130年生きる、生き方

2005/12/09(金)11:23

視野を広げる

よい習慣(21)

 有難い事に、この私達の「まなびや」は大勢の方々と毎日出会えます、年齢の高い八十代の方からみしゅう園児まで、もしも家だけの生活だったならば、出会いは限られます。またここの地は、いろんな施設が広い広い敷地内に点在しています、景色も抜群、静かで、夕日の素晴らしい情景は外国で観るサバンナのよう、とここを訪れた方の言葉。本当に恵まれています。  出会い如何に依って、世の中の広い見識を読み取る事も考えも膨らみ、どう生きるべきか、社会情勢や仲間からの刺激などなどーーーーー。  常に体力気力を高めている分、積極的な社会建設に、心も動き、閉鎖的ではありません、仲間と学びの中でも刺激は多く努力せねばおいて行かれます。仲間と出会い、行動すること、家から一歩出る事、で視野を広げ、自分を高めなければ心は満足しません。私は皆様のお陰で、一生学びつづける目標実現のために、学びと実践と視野を広げる事、が当たり前、の習慣が身に付いたと思います。  年に一度は体操発祥国へ学びの旅に。。。二十年近くなりますが、やっと国情が解かりかけたーーといったところでしょうか。年を重ねる事、経験する事、視野を広げる事、がとても大切なのだと強く思いました。  健康に楽しく生き抜くためには、人為的環境なくして得られない、深く仲間の有難さを感じます。良き仲間を沢山つくりましょう、その自分も善い自分でなければ。「類は類をよぶ」という言葉があります、願う自分を変えることから始めますか。-----。

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