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2020年10月27日
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テーマ:鬱病(1691)
カテゴリ:健康
みなさんは、『適応障害』という言葉を知っていますか?












『適応障害』とは、いったいどんな病気なのでしょうか?


適応障害とは、職場などの特定の状況が、その人にとって耐えられないくらい辛く、気分や行動に症状が現れるものです。


その症状とは、憂うつな気分になったり、大きな不安感に襲われたり、急に涙が出てきたり、過剰な心配をしたり、神経が過敏になったりします。





僕は以前の会社で、病院でこの『適応障害』という診断を受けました。


以前のブログにも書きましたが、僕がいた会社は超ブラック企業でした。


ほぼ毎日15時間勤務で、週休1日あればいいほどでした。


身体の疲労が過大に蓄積され、それがいつしか心にまで浸透し、そのような病気になってしまったようです。





入社してしばらくは、バリバリ働いていました。


入社してすぐに15時間くらいの超時間勤務になりましたが、慣れればなんとかやっていけてました。


しかし、数ヶ月が経過した頃から、なんだか体調が良くないな、ということが長く続くようになりました。


上司や先輩も同じくらい長時間で働いているし、気のせいだろうと思って特に気にせず働いていました。





そこからまた数ヶ月が経過した頃、仕事をしている最中に、急に涙が出るようになりました。


お客さんの対応をしているときや、それ以外の業務をしているときに、急にです。


もちろん悲しいことがあったわけでも、悲しい気持ちになったわけでもありません。


しかし、急に涙が溢れてきたのです。


その頃にも、頭や身体の不調はありました。


おそらく、僕の身体や心は、限界に近づいていたんだと思います。





さすがに心配になって、とりあえずネットで検索して、病院に行くことにしました。


そこでの診断は、『自律神経失調症』でした。


その心療内科の先生も、僕の体調不良の原因を、はっきりとは言いにくいような感じでした。


『とりあえず自律神経失調症と診断しておくから、あとは上司に相談してみなさい。』


と。





その診断書を持って、上司に相談しました。


そのときには、僕は辞める覚悟もしていたので、『退職願』も持って行っていました。


診断書と退職願を見せられた上司は、少し悲しい顔をしていました。


実は、今までにも何度も上司には体調不良を伝えていたのですが、自分も同じようなものだからやる気で乗り切ろう、そのうち慣れて体調も良くなる、と言われていました。


何度も何度も伝えましたが、その度にそう言われて、しぶしぶ納得して働き続けていました、、、。





しかし、目の前にその2つの書類を見せられて、さすがに『やる気論』では無理だなと考えたようです。


その上司のさらに上の上司に相談してみる、と言われました。


翌日、その上司がやってきて、


『本当に辞めたいのか?』


と言われました。


僕は辞めた後のことなど考えると、はっきりと『辞めます』とは言えませんでした、、、。


そこでその上司が、


『それなら、環境を変えてみるか?転勤はどうだ?』


と言いました。





結論を言うと、転勤をして、そこでも1年くらい働きました。


しかし、長時間労働がそこまで改善されるわけでもありませんでした。


そしてまた心療内科を受診し、診断書を持って、そのときの上司に話をして、その会社を辞めることになりました。





『適応障害の話はいつ出てくるんだよ!』


と思った方もいるかもしれませんが、その次の会社でのことです(笑)。


1年くらい引きこもりやニートをして、なんとか就職しましたが、その会社もブラック企業でした。


その会社では、長時間労働に加えて、パワハラを受け続けていました。


しかも、入社してからすぐに。





1年くらいなんとか頑張っていたんですが、また勝手に涙が出てきたり、自分の頭を殴るようになったり、かなり異常な症状が出てきました。


そしてまた心療内科を受診し、そこで初めて『適応障害』で1ヶ月の休養が必要だという診断がされました。


言いにくかったのですが、なんとかそのときの上司に電話で伝えて、会社を1ヶ月間休むことになりました。


その上司は少しキレていましたが、こっちは命の危険があったので、とにかく医師から言われてままを伝えました。


それ以上何かしてくるなら、弁護士を雇って争ってもいい、というくらいの覚悟で(笑)。





この数年間で僕が反省したことは、





『自分の頭や身体が上手く動かないと感じているなら、さっさと心療内科を受診して、会社を休んだ方がいい』





ということです。


できることなら、そんな状況になる前に先輩や上司に相談して、改善してもらう方が良いでしょう。


しかし、僕もそうでしたが、なかなかそうできる人は少ないような気がします。


それならせめて、さっさと心療内科に行って、診断書を貰って、会社を休んでほしい、そう思います。





年を取ったからなのか、最近特に、若い方が自分で命を絶つニュースが気になります。


もしかしたら、自分もその1人になっていたかもしれません。


そう考えると、とても他人事とは思えません。





上記の内容を読んで、自分もそれに当てはまるかもと思った方は、とにかく心療内科へ行ってください。


そして、会社(学生の場合は学校)を休んでください。


他のことは何も考えなくていいです。


会社を休んだら、その後どうしよう、、、とか考えてしまうと思いますが、なんとでもなります。


僕も1年くらい引きこもりやニートをしていましたが、そこからアルバイトを始め、正社員として働くことができました。


そして、今はそこそこしあわせに、ひっそりと生きています。





若い人が、生きていて楽しいと思える世界に。


そうなってほしいなと考えながら、今日もウォーキングに行ってきます。


ではまたー^^







最終更新日  2020年10月27日 06時39分17秒
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