2018/08/08(水)16:03
サイトからデータを引っこ抜いてデータベースに保存する
昨日のブログネタ「サイトからデータを引っこ抜く」の続きで、このサイト「生年月日(誕生日)データベース」から、実際に全データを引っこ抜いて、SQLiteって云う軽量、ポータブルなデータベースに入れてみました。
ローカルなPC環境から直接サイトへアクセスして、Microsoft Accessとか、Excelとか(或いはCSVファイルとか)のデータに落とすことも可能なんですが、今回はオイラが借りてるレンタルサーバーからアクセスすることに拘ってたんで、データベースはSQLiteな訳っす。それとオイラの備忘録的にPHP + SQLiteの再学習ってぇのもありますけどね。
普通的には、データベース接続方法、テーブル作成、データのインサート、データの表示と云った具合に、やってきた順に解説するもんなんですが、そういうのは他のサイトに任せて、とりあえず結果の表示を上の画像に掲示したんスけど、上の画像をクリックすると実際の結果ページにジャンプします。
結果として、全レコード数:69957件ありました。古今東西の有名人の生年月日の分かっている人たちで登録されている数ッスね。
こう云う具合にデータベース化すると、何がイイかってぇと、ある個人の生年月日や没年月日を検索できるとか、「日本人で1934年生まれはどんな人が登録されているか」ってぇ具合に検索システムを作れば、そういう詳細な調べ方が出来るサイトが作れるってぇ訳っすね。例えば下のURLは、「日本人で、1950年8月生まれの女性」と云う検索キーで検索すると11人見つかるっていう感じっすね。
・「日本人で、1950年8月生まれの女性」