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Jun 24, 2005
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カテゴリ:我、学生なり
お昼頃、今までのルームメートのお引越しの手伝いを終えて、
アパートに戻ってきた。
すると引越しやさんの名前がプリントされているTシャツをきた男の人二人が・・・。
もしやこれは私の引越しの番ですか?!
声をかけると、「そうそう、ルーム31の引越しだよ」って。
えー、24時間前に連絡するって言ってたのに!!
何の前触れも無しですか?!
まぁ24時間前には電話してこなくても、
せめて前日のうちに何かいってくるだろうと思っていたのに。
私もまだまだアメリカのサービスの適当さを甘くみていたらしい。

しかし奇跡的に家にいたからよかったよかった。
寝起きでもなかったし。
この幸運を喜ぼうではないか。

ともかくも私は何の心の準備もできないうちに、
慌しくダンボールちゃんたちに別れを告げる事になったのであった。
電話があったらゆっくりしめようと思っていたいくつかのダンボールのふたを、
大慌てでしめたりして、中身を書きとめる余裕もなく、
もはやどこに何が入っているのか、さっぱりわからん。
ふぅ。

ルームメートもちょうど今日から新しいところに住み始めたので、
昨日までは引越し荷物に溢れていた部屋に今はもう何もなく、
がらんとした空間だけが広がっている。
壊れたお鍋や、誰かにあげようとしている土鍋・ランプなど数点のみが
寂しげにゆかに転がっているばかり。

今夜から数日、ゆかにブランケットをひいて、その上にシーツをひいて寝る。
なんだかちょっと切ない感じだわー。

ちなみに、荷物を運び出してくれた引越しやさんはローカルの引越しやさんで、
これが別のラインに受け渡されるらしい。
「僕達はただ渡すだけで、この荷物がどこに行くとかはなにも知らされていないんだ。」って。
でた!細切れサービス!!
大丈夫なんだろうか・・・。


P.S.そうそう、もとルームメートもアパート側の手違いで、
彼女が住むはずだった部屋に既に他の人が入ってしまったとかで、
契約書を書きなおしたりと、とってもばたばたしていた。
二ヵ月後にアパート内のコンプレックスを大幅移動しないとならないらしい。
かわいそうに。引越しって面倒なのにねぇ。
まったくこんなんばっかりです。アメリカ生活。
そりゃ神経も太くなっていくわ。






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Last updated  Jun 25, 2005 04:08:43 PM


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