和紙人形の世界　１

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「和紙人形・母子」



「和紙人形・花魁」
14～15年前に美術展にて賞を取りました。



「和紙人形・お墓参り」
昔の人は、こんな風でお墓参りをしたんでしょうね。
想像して作りましたよ～、それに桶は、菓子箱で作っちゃいました。


「和紙人形・踊り」
この人形は、初めて美術展に出品して賞を頂きました、想いでの作品です。



「和紙・お雛さま」
私なりにあ～でもない、こう～でもないと言いながら
作りあげましたよ～。・・・何とかお雛さまになったでしょう。



「ひと時」
二人の時間を楽しんでいるようですね～。



トップページにもしている「花魁・助六」
ちょっと角度を変えて見てみました。

下の画像と見比べてみてください。
同じ花魁なのですが、髪形が違います。

こちらの（上の）花魁は、最高位の花魁なのです。

　花魁２
和紙の柔らかい質感は、格別のものがあります。

「遊び人」
扇子は小道具ですが、
微妙な物腰で
遊び人風に表現しようとしました。

「お使い」
母子での帰り道。
二人の表情は、目鼻がなくても
十分に伝わってきますよね。

「祭り」
夏の季節にふさわしく。

楽しげな表情は、顔が
写っていなくても
わかっていただけるはずです。

　　「夕立」
傘をさしかけて、
何を想っているのでしょうね。

どうだったでしょうか。
和紙の質感、趣には、他に並ぶものはないと思わせるものがあります。

和紙人形の魅力、
少しはお伝えできたでしょうか。