。多くの方の死を見てきました。しかし私もまた、死ぬという事を必ず経験します。松尾芭蕉のお弟子さんが答えた、後の句ですが、残る私も同じくそうなるのです。葬儀社の一員である事に、意義を感じます。生きるということの意味、そして亡くなるという事の意味を、いつしか知る事となるのでしょうか。一度の人生、近い方の死は悲しいものです。遺族の身になり、今後も日々勉強です。ご葬儀を請け負わせて頂く事の御縁に感謝し、心からのお手伝いをいたします。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年04月17日

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友人の死

謹んで、心より哀悼の意を表します。長い間、大変お世話になった仕事関係の友人が先日、５０代という若さで逝去しました。友人というより、先輩と言った方がよいかと思われますが、生意気に友人と呼ばせてください。一報を聞いた時、夜の九時近くでした。ちょうど帰宅し、食事を摂るところにその電話は掛かってきまして、大きなショックと悲しみが込み上げ、涙をこらえる事が出来ませんでした。ついこの間まで、笑顔で、ジョークを飛ばし、いつも優しい表情をしていた友人でした。しかし、その笑顔の中には、想像を絶する病気との闘いがあったのでした。ご自身が末期の癌に侵されている事を公表し、医学では、もう手の施しようがないような状況だったとのことでした。本人は、その苦しさを見せず、前向きに考えているかのようでした。間接的に、聞いた話では、御自分から退社し、故郷へ帰り療養していたそうです。それから、わずかな期間でした。あの笑顔と話し方を思い出すと、つらく、悲しいです。友人には、多くの仲間がいます。悲しんでいます。今は、平安でありますようにと祈るばかりです。死は、だれにでも訪れるものですが、それを受け入れる事は、どれだけ大変なことなのでしょうか・・・多くの方が、この悲しみを経験し、乗り越えているのではないでしょうか。私は、友人の死を悼み、そして遺された者として、あの笑顔と前向きな、そして心優しい気持ちを見習いたいと考えます。優しい、物腰の柔らかな、温かい人でした。これまで、本当にありがとうございました。安らかにおやすみください。

2010年04月13日

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生きていることを考えて

毎日、葬儀に携わる仕事をしていますと、多くの方の死と対面します。病院で死を迎える方が、おおよそ9割の方だと言われています。先日、新葛飾病院の特集をテレビで観ました。院長は、心臓外科医のスペシャリストだと紹介されていました。その先生が病院の立て直しのため、様々な取組を行い、医師、看護師、また従事者の方々に協力を求め、今では地元、いや日本でも有数な心臓手術の権威をもった医師のいる病院として多くの患者の皆様の命を救って来られたようです。その番組後半では、死に対する考えを述べられていました。院長ご自身が病にかかり、患者さんの気持ちが理解できたこと、死を直接的に実感されたこと。などなど話されていました。尊厳死・・・誰でも自身の尊厳を尊重してほしいと願います。現代の高齢化社会において、手の施しようがない患者さんは、医師に、病院に見放され、やがて家族との別れの時、たったひとりで亡くなられるのでしょうか・・・その院長は、自身の体験のもと、患者さんの立場になり、患者さんと向き合い御家族の方と話し合い、最後の時をどのように迎えるか考えられるそうです。中には、最期の時を先生に看取ってほしいと願う方もいたそうです。医者冥利に尽きるとおっしゃった言葉が印象的でした。死とは、必ず誰にでも訪れるものです。どのように、お送りする・・・ご葬儀のお手伝いをすることが私には、出来るのでしょうか。日々の課題です。ただ言える事は、現時点で、私は私の事のように死と向き合い、ご葬儀をお手伝いしたいと願います。今まで知らなかったこと、経験していなかったこと、様々な事をここ数年で体験してきました。また多くの、故人様、御遺族の皆様から学ばさせて、いただきました。この貴重な経験を活かし、今後の糧にして行きたいと考えます。最期の時は、誰でも、ひとりでは無いと私は考えます。日々勉強です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年02月12日

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お葬式

本年、最初の日記となります。今年も、どうぞよろしくお願いいたします。至らない文章ですが、最後までお読み頂ければ幸いです。1月というのは、一年を通して、亡くなる方が多いというのは事実のようです。冬は、不思議と、重なってご葬儀の御依頼を受ける日が多いと感じます。ある方は、「冬場は、寒く、乾燥し体調を崩されるかたが多いから・・・」また、ある方は「気圧の変動によって・・・」いろいろと意見があるようです。つまり、葬儀業界において、今は、依頼件数が最も多い時期となります。だからこそ私たちは、この御縁に心から応えなくてはならないと考えます。しかし、現状はどうでしょうか。果たして自分だけが満足している対応はしていないか、独りよがりではないか・・・自問自答します。毎日が学ばされることばかりです。日々、精進です。御家族の想いは、亡くなられた方の想いは・・・よく考え、感じ取らなければ決して葬儀に携わる一員として、成し遂げることは出来ません。いつでも、どのような状況でも、遺族の方々の、そして故人となられた方の想いを、感じ取れる葬儀社すみれ式典のスタッフでありたいと・・・そう願います。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2010年01月22日

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生と死

今年も、あと僅かとなりました。一年を通して、様々な方と出会い、御葬儀を承り、施行いたしました。どの御葬儀、ひとつとっても、同じものは存在いたしません。遺されたご家族の想いを、言葉には表わすことは出来ませんが、家族とは本当に温かく、強い絆で結ばれていることを実感いたします。その多くの故人、御家族、御親戚の皆様に、私は、いろいろな事を教えられました。会社には、「信条、理念」と「すみれの花言葉を引用した社訓」の二つがあります。どの会社にも、あるものでしょうか。私は、毎日それを見ていますが、今日もう一度読んでみました。「信条・・・」一、遺族の身になり行動する一、故人に敬意を表する一、感謝の気持ちを忘れずに一、気配り、目配り、心配り一、利益を優先せず、奉仕の心をもって対応する一、これまでの葬儀の概念にとらわれない一、地域に貢献する一、地元に根付くまで信念を貫き通す一、常に、葬儀のありかたを追求する初志貫徹です。ある方がこのように、私に教えてくださいました。相手の事を思って（考えて）仕事や頼みごとお願いなどを実行（施行）するのではなく相手の立場になる事が大事です。と簡単のようで難しいようで当たり前のようです。この言葉は、私のスタイルになろうとしています。まだまだ、若輩者ですが、ご葬儀に関しては、負けません。多くの方から学んだことを、心に、日々精進です。最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年12月28日

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蘇生

昨日の事ですが、台風で、朝から突風が吹き荒れ、交通手段も麻痺し、大変な１日の始まりとなりました。山手線が前線運転を見合わせてるとアナウンスが入り、私は一駅歩くことにしました。線路沿いを歩き、凄まじいまでの風が吹き、まだまだ台風の影響は残っている中、会社へと向かいました。途中で後ろから、救急車がサイレンを鳴らし、通り過ぎて行き、すぐ先の公園で止まっているようでした。何かあったのかなぁと、公園の方を見ながら歩いて行くと、そこには中年の男性が倒れ、救急隊が心臓マッサージをし、蘇生処置を施していました。その後の事は分かりませんがその方の無事を願います。誰もが、健康でい続けることを願い、幸せを願っていると考えます。しかし現実に、目の前で死に直面している方を見、人生の終焉は誰にでも訪れることを再認識させられました。私達は、多くの方の葬儀に携わり、多くの事を学び続けています。これからの葬儀社の役割は、どのように変わってくるのでしょうか。少しづつ、答えが見つかり、日々考えさせられます。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年10月09日

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死を看取る方

私は、葬儀社の一員です。多くの方々の葬儀に携わってきました。しかし、一番最初に死と直面される方がいらっしゃいます。その方々は、病院の先生であったり、看護師の方であったり、医療従事者の方々です。医師をなさっていた方が言っておられました。「この世で一番多く死と対面するのは医者です」と。そして、つい先ほどまで生きておられた方が、亡くなる、その瞬間を看取るという重大な、そのときを、その場所にいるという事は、想像を絶します。私達は、ご遺族より連絡が入り、病院へとお迎えに行きます。そして、お見送りに先生方が来られます。深々と一礼し送られる姿は、故人に敬意を表している姿そのものです。私達のスタッフにも、また私自身にも言い聞かせます。私達は、生かされているのだと。これからも、日々、心と頭の勉強です。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年10月07日

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悲しい死

先日、通勤電車で、悲しい出来事に遭遇しました。朝でしたが、目的地の駒込駅手前で電車が急停止しました。すぐにアナウンスがあり、人身事故発生... ため息、そして、どうにか助かって欲しいと願い、やるせない気分になりました。車内の人達を見回すと皆、一様に表情が暗く同じ悲しみを感じていたように思えます。次のアナウンスでは、ホームに入っている車両だけ扉を開くとの事でした。バッテリーが一時的に落とされ車内は暗く、乗客は、皆ゆっくり進みながら降りて行きました。そして会社のスタッフから電話があり、事故車両の様子を聞きました。残念です。毎日のように人身事故があります。悲しいです。悲惨な出来事に歯止めは効かないのでしょうか。私は葬儀社を営んでいますが、死とは、悲しい事です。どのような死でも悲しいです。その方の悲しみを、分かる、または感じ取れる者でありたいと考えます。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年09月28日

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葬儀での記録写真

御葬儀を執り行う際、記録用の写真として弊社では、ﾃﾞｼﾞﾀﾙｶﾒﾗで撮影します。家族葬から一般葬、合同葬、社葬と５０カット～の撮影をして、アルバム、CD－Rをご遺族へお渡しいたします。皆様が快く受け取って頂けます。しかし、印象深い方がいらっしゃいました「つらいね・・・」と・・・いつの日か、そのアルバムを開いてくださるのでしょうか・・・良くない事をしたようにも思いました。それぞれの方の想いを、分かる事は到底不可能です・・・しかし、悲しみを理解し、どのように接し、式を進行させて行くかは、葬儀社の一員として深く学びたいと考えます。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年09月25日

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お寺でのお葬式

ご葬儀を執り行うとなれば、いろいろと悩む事があるかと思われます。そのひとつとして、式場です。どこで御葬儀をなさるか、事前にお考えの方もいらっしゃいますが、私達からも提案をさせていただく場合がございます。文京区での御葬儀では、思わぬ感謝な言葉を頂きました。「とても良い場所を紹介してもらい、景色と式場に満足しています」もっと多くのお言葉を頂戴いたしましたが、思わず喜んでしまい、一言一句は思い出せません。お葬式には、様々な想いがあります。細かい配慮も必要とされ、日々勉強と、気遣い、学ぶことが沢山あります。良い御葬儀とは、どのような御葬儀なのでしょうか？良かれと思い、した事が煩わしい時もあれば、さりげない行動が感謝されたりと、多くの経験の中で日々精進です。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年09月25日

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葬儀式場

先日、所沢の式場にて葬儀を行いました。静かな住宅街にある寺院の式場です。とても清潔感のある良い式場でした。管理されているお寺様も、対応良く接して頂き感謝しております。家族葬にて執り行い、家族皆様それぞれの想いを感じます。式場の概観です。出棺時の風景です最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年09月16日

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納骨

来週の土曜日は、祖父の納骨となります。田舎は、山梨です。以前は、豊富村という名でした。絵に書いたような素朴で自然あふれる村です。祖父の生涯は、どうだったんだろうと考えますが、何も知らなかったように思えます。恐く、優しく、楽しい祖父の印象だけが私の思い出ですが、いろいろと、今となっては無理ですが、若い頃の話を聞いてみたかったと後悔しています。・・・・・・・・・多くの方の、葬儀に携わらせて頂いておりますが、生前のお姿を思い起せないという仕事なのでしょうか・・・葬儀社とは・・・しかし、私は考えます。ご本人の想いを成し遂げられる葬儀社の一員でありたいと。日々精進です。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年09月15日

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祖父が亡くなりました

8月16日、母方の祖父が亡くなりました。17日、納棺の儀～式場へ搬送～お通夜～自宅へ搬送18日、出棺の儀～出棺～火葬場到着～荼毘収骨～式場へ～告別式～初七日法要以上のスケジュールにて、葬儀を執り行いました。祖父との想い出は、子供の頃がほとんどです。とても優しく、いつも笑っていました。にこにこと、孫達の話を聞き、遊んでいるのを見ながら、「ほーずらけ」・「な～るほど」とよく言っていました。しかし、怒ると物凄く恐かった事を思い出します。以前は蚕の養殖をしていまして、子供の頃からアルバイトをさせてもらいました。たいして役にも立たないのに・・・兄弟で手伝っていましたが、兄は蚕が苦手のようで、おっかなびっくり作業をしていると祖父のムチ（桑のつる？枝？）が飛んできて泣いて逃げ出していました。わたしは虫は好きだったので何でも好奇心旺盛に挑んで行きましたが、余りにもふざけて、蚕をぶちぶちと踏んでしまい、これまた叱られました。子供の頃の記憶です。98歳で亡くなった祖父ですが、3年前は一時、歩いて動き回っていたようです。叔父と叔母は、とてもやさしく、温和で祖父の介護を長い間、していました。従兄弟も含め家族みんなで面倒をみていました。何もしてあげられなかった孫の私は、恥ずかしさと悔しさと、情けなさで惨めなものです。父の死の時と一緒です。愚かな者です。話は変わりますが、葬儀当日、親戚にあたる方（キリスト教の牧師です）が荼毘が終了した、その光景を見た時、私にこう言ってくださいました。「骨になって、故人は語っているんだよ。教えてくれているんだよ。誰でもこうなると」「だから、生きているうちに、しなくてはならないことがあるんだよ」故人は、語っていると。目が覚めたような気持ちになりました。人は亡くなって、皆に惜しまれ、旅立ってゆきます。ただ、何も持っては行けません。葬儀に携わる者として、何が出来るのでしょうか。今、多くの事を考え、実践中です。遺族側に立った時、遺族の気持ちが痛いほど分かります。これからも、自分の信じた道と、多くの方に教わった事を胸に、お葬式に生かして行きたいと考えます。最後まで、お読み頂きありがとうございます。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年08月20日

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すみれ式典スタッフ紹介です

いつも、思うことがあります。私は、素晴らしいスタッフと葬儀の仕事に携わっていることを心からありがたく思います。私達の会社、すみれ式典のスタッフは、いつも心がけていることがあります。それは「相手の立場になって、話をする」ということです。御葬儀は、一生に何度もありません。そして人が亡くなるということは、大変つらく、悲しく、大きな苦しみでもあります。その中で淡々とお葬式の準備をすることが出来るでしょうか。難しいことです。すみれ式典スタッフは、亡くなられた方に敬意を表し、ご家族の悲しみを覚え、直後、または当日に出来るだけ、打ち合わせはしないようにします。心の整理は、数日ではつきませんが、当日は、悲しみの大きな淵の中で苦しまれています。多くのお葬式に携わり、ご遺族の方からも、また亡くなられた方からも多くの事を学びました。または、教わりました。自分達スタッフは、経験からようやく、人の気持ちを尊重することや、相手の立場に立つということが身についてきます。まだまだ学ばせていただきたいと考えます。最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。他にもスタッフはおりますが・・・ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年07月25日

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家族葬

今年に入って、数多くのご縁で、家族葬の施行、お手伝いをさせて頂きました。一般御葬儀との違いは、読んで字のごとく、家族が中心で、ほぼお身内の方々だけの御葬儀です。先日もある御家族との出会いがありました。素敵な喪主様でした。ご主人様を亡くされ、悲しみの中、毅然としていらっしゃるお姿と、はっきりとした御葬儀への、またご家族の想いを語って下さいました。その御家族は、代々、多くの社会貢献をされてきた家系の方です。私共、皆、思いもよらぬ方との出会いで、驚きと感動を覚えました。自分達の為より、他者に貢献する、そして世界に至まで、ボランティアと言うのでしょうか、又は、命がけの奉仕活動と言うべきなのでしょうか。本来ならば、多くの方々が参列して来るであろうと思われますが、家族葬として執り行いました。一切、公表せず、静かに、厳かな御葬儀が進められ、故人様とのお別れとなりました。終始、私達葬儀社のスタッフまで気遣われた喪主様、心より感謝いたします。私は、葬儀に携わっていて、一番、やりがいと嬉しく思わされる事は、感謝されることです。ご出棺のご挨拶でも丁寧なお礼のお言葉を頂戴いたしました。感謝です。私達は思い、考え、実行いたします。誠実であり、謙虚であり、慎み深く、穏やかで素直な心を持って、愛を持って、純潔な心を養い奉仕の心で御葬儀を執り行います。小さな幸せが、大きな喜びです。すみれの花言葉より最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。ご参考までに家族葬推進部http://sumireshikiten.com/↓リニューアルしましたすみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html 戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年07月21日

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直葬・・・賛否両論

今や、直送という言葉も聞きなれてきたように感じます。直送とは、ある意味、私自身（葬儀社）も定義が、不明確でした。しかし、先日も書いたように、新聞でも、ほか週刊誌などでも、様々な媒体で取り上げられ、定義付されたようです。直葬＝直接火葬場などの安置室（霊安室又は保管室）へ搬送し、葬儀式をせず、または、形式に囚われず死亡して２４時間以降に火葬する（荼毘）という事。著名な方、評論家、葬儀社を長年経験されて、今は葬儀コンサルタントなる方など意見は、いろいろです。遺族の悲しみは、今も昔も変わりありません。葬儀のかたちが変わったのです。全ての方がこの「直葬」を希望されたら、多くの葬儀社は、大きな問題と受け止めるでしょう。しかし、私自身は、この「直葬」というお葬式は、とてもシンプルですが、想いがその中にあるわけですから、いいお葬式だと考えます。すみれ式典でも、何度もお受けしておりますが、ご遺族の方はとても故人を愛していることがよく伝わってきます。ひとつだけ、問題点があるとすれば、ご火葬当日ですが、故人とお別れをする際に多くの時間がありません。しかし、最近火葬場、係の方の配慮によって、１０分～の時間があり、お花をお入れしたり炉にお入りになってから、ゆっくりお焼香やお祈りなど、宗教者の御勤めがなされます。臨海斎場では、お別れルームという特別に用意された部屋がありますので、一連の流れで直送であっても、自由葬的なお葬式が執り行えます。現代は、様々なお葬式があります。時代と共に変化してきましたが、愛する家族への想いは変わることがありません。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年06月09日

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交通事故・・・死亡事故件数

今日も、雨ですね・・・雨が、降ると思い出すことがあります。父の交通事故です。雨の中の、事故でした・・・葬儀にお携わっている中で、とても悲しいことが多いですが、もっとも後悔の念に襲われたり、悔しさのあまり絶句する「死」のひとつが、交通事故です。悔やんでも悔やんでも、どうしようもありません。私も、その中の一人でした。雨の日は、事故が多いです。10数年前でしょうか・・・若い方が亡くなった時の事を忘れることが出来ません。両親共に、おられず、妹と亡くなられたお兄さんの若い兄弟でした。呆然とする、妹さん。バイクでの事故でしたが、即死だったそうです。命の危険が伴うのは、車もバイクも同じですが、死亡事故に繋がるのは、バイク事故だと思われます。御通夜、葬儀と2日間、気丈にも涙を見せずに、しっかりと弔問される方にご挨拶をされていました。その光景は忘れられません。愛している家族を失った方、また愛する家族を残し、先立った方、双方には、どれだけの悲しみと悔しさがあったのでしょうか・・・計り知れません。私は、これからも多くの方の死に直面し、それが御葬儀となり、仕事になります。いつも心に思う事は、「故人に敬意を表する」と言うことです。亡くなられた方の想い、ご家族の想いを少しでも感じ取れるような葬儀社の一員でありたいと考え、心に強く思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月30日

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死と直面した時・・・

今まで、多くの方の葬儀をお手伝いさせていただきました。中には、仕事関係の方だったり、自分と係わる方だったりと、本当に辛い時もあります。全くの知らない方でも、事前にご相談に来られ、ご自身の事を余命幾ばくかと案じてお話しを聞かせて貰い、その１年後にご家族の方から、葬儀のご依頼があったりもいたしました。親しみを感じていた方でした。先日も田舎の祖父を見舞った時、既に私も皆、親戚家族も、祖父の死が間もなくである事は、心のどこかで分かっていました。９８歳です。何度も峠があり乗り越えてきましたが、もう危ういと感じます。人は、使途直面した時、何を思うのでしょうか。先日、ある番組でこのようなことを言っていた方が、おりました。「亡くなるのではと思った時、以外と気分が晴れやか感じで、心地よかった」と。その方は一命を取り留めました。生還したのでした。しかし、一方で「暗闇の中へ、吸い込まれそうになりとても怖い、恐ろしい」とその方は体験したと言います。そして、直後、ある一筋の光が射し込み、引き上げられたと話されたようです。その方も生還しました。死は、人によって、直面する時、全く異なるのでしょうか・・・私は、多くの方の臨終には、立ち会えませんが、多くの方のご相談は聞くことが出来ます葬儀のお話しや、その後の事、など人の心のケアまで出来たら、幸いです。そうありたいと願います。これからの、葬儀社は、また私は、葬儀に対してのアドバイスだけでなく、何か生前から、また、アフターケアも心がけ、多くの方から学んだことを、さらに勉強し、少しでも、お役に立てたらと考えます。日々、勉強です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月29日

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家族が大事です

今日は、雨が止みませんね朝から降り続いています。今朝、妻の体調が悪く病院に行きましたので、もうすぐ２歳になる長男の子守をしていました。暴れん坊で泣いたり、笑ったり、怒ったりと大変です。しかし、可愛いもんです。時間の経過ともに、落ち着きだし、ゆっくりと絵本を読んで聞かせました。親の自分が、リフレッシュされます。最近、「家族葬」というスタイルのお葬式がよく聞かれるようになりました。家族だけに送られれば、それでいい・・・と生前お考えの方も多いと聞いています。昨日は「事前相談が大事」と日記で書きましたが、主にご相談も「家族葬」中心です。「密葬」という言い方をされる方もいらっしゃいますが、１０年位前まででしょうか密葬とは、近親者で葬儀（通夜～荼毘）を済ませ、後日、本葬を執り行うのが、お葬式のかたちでしたが今では「密葬」＝「家族葬」と捉えられているようです。生まれた時、その場に於いて祝福できるのは、家族だけでしょう。後々、友人などからお祝いを頂戴したりとありますが。結婚は、どうでしょう。以前、地味婚なる言葉がありましたが、今は会費制のレストランウエディング、一般的な披露宴と、様々です。ウエディング業界から葬儀業界へ来られた方もいらっしゃいますが、結婚ビジネスは現代、どうなのでしょうか。お葬式は、私個人的に思うには、亡くなった姿を友人や仕事関係の方には見られたくない、または恥ずかしいなどの思いはあります。家族だけに静かに送ってもらいたいとも考えた事もありました。今ではいろいろと考えます・・・皆さんは、いかがでしょうか？最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月28日

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事前相談が大切だと思います

毎日、事前相談があります。多い時は１日、５件以上ですが、１０年前とは大分変わってきていると感じます。タブー視されてきていましたから。昔は「生きているうちから、葬式の話なんて、とんでもない」と。しかし現代はどうでしょうか。毎日、このように葬儀を執り行いたいなど多くの相談が寄せられてきます。具体的に次の項目を資料としてお送りします。御希望の方だけですが。１、御葬儀後の手続き事典２、お葬式スケジュール３、式場などの地図や詳細４、ご依頼までの手順と、すぐに必要になるもの等のご案内５、お見積もり書　　この他にも、その人その人に合わせ、希望されるであろう内容の書類をお渡しいたします。事前相談とは、その時になってみると何からしていいか分からない。又は葬儀社は何処に頼んだら良いのか等、数々の問題を事前に解決する事です。葬儀社の言いなりになって、不要なものまで買わされないように気を付けてください。中には、びっくりするような高額な請求がされる場合があります。お気をつけください。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月27日

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今日は、怒られてしまいました・・・反省しています

昨日は、弊社スタッフの皆で、広告（パンフレット）をポスティングしました。皆様に、より多く弊社を知ってもらおうと、始めました。ご存知の通り、弊社は葬儀社です。葬儀社の営業は、難しく日々勉強です。１日に投函する枚数は。一人１０００枚～ですが、一軒一軒、ご縁があるように丁寧に、投函して行きます。暑い中、鼻の頭を赤くしながら、ポカリを片手に２時間～３時間半歩き回ります。そんな中、やはりマンションなど、チラシ投函禁止など書かれている場合があります。しかし、見落とす場合もあり、入れてしまいます。投函終了後のことです。一本の電話がありました・・・「ダメだっていったでしょう！！！！！！」と・・・・・・・・すみません。・・・・・・お詫びに伺います・・・・・と。本日、お詫びに行ってきました。「ただひたすら、謝ろうと・・・」お会いして、お詫びし、いろいろお話しましたが、そのオーナーの方はとても優しく応対してくれました。いつか、何かあれば、弊社に連絡するとまで言ってくださいました。ありがとうございます。ポスティングには、細心の注意が必要です。しかし、今回のようなことがあり、感謝でした。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月26日

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お葬式エピソード 1

お葬式には、様々なドラマがあります。私達にとって、御葬儀は仕事ではありますが、やはり感情移入してしまう事が多々あります。ある時、もうだいぶ前の話ですが、あるお爺様が亡くなられ、ご家族、親戚一同が集まりお葬式の事などを話し合っていましたが、ひとりの親戚の方が、「形見分け」について話し出されたのでした。そんなこんなで、いろいろと遺された財産についての相続の件にまで発展してしまい皆さんは、亡くなられたお爺様の枕元で大騒ぎをされたそうです。これは後から、喪主様から聞いた話で、了解を得ていますので、安心して聞いてください。大騒ぎの後、ふと故人様のお顔を見た家族の一人が、悲鳴を上げました「お　お爺さんの顔が怒っている・・・」と半信半疑で皆が覗いて見ると、生前に見た怒った表情でした。皆、その場でもう一度話し合い、反省したそうです。すると、どうでしょう。翌朝、お爺様のお顔を見ると、穏やかな表情に変わっていたそうです。家族が揉めているのを、悲しみ、怒ったのでしょうか・・・喪主様は、良かったと胸を撫で下ろしていました。他にもありますが・・・またの機会に・・・最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月25日

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雨が上がりました

雨が上がり、晴れた良い天気になりました。よく思うことがあります。雨の中、お葬式を執り行うと、いろいろ皆さんは思われます。「涙雨」、「雨の中、弔問され、故人も喜んでいるでしょう」「淋しいお葬式・・・」などなど様々です。あの日も、雨でしたが、お葬式が始まったとたん、晴れ間が出てきました。町屋斎場だったと記憶しています。皆さんは、故人が晴れ男だったからと、涙ながら喜んでいました。小さなことかも知れませんが、お葬式では、こちらもジ～ンときます。お葬式に、同じお葬式はありません。日々、感動と教えられる事が多く感じます。他にもありますが・・・どうぞ何でもご相談下さい。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月24日

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葬儀社の選び方

今日も、良い天気です。皆さん、熱中症、インフルエンザにお気をつけください。いつも通り、出社して、メールを確認して、日記を書いています。いつも、お葬式の事を考えていますが、普通、葬儀関連の仕事をしていなければまず考える事は、無かったと思います。もし、ご家族に不幸があった場合、その時初めて葬儀の事を考えたのでしょう。私の場合は、１８歳の時に父が交通事故で亡くなりました。まだ社会の事も何も分からない無力な子供でしたので、ただ泣くばかりでした。伯父が、葬儀社と打合せをしてくれました。一家の大黒柱を失った時、家族は何も出来ませんでした。親戚の伯父、伯母、周りの方々が、いろいろとしてくれた事を思い出します。では、その時葬儀社はどのように選定したのでしょうか。それは既に決まっていました。紹介によって、その葬儀社が来たのでした。大変、感謝しています。丁寧な対応、そして円滑に、葬儀を執り行ってくださいました。あれから２０年以上経ちましたが、今、私は葬儀社を経営しています。葬儀社の選定の仕方を日々考えています。もし、私が決めるのならこんな葬儀社が良い。まず反対に、このような葬儀社はダメというのを提案します。ダメ葬儀社の条件１、亡くなった直後から葬儀の値段の話をする業者２、一方的に話を進める３、日程を急ぐ業者４、意味不明な見積り内容がある（説明不足）５、勝手に病院などから自社ホールへ搬送してしまう業者６、感じの悪い業者＊別格ですが、見積書を出さない業者がまだ存在するそうです。稀ですが、要注意！などなど、ありますが、良い葬儀社とは、どんな業者でしょうか上記のダメ業者の逆です。簡単すぎて、すみません。しかし、その場になってからでは、遅いと思います。事前に、ご相談する事をお勧めいたします。２社以上から、葬儀に関して、事前相談してみてください。値段も重要です！総額費用を事前見積りしてもらってください。中には、変動があるからと言って中途半端な見積りをする業者があります。お気をつけください。もうひとつ、相談した相手が、もしもの時、担当してもらえるのかどうかも聞いておくべきでしょう。中には、良い事尽くめの事を言っておいて、いざと言う時に、相談した相手が出てこない業者は、要注意です。葬儀の打ち合わせ最中でも、一旦帰ってもらった方が良いと考えます。他の葬儀社を探しましょう。後悔のない御葬儀のために。他にもありますが・・・どうぞ何でもご相談下さい。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月23日

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葬儀のあり方を考える

葬儀とは、どのような儀式なのでしょうか・・・世界的に見ても、祭ると言った言葉が思い浮かばれます。悲しみの中から、霊を敬い、静かなる事、安らかなる事を願い、想いを巡らせそして見送る・・・葬儀は、現代の方々にとって、どのように思われているのでしょうか・・・少し前までは、一般的には、故人生前の感謝を皆様へ込めて、喪主が、故人に成り代わり会葬者へ御礼、ご挨拶をする事から、ご報告をする場でもあり、故人の安らかなる事を願う儀式でもあります。現実的なことを思えば、末永いお付き合いのお願いでもあるように思えます。現代は、どうでしょうか。家族だけのお見送りする「家族葬」、儀式にはとらわれない「直葬」とても多くなってきました。特に東京、都心部で多いようです（先日も日記で書きましたが読売新聞の記事より）これからも、様々な形となって行くのでしょうか・・・日々、勉強です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月22日

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悲しみの声が・・・斎場で

今日は、とても晴れて良い天気です。あの日も、今日のような晴れた日でした。御葬儀で、斎場へ行きました時の事です。火葬場と言う場所では、必ず聞こえて来るのは悲しい泣き声です。愛する方が、亡くなられるということは、とても悲しく、辛い、慰めの言葉も掛けられません。その日は、小さな子供さんが泣かれているのを見ました。小さな体で、大きな遺影を抱きしめて、泣いていました。見ているのも辛くなります。遺影は、涙の跡が残って、まるで故人様も泣かれているようでした。私は、御葬儀とは辛く悲しい事だけだと、この仕事に携わる前は思っていました。葬儀の仕事をさせていただくようになってから、分かって来たことがあります。それは、愛する方との決別の時、決別の時は、始まりの時でもあるのではと。その幼い子供さんは、しっかりと前を向き、泣き声は出さず、あるのは涙だけでした。どれだけ辛いか計り知れない事です。しかし何か別の想いも感じ取れました。その答えは、何とも言い様がありませんが、確かに、いつかはその悲しみが別の想いに変わるのでは、または成長するのでは、と思わされます。私のような者は、御葬儀を滞りなく終わらせる事は、当たり前ですが、日々精進です。無力な者ですが、悲しみと辛さを知り、感じ、相手の方の気持ちを少しでも分かる心を持ちたいと考えます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月21日

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思うこと・・・番組「スッキリ」を観て

今朝の「スッキリ」で現代のお墓、仏壇、また手元供養といったテーマで番組が放送されていました。だいぶ前からお葬式業界では、あった物ばかりですが、一般的には認知されていないのでしょうか・・・誰でも、身近な方が亡くなれば、もう一度生きている元気なあの頃に戻りたい、もう一度逢いたいと感じるのでは。私も、大好きだった父が亡くなった時は、本当に早く逢いたいと毎日思っていました。また親友が亡くなった時も、過去に戻りたいと必死に願いました。叶わぬ事と分かっていましたが。「手元供養」とは、ご遺骨を置物、ぬいぐるみ、ペンダント、携帯ストラップなどに入れて、いつも身近に感じるといったものです。皆さんは、どう思われますか？お墓事情も、独創的なお墓が多く紹介されていました。やはり個性でしょうか。素敵なお墓でした。これからの、お葬式、お墓事情は、多種多様に変化して行くと思われます。何でも、受け入れるのではなく、私は私なりに、良い事だけ皆様に提案したいと考えます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年05月19日

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今日は、涼しいですね

今朝から、涼しいですね。今日も、来月で2歳になる長男に起こされました。いつも元気一杯に一番に起きます。私は、仕事柄夜中に、また早朝に出かける事がありますので、長男に起こして貰う事がとても幸せに感じます。葬儀の仕事は、生活面においては、不規則になりがちです。健康管理は、人一倍気を付けないとなりませんので、仕事が早く終われば帰宅します。そして早寝早起きを習慣付けようと、努力はしています・・・難しいですが・・・話は変わりますが、弊社すみれ式典を命名したのは、私の親友でした。若くして亡くなってしまいましたが、彼のおかげで、今の自分があると思わされます。その「すみれ」ですが、花言葉に「小さな幸せが、大きな喜び」とあります。そのほか「愛」・「誠実」・「謙虚」・「慎み深い」・「純潔」・「穏やかなこころ」とあります。ネーミングしてくれた親友に感謝しています。また、この花言葉に習い、多くの方と接して行きたいと考えます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ葬儀社大信堂のサイトです。

2009年05月16日

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お顔が綺麗です

長い間、お葬式の仕事をしていまして、不思議に思うことがあります。それは、亡くなられた方のお顔には、表情があるという事です。綺麗なお顔、笑顔の方、安らかなお顔、皆それぞれ表情があり、驚きと感動を覚えます。愛されて送られる方は、幸せを亡くなられてからも感じているのでしょうか・・・想いは永遠だと私は、思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ葬儀社大信堂のサイトです。

2009年05月15日

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おくりびと

お葬式の仕事に携わっていますと、いろいろな故人様に出会います。そして特に女性の方には、ご家族の了承を得て、ラストメイクなる「納棺師」によるお化粧をさせて頂きます。女性は、年を重ね、高齢な方でも、やはりお化粧をしますとより一層綺麗になります。100歳近い方の場合、納棺師が髪をブローして、メイクをしましたらご家族がとても驚かれ、50歳若返ったとおっしゃられていました。彼ら「納棺師」は、その喜びの声を聞くことが一番の幸せだと言います。お葬式業界の中でも、最も大変な仕事です。映画「おくりびと」で脚光を浴びましたが、それまでは決して表に出ない裏方の職種でした。しかし今では、私達、葬儀社の一員までもが、イメージが良くなったと言われます。ありがたい事です。納棺師の皆様に感謝します。そしてこれからも御葬儀に携わる者として全ての方のために日々勉強です。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ葬儀社大信堂のサイトです。

2009年05月13日

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直葬とは

最近、直葬と言う言葉を耳にします。故人を、直接病院などから火葬場、式場などの霊安室へ搬送する事です。その後、お葬式の形式に囚われずに、荼毘に服すという考え方もあるようです。先日も読売新聞で、取り上げられていた「直葬」都市型地域では、核家族同士の家族ともなりますと、ご両親は４人、皆を２人で、いずれは見送らなくてはなりません。大変なことです。現代は、この直葬、御火葬のみで執り行われる方が増えて来ているようです。皆さん、それぞれに想いがあり、多くの方が回りの方を気遣い、そして静かに送りたいと願われているのではと感じます。家族への愛情がストレートになってきたとも受けられます。家族だけの御葬儀、厳かな御葬儀、静かに、そして安らかな眠り、亡くなられた方をいつまでも心に留め、新たな人生のスタートを皆さんは切って行かれるのでしょう。お葬式に携わる一員として、日々考えます。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ご参考までに・・・家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ葬儀社大信堂のサイトです。

2009年05月12日

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余命は・・・

昨日は、山梨まで行ってきました。祖父の体調が思わしくなく、もう最後かもしれないと。私と妻、長男、母と会いに行きました。既に寝たきりの祖父でしたが、叔父、叔母の優しい、明るく心強い介護のおかげで、いくつもの峠を乗り越え、９８歳になっていました。昔、私は田舎へ農作業のアルバイトをさせて貰い、よく祖父に怒鳴られていました。面白い祖父でしたが、時に烈火のごとく怒られたりもし、また優しい一面もあり、とにかくなまりが強く何を言っているのか、よく祖母に通訳してもらいながら、頷いていました。祖母は、本当に優しい思い出ばかりですが、祖父は、中東系の顔立ちで子供心に恐いイメージと、「ほーづらけ」とうなづいている姿が思い出されます。いつまでも、元気でいて欲しいですが、やはり年齢には限界があるようです。わたしも、いずれは同じようになるのでしょうか・・・長生きできるのでしょうか・・・祖父は、本当にかけがえの無い家族です。今まで孝行も、何も出来ませんでした。悔やみます。幼い頃から与えられてばかりでした。何も出来ていない自分が情けなく思います。ただ祖父の為に想い、祈るだけです。最後までお読みいただき、ありがとうございます。このような私ですが、お葬式の仕事をしております。何かお役に立てる情報がありましたらご参考までに。家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ葬儀社大信堂のサイトです。

2009年05月11日

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2009年05月09日

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葬儀参列

先日、山梨の叔父様のお父様がお亡くなりになり、葬儀へ参列するため母と一緒に高速を飛ばして南アルプス市まで向かいました。あいにくの雨と、雪でしたが、甲府市に入ると穏やかな小雨と、寒さも和らいでいて心静かに進む事が出来、これも何か故人の計らいかなぁと感じさせられました。葬儀式場へ着き、まず驚かされましたのは、その式場、敷地の広さです。立派な建物でした。受付を済ませ、叔父様、叔母様に挨拶し、久しぶりに従兄弟と再会し、お悔やみの言葉を話しましたが、懐かしさ余って、笑顔になってしまいました。よくお葬式では、ご縁という言葉を用いて、お話しをされる方がいらっしゃいます。故人となられた方が、親戚一同を引き合わせてくれているのだと。これもお葬式がなせる再会なんだと感慨深く思わされました。母方の親戚は、みな穏やかで、優しい表情をしています。従兄弟とは幼少期に、とても仲が良く、一緒に川原で遊んだり、色々な思い出が沢山蘇ってきました。故人となられたお父様には、生前に何度かしかお会いできませんでしたが、いつも心優しく笑顔で出迎えてくださった記憶があります。心から哀悼の意を表します。ところでお葬式は、多くの参列者と多くの親戚で驚かされ、人と人の絆が非常に強いと感じました。今、家族葬が多くなってきた都市部との違いに、大きな衝撃を受け、まだまだお葬式について、私は認識不足だったと思わせれたことでした。それぞれの人の想いと、地域性、しきたり、多く学ぶべきことがあります。私はお葬式に携わる一人の人間として、その人の立場になる為に日々精進だと考えています。最後までお読み頂き、ありがとうございました。追伸　看板新しくしました家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年03月05日

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同級生の死を知って・・・

先日、地元の友人達と食事をしました。昨年の暮れに２０年ぶりに会った友人達は皆、変わらず、元気で、長い歳月を感じさせないほど若く、感動しました。それがきっかけで、先日も友人達に会い、いろいろと話しをしている中で、同級生の死を知る事となりました。ショックです・・・まさか・・・２人の同級生の死は、ご家族、また多くの友人の深い悲しみとなったことだと思います、心から哀悼の意を表します。改めて、葬儀に携わるものとして、考えさせられました。家族が、友人が、亡くなるということは、どれほど悲しく、ショックな事なのでしょう。お葬式を執り行うご家族の気持ちを感じ取るだけでは、ダメなんだと。その方の立場にならなければ、心からのお見送りのお手伝いは出来ないと気付かされました。課題は、まだまだあります。これから多くの方と出逢い、おひとりおひとり皆様の立場に立てますよう、心を磨き、精神を磨いていこうと決意しました。最後までお読み頂き、ありがとうございました。同級生に謹んで哀悼の意を表します。家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.comお電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2009年01月12日

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その時、歴史が動いた「マザーテレサ」

昨夜、NHKの番組を観て、驚きました「マザーテレサ」の生涯を伝えるドキュメンタリーでしたが、初めから涙が無くして観ていられず、死という誰にでも訪れる出来事に対し、また貧困にあえぐ人々に対し、あそこまで自身を駆り立て、行動に移されたマザーテレサ、悲しみの生い立ちから、自分がこれからどう生きてゆくべきかを、鮮明に決意され、苦難な道のりへと進んでゆく姿には感動いたしました。ノーベル平和賞までの31年間、「マザーテレサ」は聖フランシスコの祈りをされていたと。「私を平和の道具にして、お使い下さい。」インドという宗教が重なり合っている地域で活動、救済なされ、誤解を受けても、動じず、他の宗教の僧侶をその方の宗教教義で見送ってさし上げた、あの行為は、ただひたすら愛を与え続けておられたからなのでしょうか。私には到底、できることではありません。受賞の報告を受けた時に、まず思った事を聞いて愕然といたしました、「私は無に等しい。無力な者」だと。えええ～～～～だったら私は、なんなんだろうと考えさせられました。無に等しいどころか、それ以下はあるのでしょうか・・・私は考えます、初志貫徹です。この私に出来ること、それは小さな事ですが、専門知識を生かし、ただご家族の身になって、共にお葬式を考え、またご提案し、とてもとても大事な方をどのようにお送りすれば、その方々にとっての最善のお葬式になるのか・・・日々精進です最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ

2008年12月11日

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ええ～！事前相談ではなかった・・・

先日の事です弊社へ葬儀の打ち合わせに、お一人お見えになっていまして、担当者と話しておりました。もう夕方を過ぎた頃、私は、表に落ち葉が沢山ありましたので、ほうきと、ちり取りを持って、掃除をしていました。そこへ二人の方が、慌てたご様子で、今にも亡くなりそうな伯母がいる！と言ってきました。すぐにでも打合せをしたいから早く早く！！と後ろから押されるように部屋へ入って行き、次に、足が痛くてたまらない～靴ズレになったからメンタムを早く早く！！と急いで言われましたので、用意し、二人はそれを塗って、次に、葬儀のチラシを案内を早く早く！！と、またまたすぐにお話しを始めましたが、ど～も様子がおかしいのです。お一人は塗り薬を塗り終えると帰ってしまい、もう一人も帰りそうになるので、お引止めし、話しの続きを致しました。しかし・・・話しがかみ合いません・・・「顧問弁護士に全て任せてあるから、そっちと話してくれと・・・？電話番号を聞いたときですいきなり、その方は、店を飛び出しどこか行ってしまいました・・・何だったんでしょうか？ただ単にメンタムで治療したかったのでしょうか・・・いずれにしても、初めての経験でしたので貴重な出来事と考え、これからもどのような形であれ、私の使命は、お葬式に関して不安をお持ちの方、事前にご相談される方へ、全てにお応えし、安心してその時に備えられますようにお役に立ちたいとまたまた決意を新たに致しました。日記としては、何のことやら見た方は理解に苦しむとは思われますが、何か自分でも不思議な体験でした家族葬推進部http://sumireshikiten.com/すみれ式典http://sougi-sumire.com/index.html戸田斎場の事ならhttp://www.toda-hall.com/新宿のご葬儀の事ならhttp://www.shinjyuku-sumire.com/町屋斎場の事ならhttp://machiya-hall.com/代々幡斎場の事ならhttp://tama-hall.com/落合斎場の事ならhttp://ochiai-hall.com/臨海斎場の事ならhttp://rinkai-hall.com/四ツ木斎場の事ならhttp://yotsugi-hall.com/多摩葬祭場日華斎場の事ならhttp://tama-hall.com/お電話でのご相談は0120-971-940　２４時間いつでも、どうぞ。

2008年12月09日

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(2024-04-18 22:52:32)
ビジネス・起業に関すること。

才に溺れるな

(2024-04-19 05:59:15)

葬送の想い

恩義ある方の葬儀

１０年間

次男坊が救急車で

今こそ

東日本大震災 ５か月を経て

犠牲者を皆様の死を悼む

お葬式の常識と非常識

広島原爆の日

自分の死を想像

直葬、お葬式・・・そして家族葬とは

葬儀において

最期の、お顔

感謝と学び

散る桜、残る桜も散る桜

友人の死

生きていることを考えて

お葬式

生と死

蘇生

死を看取る方

悲しい死

葬儀での記録写真

お寺でのお葬式

葬儀式場

納骨

祖父が亡くなりました

すみれ式典スタッフ紹介です

家族葬

直葬・・・賛否両論

交通事故・・・死亡事故件数

死と直面した時・・・

家族が大事です

事前相談が大切だと思います

今日は、怒られてしまいました・・・反省しています

お葬式エピソード 1

雨が上がりました

葬儀社の選び方

葬儀のあり方を考える

悲しみの声が・・・斎場で

思うこと・・・番組「スッキリ」を観て

今日は、涼しいですね

お顔が綺麗です

おくりびと

直葬とは

余命は・・・

サイト

葬儀参列

同級生の死を知って・・・

その時、歴史が動いた「マザーテレサ」

ええ～！事前相談ではなかった・・・

東日本大震災　５か月を経て