トイレトレーニング中にはよくあることですが・・・
ほぼ完了した、トイレトレーニング。でも、寒くなってきたせいか、ここのところ毎晩おねしょ。トイレ目前で間に合わないこともしばしば。この日は、朝7時にのりに起こされた。「もう起きようよ~。おなかすいた!」おなかすいたといわれては起きないわけにいきませんがな。ちゃちゃっとご飯を食べさせて少し遊んで・・・・・・ねむい・・・うーん、睡魔に勝てません!そんなわけで、息子に「ごめん、眠すぎる、お母さんもうちょっと寝るわ~」と、言って寝た。(またかよ)さて、んー、そろそろ起きようかしら・・・と、言うころになって、のりが騒ぎ始めた。「おかーさーん!おしっこでたー。うんちもでたー!」おおお、私がいなくても一人でトイレでできるようになったのね、ブラボー!うんちした後のお尻を拭いてくれ、ってわけね。飛び起きて、トイレに向かう。がちゃ。???トイレのドアを開けるが、中はもぬけの殻。はて、うちの坊ちゃんどこへ?「のりー、どこー??」「こっちー!」声を頼りに行くと、そこは本の部屋。微妙な姿勢で立っている。おや、水溜りがありますね。って、え?ここでしちゃったんだ?てことはうんちは・・・どこですか?周辺を見渡すが、うんちが見当たらない。「あれ?うんちは??」「パンツでしちゃった・・・もっとでる・・・」あわわわわ・・・もちろん間に合いません。もう全部パンツでやっちゃってください!ええ、ええ、わかってます。トイレトレーニング中にはよくあることです、子供ほったらかしで寝ていた私も悪いんです、はい。