カテゴリ:政治
中国にとって、台湾の次のターゲットは日本!
では一体日本は、今何をすべきか? 北京オリンピックまでは、流血惨事を中国は避ける。 だから中国に遠慮してきたことを、全てやればいい。 ![]() 1948年マッカーサー占領下でできたのが、「海保法」 「これは海軍ではありません:と、書かなくていいことまで書いてある。 「軍事機能は持ってない」に、海保職員はプライドを持っている。 2条では、「海保は海上の安全と治安の維持のみ」 20条では、放水でさえ相手の公船に対してできない。 他国では自衛権行使は当然で、軍隊の位置づけ。 中国海警局が明確にしたので、日本も同じにしないとダメ。 海警が尖閣に上陸したとき、海保はどう対応するのか? 海保が対応すべきだが、その権限を持っていない。 中国を刺激するとして遠慮していたが、今がチャンス! 自民党の部会で、海保長官は「問題ありません」と発言。 それは当然で、2条に「国土を守る」と記載されていないため。 「領海の安全と航行の自由を守る」で差し支えありませんになる。 これは政治が、海保に何を期待するかと言うこと。 自衛隊護衛艦を払い下げし、白く塗ろうとしたら海保が反対。 自衛艦はガスタービンで、海保はディーゼル。 「メンテナンスをできる人がいない」と、反対。 自衛官の定年は54才で、海保は60才。 定年した自衛官を、海保で活用すればいい。 これは、政治が「やる気があるかどうか」の問題。 「今まで遠慮していたが、北京五輪までやれ」と。 久米島・大正島は、1978年まで射爆場として使用されてた。 航空自衛隊も、過去実爆弾を落としたことがある。 今は、グァムの米軍が持つ射爆場をかりて訓練している。 日本国内にあるのに、使えないのはおかしい。 このことはあまり知られていない。 また国民一人一人の安全保障に対する意識を変える必要がある。 ![]() インド太平洋軍司令官が「やばい」と言ってるのに、 国会では「誰と飯を食った」を論じてる。 みんな「まさか」と思ってるし、思いたい。 原発事故でも痛い目にあったし、「最悪を考えましょう!」 戦争に備えることで、習近平の邪な野望をくじくことができる! 日米で、「2023年3月までに、何かしたら痛い目にあうぞ」 その備えを見せること。 そのためには国民が危機から目をそらさないこと。 オーストリッチとは、ダチョウのこと。 ダチョウは危機が起こると、穴に首を突っ込み見ないようにする。 真実に向き合わず、虚妄の平和を享受してる。 これは、日本人のパターンで、考えたくない。 「何もなかったらいいな~」と、目をそらしてる。 孫氏の兵法では、軍事力が ・2倍でも戦うな。相手のふところに入って分断させろ。 ・5倍なら戦え。 ・10倍なら戦わなくても、相手から屈する。 なお中国は1人っ子政策の影響で、空軍のパイロットはいない… 地上波メディアでは、知ることのできない危機的状況… 「米軍が守ってくれる」なんて、とんでもない! S400地対空ミサイルが尖閣に配備されたら、米軍撤退! いつまでもアメリカ頼みの「国防」は、やめるべきでは? 国民が危機感をもたないと、政治家は国防のために動かない。 国防を考えてないので、国防のために予算がつかない… 自衛隊は、保健所の仕事にまで駆り出される始末。 災害救助を行ってる時、侵略されたらどうするの? 国民が政治家を動かさないと、日本は侵略されます。 未来の日本人のために、危機感をもち、政治家を動かしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.23 17:14:17
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