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北海道の冬は早い。 MAZDA3のサマータイヤからスタッドレスタイヤへの取り付け交換をDIYしました。 店舗で実施ではなく、自分で交換するのは、お店の予約などを気にせずできるので、良いですね。 これからの季節のドライブは、いつ雪が降ってもおかしくないので、早めの交換です。 札幌市街地のみの走行なら、まだ交換には早そうです。 今回も車載ジャッキとトルクレンチを使って交換 交換前のサマータイヤ ホイールは18インチ ![]() 交換後のスタッドレスタイヤ、16インチ 写真撮影の仕方で、16インチホイールのほうが大きく見える(笑) ![]() 16インチホイールタイヤは、18インチホイールタイヤと比較すると軽くて楽ですね。 スタッドレスタイヤももう5年目に入るので、買い替え時期かとも思いますが、走行距離はとても短く、タイヤゴムの劣化も見られないので、今シーズンもそのままです。 先に10年以上使用している、トルクレンチ購入しないとだめかな。 タイヤ交換でトルクレンチを使うメリットタイヤ交換時にトルクレンチを使用するメリットは、大きく分けて以下の3つが挙げられます。 1. 適切な締め付けトルクで安全性を確保トルクレンチを使用すると、ホイールナットをメーカー指定のトルク値で正確に締め付けられます。これにより、ナットの緩みによるタイヤの脱落や、過度な締め付けによるボルト・ハブの損傷を防ぎ、安全な走行を確保できます。特に高速走行や長距離ドライブでは、適切なトルク管理が事故防止に直結します。 2. 作業の効率化と均一な締め付けトルクレンチは、設定したトルクに達するとクリック音や感触で知らせてくれるため、力加減を気にする必要がありません。これにより、作業がスムーズに進み、4本のタイヤすべてのナットを均一に締め付けられます。手動で感覚に頼る場合と比べ、作業時間短縮と品質向上が期待できます。 3. ホイールや部品の長寿命化過剰な力でナットを締めると、ホイールやボルトに歪みが生じ、劣化や破損の原因となります。トルクレンチを使えば、適切な力で締め付けるため、部品への負担が減り、長期的にホイールやハブの寿命を延ばせます。また、整備不良による修理コストの削減にもつながります。 以上の理由から、トルクレンチはタイヤ交換時の必須ツールと言えます。DIYでの交換でもプロ並みの仕上がりを目指したい方には、ぜひおすすめしたいアイテムです。 北海道札幌市から観光地や生活をでは、普段の生活を記録として残しています。 令和7年10月 / 令和7年09月 / 令和7年08月 / 令和7年07月 / 令和7年06月 / 令和7年5月 / 令和7年4月 / 令和7年3月 / 令和7年2月 / 令和7年1月 / 令和6年12月 / 令和6年11月 / 令和6年10月 / 令和6年9月 / 令和6年8月 / 令和6年7月 / 令和6年6月 / 令和6年5月お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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