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2021.11.01
カテゴリ：心
最近よく耳にする「グレートリセット」
しかしその本質について、詳しい人は少ない… そこで及川が、10月30日の動画で解説。 支配者に好都合な、「不自由な超管理社会」でした… 10月29日の、ブルーバーグの論説。 「パンデミックでの失敗を、温暖化との戦いで生かす」  「ロックダウンや、マスク着用などの、厳格な規制… これを次は『温暖化』で使うべきだ。」 これを国連以上に主張するのが、世界経済ﾌｫｰﾗﾑ・ダボス会議。 主催者は、クラウス・シュワブ（スイス人） パンデミックになってから、「グレートリセット」と主張。  「パンデミックは、世界を見直し、イメージし直し、 リセットする貴重な機会。」 自由主義・資本主義で、経済は繁栄したが、 その結果CO2が増え、地球が温暖化… このままでは人類が死滅してしまう。 だからこのシステムを、根本的に変えるべきだと主張。 これに賛同してるのが、ビル・ゲイツ。 「グレートリセットで、何も所有せず、幸せになる。」 （これって、「共産主義」じゃない？）  最近それを具体的に説明してるのが、マック・カーニー。 彼は「地球温暖化で、パンデミック以上に多くの人が死ぬ」 （恐怖をあおって、コントロールしようとしてる？） そんな本を出版し、こう主張してる。  「パンデミックの政策を、温暖化に…」 外出制限、企業の強制休業、マスク義務化を徹底して行う。 これに異議を唱えてるのが、物理学者スティーブン・クーニン。 彼は、オバマ政権時のエネルギー科学次官だった人物。  彼は著書の中で、こう主張してる。  そして、こんな言葉を紹介してる。  「人間の力で世界のCO2を削減して、 温暖化が止められるのか？」 例えばこれまで、予測がこんなに外れてきた。   「マスコミが、地球温暖化をあおってる。」 そして今言われているのが、2050年までに…  不可能な理由は…  「私たちは、CO2を簡単に減らすことはできない。 それをできると思うことこそ、ヒュブリス（傲慢） 傲慢さに基づいて判断すると、間違ったものになります。」 彼は警告している。 （自分が神になったつもりで、「絶対○○だ」 科学を無視して突き進むのは、とても危険だ…） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.11.01 15:26:49
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