ベイブレード 収集日記

今日、父に電話し、少しでも元気を与えることができればと、いろいろ話しました。

父にとって、おしどり夫婦だっただけに、母の危篤状態はそうとう堪えています。

父は愛情深い人で、母に対しても、たっぷりと愛情を注いできました。

そんな父だからこそ、母の体のことなどを心配して、うつ病になってしまったのだと思います。

私は、死んでも霊界があると思っていますので、母の新しい旅立ちを見送ってあげようと気持ちを切り替えました。

日曜日に息子の愛樹とで、母とのしばらくのお別れを言いに行ってきます。

本当は、あと２０年生きていてほしいのですが、母は看護師を無理してやってきましたし、頑張って生きてきた分、寿命も平均よりも短くなるのかもしれません。

別れは淋しいですし、霊界との会話もできる能力もないですので、母がどんな風になっていくのかはわかりませんですけれど、無事に祖父母に会えるように願っています。

これまで、出産から始まって、いろいろと愛情を注いでくれて、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

これからは、霊界から、手助けしてくれるだろうと思っています。

これからもずっと家族でいたいと思います。