2009/07/12(日)20:33
テレビ 小児ガン特集
2009年2月4日の日記 ガン告知より1年7ヶ月と4日
NHKで 小児ガンの特集を見て ・・・
・ 4~8歳位までの子 ・・・ 抗がん剤治療で、殆んど皆、頭髪は抜け落ちて
坊主だった。
・ 親の心境いかばかりか・・・ と思う
・ 子ども心に 親に心配かけまいとしている言動は 涙を誘う
・・・ 何とか助けてやれないものか?
・ 俺は その親たちに子どもに何と声をかけてあげればいいのか
・・・ 何も思いつかない。 自分の無力さを感じた。
ある亡くなった子ども(女の子。6歳?か8歳?)のノートに書かれあった文章
” みなさん、 なやみは
なやむためにあるのではなく
かいけつするためにあるのです ”
そして 病院の中で 同じように小児ガンで入院している子の相談に
のっていたとの事。
凄い! 凄いことだよ。
俺なんかより この小さな子のほうが よっぽど大人だよ。
君の短い命の そのメッセージを 俺は受け止めたよ。
俺はガンで悩み苦しむ大勢の人々へ 必ず 君の想いを伝えていくからね。
小さな 小さな ・・・ 学校にも行けずに天国へ行った君の声を ・・・。