2023/06/25(日)18:43
脱炭素を口実に、自由を奪ってないかな?
「脱炭素社会を目指して!」「SDGs」
国も自治体も、「いいことやってま~す」
それを理由に、税金が新しい政策に消えていく。
そして新しい利権も生まれて、得するのは誰?
一方まじめな国民は、「そうだ頑張ろう!」と、
節水・節約に励んでます。
だけど節約すると、
経済が回らず、国が貧乏になるんですけど…
「物を大切に長く使いましょう。」
「衣類は、長く着れるデザインを選ましょう。」
国や自治体が言ってることは、ある意味正しい。
だけどどんなものを選んで使うか、
どんなデザインを選んで着るかは、
人それぞれの自由ですよ。
さらに、福岡市は「天神ビッグバン!」
ビルをドンドン壊して、新しいビルを建ててます。
あるビルの外壁は、陶器を使っていたとか。
なのにあっという間に壊しちゃった!
外壁を残して中をリニューアルするとか、
外壁を再利用するとかできなかったのかな?
ちなみに私が30年以上前に行ったオーストラリアで、
建て替え中のビルの前を通りかかった時、
街並みが変わらないよう、
ビル前面外壁はそのままで、中をリニューアル工事。
個性ある街並みを残すのって、
文化を大切にすることにつながると思うんですけど…
「全て破壊して、
新しい地震に強い素敵なビルを建てます~」
木をたくさん切り倒し、
須崎公園に建築中の建物は、
驚くほど巨大で、しかも外国人がデザインしたとか。
「なぜ日本人のデザインにしなかったのかな?
その建築費もデザイン費も、
私たちの税金ですけど…」
なんだか、
言ってることとやってることが矛盾してる。
ダボス会議の人たちがやってることとよく似てる。
「地球を守るために、お前たちは虫食え」
(ゴキブリとかカブトムシとか、調子に乗るな~!
ゴキブリなんか、食べたくない!)
「脱炭素社会のために、お前たちは貧乏になり節約しろ」
そう言ってダボス会議の方々は、
「俺たちは肉を食べていいんだ。」
「俺たちは自家用ジェットで炭素出してるけど、
君たちがその分頑張ってくれよ。」
民主主義は崩壊し、
矛盾だらけの格差社会、
全体主義の共産主義社会へ…
このおかしな社会に慣らされて、
みんなが思考停止になってることが不気味。