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私、、、ほんとコレが嫌なんですよ 何だろう、、、あの、胡散臭さというか、お涙ちょうだいな薄っぺらな作り。 長女はイモトが大好きなので、コレを見たいと、テレビを独占していたわけですが、 この番組のせいで、負けないで
募金はいいんだよ、チャリティーも理解できる。 この世の中には不自由している人、一生懸命生きている人、イッパイいるのもわかるし、現状を伝えなきゃっていうマスメディアな気持ちもわからんでもない。 でも、、、 募金以上に、海外にインタビュアー(?)しに行くタレントさんや、24時間でっぱなしの芸能人はギャラ発生しているんだろうなぁ~って。海外渡航費も自腹じゃないんだろうし、微妙な芸人のチャレンジイベントも、そこにかかわる人にギャラが掛っている筈。庶民の善意な募金よりギャラや24時間にまつわる費用は如何程なの?って思うと凄い薄っぺらさを感じて仕方が無かったりするわけです。 その時とばかり障害者ががんばっている姿に 「感動した、ありがとう」 ってオイオイ見世物やないんやし 有る程度の理解も必要なんだろうけど、障害者を見世物にしたり、安易にタレントに過酷に長距離走らせて、傷つく(疲労困憊)姿にはちょっと興ざめしちゃうわけです。 (めちゃ不人情で冷酷かもしれませんが、、、) チャリティーにはそういう薄っぺらさはいらないとおもってみたり。 ごくごくありふれた、本当の現状にどれだけの人が目を向けられるのであろうか、、、と其れをみて感動出来るのか?てか感動という感情ははたして正解なのか?ごくごくありふれた日常の障害者をみて、24時間で感動している人たちは普通に手を差し伸べれる人ははたしてナンパーいるのかな?などと思ってみたり。
数年前、殿がそちらの黄色いTシャツを喜んで購入、箪笥の肥やしになるのを横目にはぁあ~~~って冷たい感情を覚えるminomusiでした。
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最終更新日
2009年08月31日 22時45分27秒
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