2023/07/28(金)14:14
グローバリズムに反対なら、国連の正体を知ろう!
「グローバリズムに反対!」と言ってる人は多い。
しかしそうであるなら、
日本国内の事だけでなく、
世界の動きを知らないといけません。
グローバリズムの全体主義的な動きは、
全て世界と連動して起きているからです。
ところが、日本国内の情勢だけに注目し、
世界の動きに関心を持ってない人が多い。
というよりも、
メディアが世界情勢を正しく伝えてないのです。
「ロックフェラーが、ロスチャイルドが…」
そればかりにとらわれ、世界をわかった気になってる人。
「ユダヤ人の陰謀だ」
いえいえユダヤ人も、一枚岩ではありません。
そんなことにとらわれていたら、
世界がどう流れてるかわからず、
モグラたたきのように、
枝葉の問題だけに目が行き、振り回されるだけです。
そもそもテレビや新聞・映画は、
ある一定方向に世論誘導するためにできたもの。
それを忘れて没頭するのは、
自ら洗脳されに行くようなものです。
アメリカのトランプ大統領支持者は、
草の根運動を行ってます。
たとえばディズニーは、WOKE企業の一つ。
なのでLGBTQを推し進めてる企業です。
子どもたちに悪影響を与えるとして、
アメリカ人たちははっきり態度でNO!
「ディズニーランドには、行かない。」
「ディズニー商品は、買わない。」
それこそが、草の根運動。
そのくらい断固とした態度を示さないと、
左翼勢力に飲み込まれるからです。
一方日本は、どうでしょう?
「波風を立てたらいけない。」
「いろんな考えの人がいるからいいんだよ。」
その結果、自民党は左翼勢力に乗っ取られました。
「日本にも草の根運動が必要」
そう言ってる人達がいますが、
アメリカの草の根運動とは大きく違います。
「利用できるものは、利用すればいいのよ。」
WOKE企業にも、お金を投入する人たち。
それなのに「LGBT法案反対!」
…この矛盾にさえ、気が付いてない状態です。
そもそもSDGsに掲げられてる内容は、
ポリコレを世界に広めるためのもの。
細かいことに振り回されず、
世界がどのような流れになっているか?
世界の流れを知らなければ、
子供たちの未来は守れません。
日本の歴史を知ることも大切ですが、
世界の動きを知るには、
アメリカの真の歴史を知ることが大切。
昨日のチャンネル桜で、馬淵睦夫氏が
「国連は戦勝国連合」と語ってました。
まずグローバリズムに反対するのであれば、
「国連とは何か?」
それを知ることから始めましょう。
馬淵睦夫氏は著書「ディープステート」の中で、
わかりやすく書かれてます。
そして日本に対しては、死文化したとはいえ
『敵国条項』が削除されず残ってる…
その現実からも、目を背けないようにしましょう。
岸田総理は、国連常任理事国の
ロシアと中国を敵にしました。
敵国条項では、常任理事国は
日本がおかしな動きをしたら攻撃できるとされてます。
NATOの事務所が日本にできたら、
攻撃の口実を中国に与えるだけ…
ウクライナのことを心配してる場合でないことにも、
気が付きましょう。