金魚というある意味悲しい生き物
ベストクラシック100 25::バッハ:ゴールドベルク変奏曲↑彼の若い頃も良いと思いますが、私的にはこちら。知識は無いので感覚的に好きなだけ。普段はMINMIとかBENNIE K聴いてるしw土佐金のトップブリダーの協力により開発されましたどじょう養殖研究所土佐姫C沈降性120g↑買ってみました。チョイスの理由は消化の良さというところ。とりあえず白鳳と和金用に。琉金、何とか持ちこたえています。排泄物や食べ残しがさっぱり分からないので砂利を撤去してベアタンク(の意味をよく知らないけど)にしてみました。本水槽に(といっても10リットル程度、ええ~?!(゜д゜#)おめ金魚飼う資格ないべ的お粗末だな、わよ助よぃ)100均のプラケを浮かべ申し訳程度にアナカリスを一枝入れてストーンでエアレしてます。金魚は飼い主を選べないのよね、うpしていない間に横たわってピクリとも動かなかったり仰向けに浮いて水流に流されていたりとそんなこんなですっかり諦めていた私でございます。彼らは私によって確実に寿命が縮められている。現在では浮きも治り、顎の充血(?)も後にでた肛門の充血(!)もおさまりました。症状的にはエロエロなのでしょうかね、それすらも断定できず。立鱗もなんやまつかさってるんだかいないんだかはっきりと判断できないのでなんとも言えません。じっと見ているとだんだん鱗が立っているように見えてくる・・・食欲もあるのでこの個体には便秘対策も兼ねてココアフレークを少々与えております。体力を消耗していて消化に時間がかかるのか朝やって翌朝出てるように見受けられます。(量が少ないので糞が出ないのかもしれないけど)もう駄目かもしれないからいくらか食べさせてあげたいホスピス的心境。うう、でも本当はやっちゃいけないんだ(泣水中でじっとしている姿を見ると体力を温存しているのかもう駄目なのか、初心者には判断がつきません。日中餌をつくつく探していたり水草をつついてたりしていたから病中病後は疲れやすいのかもしれません。明日も生きていてくれるかな・・・水替えって病魚には超負担的行為だということを今日実感。水がすぐ傷んでやばげなかほりがするので必須なのに方法によって負担をかけてしまうというお粗末さ。結局なぜ体調を崩したのか、なぜ持ち直せたのか原因が特定できずもやもやしてます。それとも金魚飼育とはそんなもんなのか、、、。餌の種類や量、水替えの頻度や量、その他彼らにかかる人間には分かりえない莫大なストレスを考えるときりが無い気もしてきました。治ればラッキーみたいな・・・一方こいつは元気です泡の向こうからアナタを見つめています。ブレブレで地球外生物っぽい元気とはいいつつも尾に危険な気配が漂っていたりするorz土佐姫を気に入ったのか沈降性なのに沈む前に食べる(´д`;(あんた確実に太るあるよ。てか青汁フレークもよく食べる。これといった好き嫌いが無い個体。ベランダ青水作成は発泡スチロールの壁面にコケが発生して参りました。おお、本当に忘れた頃に出来てきた(多分出来てきている)和金にも土佐姫を差し上げて水を少し替えていくらか注水しておきますた。和金は元気だなぁ、放置気味な方が調子良いのはサボテンと同じな気がする。(つまりかまいすぎなのですね)和金が気のせいか大きくなってきているような。そしてホテイアオイの根をぶちぶちちぎっているようである、寂しさを紛らわせているのか、ごめんよちなみに写真の泡発生器はい○きエアストーン。寒くなればヒーターも導入するか否か真剣に悩んでます。嗚呼、金魚飼育ってビンボ人には本当に向いていないでつorz でもひらひら泳ぐ金魚達を眺めるのが好きだもうじきオリンピックが終ってしまう、なんとなく寂しい。