130年生きる、生き方

2006/02/02(木)15:47

智慧やひらめきは実践から

継続は力(18)

 智慧も、ひらめきも、どちらも、沢山の感性を使ってこの世を生き抜くことによって、智慧ある人、ひらめきが起こる人になれるように思う。やはり感性豊かに生き抜く、ことこそ人間らしい生活ではないかと、そして、楽しく豊かな毎日を、目指すこと、これが大切、人間は毎日同じ生活をしている、が心で変化を目指す、もっときれいに、もっとスピーデイーに、もっと楽しく。。。。。と永久に前進、向上目指すことが、老いを防ぎ、生きることの、深い意味なのではと思う。今実践し続けている私たちの体操も同様、毎日私など同じ事をどれだけ繰りかえしているだろうか?  毎日同じことばかりなので、飽きたり、マンネリになったり、心変わりしてもよさそうなのに。。。。決してそんなことはない。むしろ、一段上の変化をもとめているので、楽しい日々と思える。  意識のセッテイングの継続から、良い神経が育ち、筋力が強くなるので、体は軽く、よく動けるようになる。手、腕、足、脚は勿論のこと、脊柱の神経、頚椎、胸椎、腰椎、の各部位の神経を孤立的に動かすことができるまで。まだまだ時間がかかるのだが、動かす神経が確立するまでには、長い鍛錬が必要となる、しかし動かす事が可能になった時の感動と、からだの調子よさには、長い努力と継続の力と過去のからだとの比較の格段の差を感じた時、継続への道は迷わず続くでしょう。横道に目移りしていて、立ち止まったり、休憩していては、この私の心理は理解できないでしょう。?  永久に努力できる、生活の仕方、これが進歩向上心を育てる生涯教育なのだ。  病気しない生活。。。。この努力だけでも素晴らしい事ではないだろうか。

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