アリス・イン・ワンダーランド見ました。
念願のアリスを見てまいりました。さすが人気の映画ですねぇ。座席はほとんどうまっておりました。最近の映画館はどこも座席が事前予約できるので人気映画でも上映時間に合わせていけばよいのでありがたいですねぇ。一昔前なら、一時間以上は並ぶ覚悟で映画館へ出陣しておりましたわぁ。というわけで例によって感想的なものが出現いたします。見たことない映画の話は知りたくない方はご注意ください。監督 ティム・バートンです!主演 ジョニー・ディップです!!アリス・イン・ワンダーランドなのに主演がジョニーって!!!期待度100で見に行きました。で、見終わりました。感想はまともな映画でした。えぇぇぇぇぇぇGW親子で見るには大変よろしい映画なんではないでしょうか(涙)なんだ、その感想?と思われたあなた。こんな感想しか出てこないのは映画が悪いんじゃありません。ラリホーでハイホーなぶっ壊れぶりを楽しみにしていたかわたれがいけないんです…だいたい、いかれ帽子屋が全然いかれてないし…見た目はかなりファンキーでしたけど言動は普通の域を出ていない!!アリスちゃんは19歳少女から大人の女性への過渡期で自信喪失のようなキャラ設定のようでしたがワンダーランドへ行ってからは男前度が急上昇で最後は某海賊映画のエリザベス姐さんを彷彿とさせましたねぇ。最後の戦闘服はジャンヌ・ダルクみたいだった。3Dはよく出来ていました。今回も飛び出す感じよりも奥行きを感じました。ただ、3Dってやっぱり映画館で見るものだなぁとも思いました。だって、目が…今回は字幕を止めて吹き替え版にしてみたのですが最後の方は、目が辛かったです。それにしてもなぁ…これ、本当にティムの映画?もしかして宇宙人にさらわれて鼻の奥に変なもん入れられちゃった?とかぶつぶつ思いながらの帰宅となりました。