読んで元気になるサプリAtsi's-room　　　　輝く人生の為に！

[興味津津] カテゴリの記事

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• 組み合わせ

  　今朝食べた、スモークサーモン。ルッコラを巻いて食べたら、相性抜群・・美味！　牛肉しぐれはきゅうりと共に、相性抜群・・美味！　クロワッサン仕立てのパンには、こしあん、相性抜群・・美味！　一つ一つでも確かにおいしい。しかし、何かと組み合わせると、そのものの美味しさ＋組み合わせの妙で、美味しさが倍増、3倍増、4倍増する。　人と人も同じ。一人一人の良さは当然ある。能力も人間味も人それぞれの良さ。しかし、ペアで、グループで何かをやるとさらにそれぞれの良さが倍増する。今までにはなかった力が引き出され、個人的にも進歩する。　組み合わせって面白い。　もちろん、反対もある。組み合わさったことで、力が消されてしまうことも・・・要注意。

  2009年10月13日

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• デンマーク　２

  　今の円安は、海外旅行にはとても痛い。その上、石油が高いので、飛行機も大変。　デンマークはユーロには含まれず、デンマーククローネ。ホステルと言われる、ユースみたいにセルフサービス基本の６人部屋の宿泊施設で飲んだコーラは、････なんと昔のガラス瓶に入ったものが、円換算すると１本４８０円。　えっ！！！と自分の暗算能力を疑ってしまった。２０クローネ×２４円＝４８０円　すべてのものが高く感じられる。今デンマーククローネは円に対して強いらしい。　お土産は、一切買わず。　物質に対する欲はもともとあまりないほうだが、デンマークにおいてはさらに物質より、心が大事という環境になる。　おりしも今朝、アメニティーアドバイザーなる人が、｢ようこそ先輩」という番組で、後輩の小学生に物との付き合い方を教えていた。ストッキングを使った窓掃除から始まり、使ってないのに捨てられないものを通して、物に付随する心、物を大事にすると言うことは、心を大事にすると言うことと教えていた。　物があふれる私たちの生活。　体と言う”物”を通して心を育てる私たちの体操は、これからますます大事になる。

  2007年10月13日

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• 聖子ちゃ～ん

  　きのう、松田聖子さんの物語（魅力について）をＮＨＫで放送していた。今、同世代の女性にとても人気なのだとか。今年４５歳になったという彼女は、あれ、私と同世代じゃん。そうだったっけ？と、１０代でデビューした頃を思い出してみたが、そのとき自分が何をしていたか、あまりの昔のことに、覚えていない。　結婚、出産、離婚、渡米生活・・などなど、自分の直感で"今だ”と思うことを、自分の流儀で貫いてきたとは・・・。私は彼女のそういう面を知らなかった。同じ世代の女性が、世間のしがらみや自分の勇気、自信の無さや世間体へのこだわりなど、もろもろのことが邪魔をし、自分の思うようには生きてこれなかった、という人が、自分の夢を彼女への憧れに変えている。または、同じように、シングルマザー、働く女性、結婚や離婚を自分の意志で貫いてきた人たちが、今も頑張っている自分と彼女をだぶらせて、彼女を応援する。　私もどちらかというと、自分の意志で、自分の好きなようにやってきて今があるタイプ。誰でもそうだが、いつの時にも私たちは、選択肢を目の前に突きつけられて、どちらかを選びながら今に至っている。”もし、別の選択をしていたら・・？”なんて考え出せばきりがない。そんなこと、考えている暇も無い。瞬時、瞬時の選択の積み重ねが、今の自分なのだ。　だから、”人間は、考えた通りの人になる”のだ。人生を変えたければ、考えを変えなければならない。いつも、ベストの判断をするためには、いつも自分をベストに保っていなければならない。冴えていれば、自然にその判断は素晴らしいものになる。結果、今の自分が素晴らしいものになる。ベストな自分とは、自然体の解放された自分である。　そうすれば、自分で選択すると言うよりは、何かが、誰かが自分を素晴らしき道に次々と案内してくれる、ということを実感できるようになる。昔から言われている「人事を尽くして天命を待つ」、この意味を納得できるようになる。

  2007年04月10日

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• カリスマ性

  　少し前のNHK『プロフェショナルの流儀』に、世界で活躍している指揮者の大野和士さんが出ていた。司会進行の脳科学者、茂木健一郎さんの「カリスマ性は先天的なものでしょうか、後天的なものでしょうか？」という質問に答えて曰く、「後天的なものです。人間に蓄積された経験、知識すべてのものが、全身（からだ）から何かしらのものが発散されている、そういうものでしょう。」　指揮者として、100人にも及ぶ人をまとめなければならない時、しかも限られた時間内に・・。カリスマ性がなければ、それぞれのパートを自分の理想の方向へまとめ上げることなど無理だろう。知識と経験、加えて信念や情熱、迫力、神がかったような目つき・・・。本当に、演奏者との真剣勝負。大野さんは、カリスマ指揮者となっている。　世界的カリスマとまで行かなくても、自分の専門分野に知識、経験、信念、情熱、迫力を持って努力し続けたとき、誰でもカリスマになれる。カリスマになるまで、努力を続けた人がカリスマになることができる。途中であきらめた人がなれないだけである。　大野さんの音楽に対する情熱は、テレビの画面を通じてさえ、すごい勢いで伝わってきた。才能の問題ではなく、情熱を持つことは誰にもできる。まずは、そこから始めよう。私も何十年か後には、カリスマ指導者となれるように。

  2007年03月22日

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• 物質世界と精神世界

  　七田眞さんの脳の鍛え方（右脳開発）について、初めて本で読みました。少し前から、右脳を使うことの勧めが、言われていますが、今回興味深かったのは、「左脳は三次元的世界（物質エネルギー世界＝目に見える世界）に対応する脳、右脳は高次元世界（精神エネルギー世界＝目に見えない世界）に対応する脳として作られている。」「見えない世界は、見えない波動に満ちている世界」「波動は意識と深い関係があります」など、今２１世紀を迎えて、単にお金や物質に恵まれているだけが幸せにはつながらないという、新しい（しかし、太古の昔の人間には、わかっていたかも）潮流をとらえていることだ。　私たちが健康を保ち、一生幸福と思える生活を持続するには、やはり心の伴った生き方を考えざるを得ない。人と心が通ったと感じる時、人が自分のしたことで喜んでくれた時など、幸せを感じる一瞬だ。心が通ったか、相手が喜んでくれたか、もちろん言葉で表現される場合もあるが、そこにはやはり”波動（喜びの波動）”があるように思える。言葉は時にうそをつく。が、それも又波動としてわかる（感じる）ものだ。　”類は友をよぶ”と昔から言われるが、これも同じ波動は引き付け合うという事に起因している。実際に生活していて、こういうことが肌で感じられる、または実際に起こることで、目に見えない波動の世界を感じることができる。物質欲に目がくらんでいなかった昔の人は、特にそれが分かったのかもしれない。　こういう目に見えない精神世界や波動のことを、スッと受け入れられる（分かる）人とそんなこと信じられない、と思う人とあると思う。ここでどちらがいいとか合っているとか、間違っているとか決めるつもりはない。人間いろいろあって面白い。　ちなみに私、Atsi'sroomは、こういうことが分かる、信じられるタイプの人間です。

  2007年03月03日

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• 子供の進歩

  　正月２日から６日まで、妹が４歳と２年生の子供を連れて里帰り。いつものように、「まなびや」で毎日運動遊びをする。今回のテーマは、縄跳びだった。二人とも千葉では、バトンの教室に通っていて、縄跳びも訓練の一部としてやるらしい。そこで、こっそり？特訓して、教室で褒められようという魂胆だ。　４歳の子は、初日、連続には跳べず、１回ずつ途切れ途切れでどてどて跳んでいた。ところが、４日目には（指導の成果？）、連続２０回、つま先で跳べるようになった。最終日、再びチャレンジしようとしたら、「背中が痛～～い！」だって。まだ縄を大回しするので、背中をうんと使うことにより、筋肉痛らしい。へ～～、４歳の子供でも、筋肉痛になるんだ・・・。と、新発見。　２年生のお姉ちゃんは、連続跳びの最高記録回数を更新。３５６回。二十跳びも連続９回だったのが、１８回（だったっけ？）にのびた。二人とも驚異的進歩。　これが子供の底力。子供は無限の力を持っているのだ。やる気とやり方をうまく持っていけば、誰でも”子供は天才”ってことになるのだろう。うらやましい限りだ。中高年の私達は、ここまでとは行かないが、しかし、努力の成果はやはり目に見えるほど、ちゃんと出てくるし、自分で感じる。　その逆もある。努力を怠り、サボっていると、目に見えて、自分で感じて、しっかりと衰える。だから、毎日運動は必要。死ぬまでやめられない。　大人のみなさん。努力は絶対報われる。私はダメだなんて思わないで、体を鍛えつづけて、若々しい心身をつくりあげよう。

  2007年01月10日

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• チャングムの誓い

  　TV韓国ドラマ、”チャングム”にはまっています。いつも金曜日の夜に入るのに、今晩はなかった・・・。残念。次は２４日に放送らしい。　チャングムに出てくる様々なキャラクターは、とても個性豊かでおもしろい。　チャングムは、とても純真で、素直で、一途で、明るく、前向き・・・意地もあり、頭も良く、努力もすごい。私もチャングムのような性格になりた～～い・・・。見習う所満載。　次にはハン・サングン。知的で、物静か、愛深く、厳しくやさしい。生きる道というものを知っている。そしてその信念を貫く純粋さ。私もハン・サングンのような人格を持ちた～～い・・・。憧れの人。　次は現在のチェゴ･サングン。正義感にあふれ、人間味が深く、洞察力も鋭く、知識も豊富。世のためには自己犠牲もいとわない。見てくれは決して美人とは言えないが、深～～い愛にあふれている。私もチェゴ・サングンのような指導者になりた～～い。尊敬する人。　こんな３人の素晴らしい所を一人の中でミックスしたらどうなるのだろう・・？早く次の展開が見たい。２４日が楽しみ！！　

  2006年03月17日

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• マッスル　マニア

  　女性のフィットボディーの美しさに対して、男性はちと”きもい”。とにかく筋肉を肥大させ、筋肉標本のようになった体を見せ合って競う”マッスル　マニア”という大会。字のごとく、マニアだ。途中、みんなでスポーツ大会みたいなのをやっていた時、ある男性がビーチバレーの失敗を、「筋肉が邪魔するんだよね」と言っていたが、本当にそうだろうなと思う。マッスルマニアの場合、見た目を競うのであって、実用価値は少ない様だ。　筋肉は使えば発達し、使わなければ衰える。私達はこれを肝に銘じて、実用的なそして美しい筋肉を育てよう。

  2005年12月23日

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• フィット　ユニバース

  　昨日は大雪のため、午後からのレッスンは中止。夜たまたま入れたチャンネルで、”ボディービル　コンテスト”みたいなのを放映していた。世界の色々な都市で開催されているみたい。女性の場合、ただ筋肉がモリモリしているのではなく、やはりボディーラインの美しさ、動きの美しさを競うようだった。エアロビックのような体操のような演技の評価と水着部門（ボディーの美しさ）との合計で優勝が決まる。　まず、目を引くのは、ウエストのくびれ。その細さが生み出す、上半身の逆三角形のラインや広背筋や僧帽筋が描くたくましいライン。割れて、しかしスマートに力強い腹筋の上に適度にボイ～～ン（日本人から見るとかなりすごい）と飛び出た美しい胸。カモシカのようなアップした尻から、たくましく、しかしすっきりと流れるラインの長い脚。ウ～～～ｍｍｍ、これが”美”なのか・・・。　野生の動物は、とても美しいフォルムを持っている。人間の体も、本来は美しいはず。すべての筋肉をすべて正しく使い、常に活動レベルを高く保っていれば自然の美ができあがるはず。私達の健康体操も、常に正しく、毎日適度な（多分普通の人が考えているより強い）刺激をもって行なえば、自然の美しいボディーができあがるはず。まだまだ、使いかたが悪かったり、使っていない所があったりして、うまくできあがっていない部分が多いけれど、理想を目指してがんばるぞ～～。　体だけではない。そこに出てきた女性達は、皆毎日の生活に目標を持ち、生き生きとしていた。実はこれがかなり大事かも。内面からにじみ出る美しさが無ければ、本物にはなれないだろうから。　夕べは思わず、お風呂に入る前に自分の姿を鏡でチェック！テレビの中の彼女達と比べてしまった。　みなさん、ボディーチェック！！！

  2005年12月23日

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