130年生きる、生き方

2006/04/13(木)20:21

本当の力

満足感(6)

 外は雨です 樹木や草花はいっぱいの潤いを得て一段と成長するでしょう 桜の花も 名古屋は満開といわれていますが ここはまだ満開ではないんですね 明日は晴れたら知北公園へ行ってみます 3月26日はまだまだでした 草木は外界や地下の刺激を受けながら変化していく 人間は外部の影響も大きいけれど本人の心のあり方が大きな位置を決める 健康になることも 病気になることも 心次第と言う事が 頭脳を戴いただけに当然の事でしょうが さあその頭脳 一生かけても 使いおおす事はできない 膨大な頭脳を操縦主は如何に使うか?が幸 不幸を決めるように思う。  肉体は120年も戴いている 使い方次第で どうにでもなる事 当然ではあるが 当然の事が出来ないのは 操縦主である 心が形成されないからに他ならない 心のあり方 道理 生き方 生かし方が悪い習慣によって変貌してしまう 心を何時も整えたいものです そして心から満足のゆくような 生き方 真の満足 一瞬の満足ではなく 人格の形成に至るような 満足感 何事かを苦心して完成させた時の満足感 人様を喜びの渦に巻き込んだ 喜び 耐え忍び抜いた時の満足感 何を於いても 遠い道程 生きる過程が心の形成 心の大きさ 広がりを持ち続け 豊かな日々を意欲を持って生きたい 広く大きく豊かに 押し込めたり 不安にさせたりせずに 自分と言う ガードする外壁があるのだから 内なる自分の心は何時も満足のところに焦点を合わせ生きてゆきたいものだ。

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