ワンコの紹介1
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僕たちもHPに出させて・・・とお母さんにお願いしました。
ちょっとだけならいいよ・・・とみんなに紹介してもらえることになって,
僕たちとっても嬉しいです。
だから,メチャメチャいい顔で写りました。見てください。
これからも,チョコチョコ出してくれるといいなぁ。
いうことを聞いて,いい子にしてるから。
チョビ・ゴン・ギンより
※お母さんは,ただ,HPのネタに困っていただけなのだと思うぞ。
(この家の兄ちゃんより・・)
「チョビくん 『しあわせ~』」
にっこり,笑顔。
「ゴン(左)・チョビ(右)」
僕,長男のチョビです。
12年位前に洲美たん家に来ました。
生まれてすぐ,公園で捨てられていたのをここの兄ちゃんが拾ってくれました。
お母さんは,最初は「犬なんて嫌い」と言っていたみたいだけど,
すぐ仲よくなれました。
あんまり仲よくなりすぎて,
「家の中に犬を入れるんじゃない!」
とお母さんが,兄ちゃんに叱られてるのが可哀相でした。
今では,兄ちゃんはいないので,思う存分可愛がってもらっています。
たま~に,帰ってくるときだけ,兄ちゃんにご機嫌うっておけばいもんね。
「ゴンくん」
どう? みんな,僕のことを怖いと言います。
郵便屋さんも,天を向いて低音で吠える僕を見て,門から中に入れません。
そういうとき,ちょっと得意になります。
「ゴン」
僕は,次男のゴンです。
洲美たん家に来て,11年位になります。
チョビ兄ちゃんが独りだったので,保健所からもらわれてきました。
まだ生まれてすぐだったけど,この家の子にしてくれた
お父さんとお母さんに感謝,感謝。
恩返しに,しっかり番犬をしなきゃね。
「ウォォオウ~」
「ギンくん」
はいポーズ
僕は,三男のギン・・です。
2歳くらいです。まだ若いよ。
僕が来たときには,チョビ,ゴン兄ちゃんたちはもう随分大きくて・・・
なかなか,僕を仲間にしてくれません。
「新入りのガキのくせにっ!」とゴン兄ちゃんは僕を怒ります。
僕は,チョビ兄ちゃんと仲よくしたいだけなのに。
何でかなぁ・・
「お父さんとギンくん」
ギン行ってくるよ。留守頼むな・・・
嫌だな・・・またか。お父さんまで・・。
たまには僕も連れて行け。
「ギンくん」
あー,つまんない。
誰も遊んでくれない。
みんな「ギンちゃん,可愛い」と言ってくれるけど,そんな言葉より遊んでくれぃ!
退屈,退屈,退屈,退屈・・ガリガリガリガリ・・・
「チョビ・ゴン」
暖かくて気持ちがいいよ~・・・しあわせ~。
「チョビ・ギン」
お前いいな~、のん気でよ~。