|
当ブログに ご訪問ありがとうございます… 私 実は60歳を過ぎております… 河川巡視員、土木施工管理など経験した後、現在は引退して、隠居生活になろうとしています… 体はあまり丈夫ではありませんが、まだなんとか生きています… この「フォグスナイパー回顧録短編集」は10代20代30代のころのエピソードを短編にして書いたものです… 「草食伝」は中高生のころの出来事を書いてます… 「デビルモンスターの聖戦」は英会話教室に通ってた頃の外国人とのやり取りです… よろしかったら お暇があったら読んでみてください… 『フォグスナイパー』は、note.com で検索して読むことができます… 「霧のように現れて、仕事が終わったら消えてゆく」…
E-mail=sunafukin0515@yahoo.co.jp
すべての作品の著作権は、山崎友二に帰属します。
カテゴリ:カテゴリ未分類
病院の耳鼻咽喉科で喉頭がんと診断されたたき、治療法として、放射線治療、抗がん剤治療、声帯除去手術があると、まだ若い可愛くてはっきりした女医さんから説明があった。
放射線治療は放射線をがんに当てて焼き切るような画期的な治療法たが、放射線が体の中に入るのは非常に良くないことだ。末期がんの患者の苦痛を取り除くためのものと認識している。 抗がん剤治療はそれでがんが治ったという話を聞いたことがない。胃がんのとき外科医に「先生、手術ですか?抗がん剤ですか?」と聞いたら、医師は真剣な顔つきで「抗がん剤ではがんは治らんよ」と言っていた。「では主術ですね」と決定。 今回の喉頭がんについても、医師に「先生、それらの治療法で、いちばん命が助かるのはどれですか?」と聞いた。若い女医は即答で「それは声帯除去手術ですね」と言った。「ではそれで行きましょう」とこちらにも迷いはなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.21 18:45:33
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|