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カテゴリ:韓国ライフ
数日前から時間があれば地震のニュースを見ている。 現地の方々の大変な様子を見て、心が痛むけれど、 何もできない自分の力のなさを感じたりもする・・・。
大地震当日の夜、実家に電話したが、 震災地からずーっと離れた岡山であるにもかかわらず、 混線状態で全くつながらなかった。
それなのに、同じ県内に住む妹の自宅には 一発で繋がり、とりあえずは安心したが、 実家には翌朝になってやっと繋がった。
その他の親戚も関西以南に住んでいるため、 身内に震災に遭った人がいるわけではないけれど、 同じ日本人として心が痛い・・・。
韓国の親戚たちも心配してくれて私に電話してきてくださったり、 また道端でたまたま会った、タイガが通っていた幼稚園バスの運転手さんも 心配して声をかけてくださり、そういった心遣いがまた有り難かった。
うちの夫は多くは語らないけれど、 今朝、新聞に載っていた義援金の口座番号に送ってあげようと言ってくれ、 彼なりに日本のことを思ってくれてるんだなと感じ、涙が溢れた。
まだかなり大きな地震が時々起こっているし油断はできないが、 これ以上の震災が起こらないよう祈るばかりだ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/03/14 10:55:30 AM
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