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砂博士が、すなあそびや砂の研究、砂文化でおもいついたことをまとめていきます。
・子育てパパの砂場遊び ・軽い!移動式マイ砂場の提案 ・砂の小物あれこれの体験実験・工作 ・砂と自然の関係 自分の中では遊びも研究もそれほど垣根がないので、どんどんアップしていこうと思っています
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いよいよ最後です 無人島の早島(はんしま)が正面に見えてきました。昔はこの早島と新島が砂地(砂嘴(さし)地形)でつながっていたようです。
この海峡の左右から、波は押し寄せてはぶつかっていくところが見えます。
防衛庁の方の展望台から見える景色ですね~。
この早島に向かう突端(新島の最南端)を西側に回りこむと、いよいよ式根島がみえてきます。
写真撮影はやめましたが、見る人にとってはお宝も満彩です。
途中、砂浜に刺さっている木が気になりました。
海の墓場というほど陰気ではないのですが、生き物の気配がしない、天国のような凄烈な雰囲気に包まれている場所でした。
言葉では伝えきれないので、ぜひ一度、行ってみてください。 海から見るのもキレイですが、実際に歩くと砂の存在感・質感に、全身の感覚が刺激されます。
でもこの感覚って、どこか新島全体を貫く雰囲気ですよね。 それが高純度で残ってる場所です。 |