カーティスクリーク情報

朝、４時に岩井さんの自宅に向かう。


４時３０分にカメラマンの津留崎健さんと、

月刊フライフィッシャーの滝さんと花園の道の駅で落ち合う

予定となっている・・・。

朝からテンションの高い岩井さんを助手席に乗せ、国道１４０号を

規定速度内でガンガン飛ばす！？（笑）


今日もぐり込む渓流は、岩井さんも３０年ぶりらしいし、

自分自身も１０年ぶり位になるだろう・・・（汗）


林道に車を止めて、谷を見下ろしても川の流れも見えなければ、

水音も聞こえない・・・。

落差３００ｍ以上ある谷底まで、降りていくだけでも一苦労・・。

川に着いた時には、既に汗が噴出していた。





数箇所の危険場所があるものの、命綱となるロープが備え付けてあり、

皆で手助けしながら、上流に釣り進む♪

落っこちたら大ケガをするし、機材も高価！

何度も滝さんに助けて頂きました・・・（汗）

「滝さん、お世話になりました！（笑）」






地元の人達からも、釣れないと言う情報しか入っていなかったので、

ずっと不安な気持ちで本日を迎えた訳ですが・・・、


「津留崎に景色も、魚も綺麗なものを撮らせたい！」

ずっと岩井さんが口にしていた言葉を思い出す・・・。




釣れない筈の谷底から、次から次へとヤマメを引きずり出す

岩井さん・・・。

ここまで来ると、凄い・・・とか、上手い・・・と言う言葉は

当てはまらなく、「呆れた・・・」　　ですかね！（笑）


尺オーバーのヤマメまで釣られてました♪





この模様は、来年の雑誌に載る事でしょう！


久々の地元の渓流と、良い仕事をした充実感からなのでしょう、

夜の宴は岩井さんの酔うピッチは早かったでございます♪（笑）
＊いつもの事でした・・・（汗）


僕自身、釣りをしない釣行でしたが、久しぶりの緊張する難所と

釣れない川から魚を引きずり出す、岩井マジックをライブで観られ

何とも言いようの無い満足感に浸っています♪







津留崎さん、滝さんお疲れ様でした！！

だいぶお疲れになったでしょうが、帰りの運転は大丈夫でしたか！？

噴出す汗、滑る岩登り、胸まで浸かりながらの川渡り・・・。

ヘトヘトになりましたが、無事撮影が出来て良かったです！（笑）

またいつか機会がありましたら、いらしてください！！

９月になったらもう一度、あの場所に行ってみようかと思っております。


今も、筋肉痛で太ももがプルプルしてますが・・・（笑）

今回の撮影の記事を楽しみにしていますね！

またどこかでお会いしましょう♪