2010/05/04(火)19:26
100504火曜日 チャーリー・マフィン第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」、新潮社ご回答B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第10作「報復」、B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」、B・フリーマントル
第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」
4月8日に新潮社から公式の回答をいただきましたので、ご披露させていただきます。
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とんでるかずくん 様
いつも小社刊行物をご愛読頂き誠にありがとうございます。
お問い合わせ頂きましたフリーマントルのチャーリー・マフィン・シリーズ
「Comrade Charie」(同志チャーリー)は訳者(稲葉明雄氏)
お亡くなりのため刊行未定となっております。
今後ともご愛読下さいますようお願い申し上げます。
取り急ぎお返事まで。新潮文庫編集部
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第8作 The Run Around 1988 本文534ページ
「狙撃」1993年(平成5年)新潮文庫フ-13-24
英国情報部復帰第3作
舞台は・・・
第1作から 前作は、年後(P.12)の設定(原作ベースでは11年後である)
☆ここで矛盾が発生<第5作>。
1977(下記記載)+7=1984年が舞台
となる<原作は1981年>なので3年後
★第6作は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの 亡命作である。
☆P.12によると、チャーリーの刑務所は2年間の収監となっていたので、 1984-1986年が刑務所収監(第6作)。
チャーリー
ナターリヤ・フェドーワ 第6作P.177で登場し、P.179で名乗る。
ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。
第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、
第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監
第8作KGB第一総局局長
カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、
第5、6、8作KGB議長)
情報部部長 アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7、8作)
バラ作りの趣味があり、第6作タイトルのロシアン・ローズに関係がある。
第7作のローズ・アダムズの変名に関係がある。
情報部次長 ハークネス(第5作では副部長、第6、7、8作)
<過去の英国情報部>
前々部長 アーチボルト・ウイロビー卿(第1作で死亡)
前部長 カスバートスン卿 (第1作部長、第6作)
新任部長 ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作)
第1&2 作 英国情報部員&逃亡 2部作 妻イーディス 2部作
第3、4、5作 ロイド保険調査員 3部作 クラリッサ 3部作
第6 作 英国情報部復帰<1> ナタリーヤ・フェドーワ(6、)
第7 作 英国情報部復帰<2> ナタリーヤ・フェドーワ(6。7では思い出だけ)
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