地方都市に住んでいる友人Yさん(ひとり暮らし)とは時々電話で話しますが彼女の右に出る者はいない!と思うくらいコロナ対策をして自粛をしています
時々のお散歩とお買い物以外は出かけず、県外のお嬢さんやお孫さんたちとも1年以上会っていません 人との交流は電話が中心と言います
Yさんの友人Xさんは 「対策をきちんとしていれば大丈夫よ」と ランチやお稽古も対策を守り、 ほぼ1年何事もなく過ごしされました
なのでYさんとXさんはほとんど会うこともなかったようです
そのXさんの携帯にある日(2月頃らしいです)、保健所から「Xさんが一緒にランチをした〇〇さんがコロナの陽性者になりました。あなたは濃厚接触者です。PCR検査を受けてください」と電話があったそうです
ランチをご一緒した〇〇さんは無症状
〇〇さんの行動経路を調べてXさんに繋がった
〇〇さんはどこで感染したのかしら?
結果、Xさんは陰性でしたが 「すごく怖くて、こんなみじめな思いをしたのはこの年まで生きてきて初めての経験」だったそうです
Xさんの受けた衝撃は相当なものでYさんに連絡があったのもしばらくしてからでした
そしてYさんから私に電話があったのですが、かなり興奮していました
きっとますますコロナ対策に磨きがかかっているでしょうね
わたしは都内でも感染者のとても多い市部に住んでいますが今までに感染者も濃厚接触者になった方もお見受けしません
最寄り駅前の広場にはワクチン接種のプレハブが建って、予約の電話が開始されました
5月末に閉園の植物園に再び行ってみました 木蓮からチューリップに変わっていました
シャクナゲ
「今までほとんど行きもしなかったのに、この素晴らしさ署名活動をしたい」と言ってる人がいます
うんうん、分かるけどね~
閉園までにまた行こうと思ってます