味付きジンギスカンと、戸田久もりおか冷麺を食べました。
今年購入したカセットコンロ(イワタニのカセットこんろ カセットフー “エコプレミアムIII”を購入)を換気扇下に置き、10数年使用したジンギスカン鍋をセット。
匂いが気になるので、換気扇下は必須ですね。
今回は、いつも食べる生ラム肉ではなく、味付きジンギスカン用のお肉を購入しました。
本当は、有名な松尾ジンギスカンを食べて見たかったのですが、400gで、1800円近くの値段で、購入を断念。
そして、味付きジンギスカンに合わせるのは、安定の戸田久もりおか冷麺。
具は入っていませんが、麺の触感と味は、戸田久のものが好みです。
野菜と味付きジンギスカンを豪快にジンギスカン鍋へ投入。

タレがどんどん鍋の溝に溜まってきます。今使っている鍋では、縁が低く、タレがこぼれてしまいました。
味付きジンギスカンを食べるには、もっと縁が深いタイプを使用するのが良さそうです。
実際、味付きジンギスカンを食べてみると、ソラチの甘いタレとお肉、野菜が合わさって、とても美味しい。
どんどん食べてしまいます。
また、盛岡冷麵も、安定の味。辛さが調整できるので、好みの辛さで食べるのが良いですね。私は辛味液は全部入れてしまいます。

味付きジンギスカンは、タレの分も内容量に含まれていますので、お肉単独で購入するよりも、多めの量を購入することをオススメします。
しめは、ゆでうどん。汁を吸って甘いうどんになりました。
なお、換気扇の下で焼いたのですが、次の日まで、部屋に甘い香りが漂っていました(笑)
味付きジンギスカンの特徴
味付きジンギスカンは、ラム肉やマトン肉を特製のタレに漬け込んだ北海道の名物料理です。主な特徴は以下の通りです:
・特製タレの風味:醤油ベースに、にんにく、りんご、はちみつ、オイスターソースなどを加えた甘辛いタレが肉に染み込み、独特のコクと深みを生み出します。
・手軽さ:タレに漬け込まれているため、下ごしらえ不要で焼くだけで本格的な味わいが楽しめます。冷凍品も多く、解凍後すぐに調理可能です。
・ヘルシーさ:羊肉は豚肉と同等のタンパク質やビタミンBを含みつつ、脂肪分が少なく、脂肪燃焼を助けるカルニチンが豊富です。
・野菜との相性:もやし、玉ねぎ、ピーマンなどの野菜と一緒に焼くと、タレが野菜に絡み、美味しさが倍増します。
味付きジンギスカンのオススメポイント
・調理が簡単:フライパンやホットプレートで焼くだけで完成。ジンギスカン鍋がなくても美味しく仕上がります。鉄製のフライパンやスキレットを使うと、より香ばしくなります。
・アレンジの幅広さ:焼くだけでなく、タレを活用してカレー、肉じゃが、うどん、唐揚げなど多彩な料理にアレンジ可能。万能調味料として活躍します。
・BBQやパーティーに最適:独特の風味と野菜とのバランスが良く、屋外でのバーベキューやホームパーティーで盛り上がります。
・北海道の文化を味わえる:函館が発祥とされるジンギスカンは、北海道のソウルフード。味付きタイプは初心者でも食べやすく、羊肉特有の臭みが抑えられています。
調理のコツ
・焼き方:冷たいフライパンに肉を入れて焼き、色が変わったら一旦取り出し、野菜を焼いてから肉を戻すと、肉が硬くなりにくく、野菜にタレが馴染みます。
・野菜の選び方:もやしやキャベツはタレと相性が良く、食べ応えのあるナスやじゃがいももおすすめです。
・解凍方法:冷蔵庫または流水でゆっくり解凍すると、肉の旨味が損なわれません。
味付きジンギスカンは、手軽さと本格的な味わいで、家庭でも北海道の味を楽しめる一品です。ぜひ試してみてください!
北海道 札幌市からMAZDA3 FASTBACKとでは、普段の生活を記録として残しています。

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