【小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉】口から発する言葉は、幸いにもなれば災いにもなる(植西聰著)
【舌は禍福の門】「口から発せられる言葉は、禍にもなれば幸いにもなる」ということを表しています。(中略)「プラスの言葉は、基本的には自分に向けて発するもの」と考えます。他人に対しては、状況に応じてマイナスの言葉に同調したり、自らマイナスの言葉を口にしてもいいことを、肝に銘じてほしいのです。それができるかどうかで、人から好かれる態度もガラリと変わることでしょう。→会話は相手に合わせる引用:小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉(植西聰著)より僕は声が大きいです。自分では普通に話しているつもりでも、ついつい大きな声になることがあるようです(笑)。普通の会話ならいいのですが、やはり他人に聞かれたくない会話というのもありまして、、、。そんなときは、ちょっとだけ後悔したりもします(笑)。『プラスの言葉は、自分に向けて発するもの』この一文を読んで、なるほどなと思いました。僕は基本的に超ネガティブ思考なので、自分にも他人にも、ネガティブな思考からくる言葉を言うことが多いです。だからこそ、プラスの言葉しか発しない人のようにならなきゃだめなんだと、そう思っていました。ですが、それは状況によるものなんだと知りました。そして、プラスの言葉は、自分に向けるものなのだと。自分にプラスの言葉を投げかけることで、それがプラスの行動に移り、良い行動になっていくのかなと。良い行動の積み重ねこそ、しあわせな人生をつくっていくのだと、そう思いました。では、またー🐳【中古】 小さなことにクヨクヨしなくなる100の言葉 成美文庫/植西聰【著】 【中古】afb価格:110円(税込、送料別) (2021/3/1時点)楽天で購入