2011/12/10(土)18:10
週末のカレーは自由軒♪
(自由軒難波本店 砂浮琴撮影)
煩悩(ぼんのう)の犬は追えども去らず...
これは、煩悩が人につきまとって離れないのを、犬がまといつくのにたとえた言葉。
煩悩【ぼんのう】
煩悩とは、仏教用語で人間の身心の苦しみを生み出す精神や肉体や心の欲望、
他者への怒り、仮の実在への執着などを指し、「三毒」、「九十八随眠」、「百八煩悩」、
「八万四千煩悩」などと分類され、これらを仏道修行で消滅させ悟りを開くと言う。
さてさて、今週の砂浮琴は、なぜかカレーばっか気になるようで、
今夜も煩悩に負けて難波の自由軒へ足が向いた。
自由軒... 知る人ぞ知る大阪の老舗の洋食屋で創業は明治43年。
近頃は、グルメ雑誌とかで全国的にも知られるようになった店だね。
電車に揺られてでも食べに来る価値は十分にある。
100年の歴史に培われた、大阪の昔ながらのまろやかでシンプルなカレーは堪りませ~ン!
それにしても、ドコへ行くのも一人だな砂は...(笑)