砂博士のすなあそび日記

[不思議な砂] カテゴリの記事

全4件 (4件中 1-4件目)

1

• 

  砂と粘土？

  トミーダイレクトMoon Sand　ムーンサンドくるまセット パラフィンワックスのような粘土遊びの素材と砂を組み合わせた、粘土のように何度でもこねて固まる不思議な砂があります。ムーンサンドというものと、デルタサンドというものがあります。 デルタサンドの方が高価・本格志向ですが、楽天ではほとんど売り切れです。アフィリエイトでは、品切れで表示できないようです。http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&sitem=%A5%C7%A5%EB%A5%BF%A5%B5%A5%F3%A5%C9 自分で砂にパラフィンを付着させることも試してみようかな。（遊び用で）

  2008.04.03

  コメント(0)

• 

  軽い砂の遊び方２

  次は、水に浸して遊んでみる。バケツに砂を入れてかき混ぜてみると、ポタージュみたいになります。軽いから水に浮くので面白いです。これを、『ふるい』など、水を切れるものに流していくと、へんな形が作れます。保育園の子供らは、手の平で水を切って、砂パックの感触で楽しんでました

  2008.03.13

  コメント(0)

• 

  軽い砂の遊び方1

  ということで、新島発砂革命　ネオライトサンドの遊び方ですが、まずは軽く水に湿らせて、ショベルカーで遊んだりしてみます。子供用のショベルカーでも、砂が軽いので操作しやすいようです。ダンプも荷台が倒しやすいので、子供でもダイナミックに遊べるようです。個人的には裸足で砂に触れるのが好きかな。さらさら、ふわふわになるんだよね。いろいろなイベントで仮設砂場を出しましたが、やっぱり砂場って子供達のオアシスになるんですよね。友達同士で協調性も身について、安心して親達も遠めに見守っていてあげられる。この距離感がいいですね。ネオライトサンドは、軽量性を生かして、移動可能な仮設砂場としても活動していこうかなと思っています。

  2008.03.13

  コメント(0)

• 

  不思議な軽い砂

  自分の住む新島では、抗火石という天然のスポンジ状の軽石が採れます。いわゆる渋谷駅にあるモヤイ像のふるさとです。 この石を砕いて、粒に丸めて、焼きなおして膨らませた砂を開発しました。これを砂のぶくぶく装置（流動層）で焼成する研究をしてきました。粒子は、下の画像のように大きさ１ｍｍ以下で、左下の写真のように表面はつるつるで、右下の写真のように断面はスポンジ状です。だから、普通の砂の３分の１の重さなのです。 これを、砂遊び用の砂として開発してみました。それがこちら 新島発砂革命！重さ半分の水に舞う砂【ネオライトサンド】（細かめ）・砂型等の くっきりとした造型遊び・少量でも細かく加工ができます・お団子が作れます【ネオライトサンド】(細かめ）S4-S 10リットル入軽いから、持ち運びが楽で、普通の砂よりさらさらです。でも、湿らせると急にしっとり崩れにくくなるので、造型遊びもできます。  息子はこれでさんざん遊んでいます。砂の研究をやってて、いかに砂を楽しむか、なんて偉そうなことを考えていましたが、子供の方が砂を楽しむプロでした・・・ 

  2008.03.13

  コメント(0)

全4件 (4件中 1-4件目)

1