札幌からMAZDA 3 FASTBACKと

2016/11/30(水)07:53

スバル インプレッサの助手席エアバッグ リコール

レガシィB4(277)

スバル インプレッサの助手席エアバッグのリコールが発表されました。 私のスバル インプレッサ 20Sもリコール対象になっており、お知らせのハガキが届きました。 部品交換が必要なのですが、部品調達に時間がかかるため、まずは助手席エアバッグを動作しないようにするとのことです。 スバルのディーラーへ電話予約したのですが、混雑しているようですね。 まずは、助手席エアバッグの機能停止のために、近々、北海道スバルへ行きたいと思います。 エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)の不具合は、乗員保護のためにエアバッグを膨らませる目的で作動するガス発生装置の吸湿防止が不適切なため、内部に封入されているガス発生剤が吸湿して変質し、異常な速度、異常な強さでガス発生が起こるために、インフレータ(ガス発生装置)の容器(鉄製)が破裂し、その破片が車内に飛び散ることで、乗員に重大な傷害を及ぼすものです。 上記の不具合が起きた場合には、飛び散った破片によりエアバッグが破れて膨らまなかったり、不具合発生時の熱によりエアバッグ自体が焼損してしまうなど、乗員保護のための安全装置機能を果たすことができません。そればかりか、容器の破片やエアバッグを収めているダッシュボードの部品などが車内に飛び散って助手席の乗員の方に当たり重大な傷害を負う可能性があります。また同様に助手席以外に乗車されている方も傷害を負う可能性があります。 スバルでは、現在交換用の改善品の調達に最大限努力しておりますが、手配に時間がかかっており、対象台数が多いことから改善品への交換作業が可能となるまでに時間を要しております。これは、この度のエアバッグリコールの規模が非常に大きく、自社他社問わず改善品が入手困難な状況となっているためです。 そこで、以下のような手順でリコール作業をさせて頂いております。 1.改善品が調達できるまでの間は、事故で助手席エアバッグが展開した際にインフレータの不具合発生により破片が飛び散り乗員の方に傷害が及ばぬよう、暫定措置として助手席エアバッグの機能を停止する処置を行います。入庫に際しては、最寄のスバル販売店に事前にご予約頂き、お車のお持込にご協力をお願いします。     助手席エアバッグ機能停止後は、お客様にはご不便をおかけしますが、助手席の使用をお控え頂き、後部座席をご使用頂きますようお願いします。やむを得ず助手席をご使用の場合は、助手席シートをいちばん後ろに下げ、シートベルトをご着用ください。お客様にはご不便をおかけしますがご理解ならびにご容赦頂きたくお願いします。 2.改善品の調達が始まりましたら、スバル販売店より入庫のご案内をさせて頂きますので、改めてご入庫をお願いします。機能停止をさせて頂きました順番に、改善品への交換作業をさせて頂きます。 2014年11月/2015年11月/2016年11月 2015年12月 ブログランキング参加中です。ポチッとしてくれると喜びます 北海道札幌市からスバル インプレッサ20Sと 

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