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ソウル生活どがんしょ～ん？

[おでかけ] カテゴリの記事

全47件 (47件中 1-47件目)

ホタルの思い出。。

おととい、実家の母と電話で話しをしたら、ホタルの話題が出てきた。毎年、実家の近くにホタルが出るのだが、昔よく家族でホタルを見に行っていたものだ。で、おととい、妹家族と一緒に見に行ったら、もう時期が遅かったようで、あまり飛んでいなかったとのこと。そういえば、うちの子たちには見せたことがなかったなあ、と気づく。韓国でホタルが見れるところってどこだろう？と思い、調べてみたら、夫の実家のある全羅北道のほうで毎年、大々的に祭りをやってるようだ。（そんなの、夫も全然話さないし。）夫の実家からは離れたところだが、『茂朱（ムジュ）ホタル祭り』というのをやっているそうだ。1997年が第１回だというから、長く続いているようだ。今年は6月8日～16日の9日間で、残念ながらすでに終わってしまった^^；来年はもっと早く情報収集して、見に行けたらいいな。場所によってはまだ見れるところもあるかもしれないけど。。

2012/06/25

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北村韓屋村に行ってみる。

３月１日に、ソウル鍾路（チョンノ）にある『北村韓屋村』に行ってみた。少し前に、そこを訪れた人の短いエッセイを翻訳することがあり、行ってみたいな～、と思ったのがきっかけ。以前、鍾路に１０年以上も住んでいたのに、全然足を運んだことがなかった。当時だとバス１本ですぐに行けたのに。何で行かなかったのか不思議なくらい(関心がなかったのもあるけど）。タカノリは１年前に学校の多文化家庭支援で訪れたことがあり、無料で様々な体験をしてきた。美味しいものも食べてきたらしい。（まともにあれこれ体験したら、結構お金がかかりそうだ。）せっかくの小春日和だし、一緒に行こうと子供たちを誘ったら、最初は『お母さんだけ行って来たら～』とツレない返事。でもせっかくだから・・・と何とか連れ出したけど、お腹がすいただの、疲れただの、兄弟喧嘩したりでもーやだーー！！こういう場所は、ひとり（あるいは女同士）で行くべきだったと、つくづく感じた。今度訪れる時は絶対そうする！と固く心に誓ったのであった。※男の子って、こういうのはつまんないのかな・・・？と思ったり。それでも坂を登りきって少し降りたところにあった『ミミズク博物館』に行ったのは、まあよかったかな。最初、案内所で地図を一枚もらい、子供たちが行ってみたいというので先ずはそこに行くことにした。ちょっと奥まった所に博物館を発見！　　大人5000ウォン、子供3000ウォンで飲み物つき。　中にはこぢんまりとしたフロアがひとつあり、館長さんが１４歳の時から集められたというミミズクグッズがぎーーっしりと展示されていた。ミミズクグッズ（バッジ1個1000ウォンなど）も販売されていて、写真撮影は撮影用スペース以外は禁止となっていた。あと、記念スタンプも押せるようになっていた。・・・あらら、顔を塗りつぶしたらモモレンジャーになっちゃった(笑)。　休日ということもあって、外国人観光客のみならず、韓国人もたくさん訪れていた。　　写真撮影のスポットが8ヶ所あり、そのうち数ヶ所を通り過ぎたけど、何しろ人が多くて、やっとこさ1ヶ所で撮った。『石段通り』にて。　　通りすがった歯科も、韓屋。　冬のソナタの撮影地となった高校もあったんだけど、そっちのほうまで行けず。今度は人が少ない時に＜子供抜き＞で訪れてみたい！！

2012/03/05

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久々の日本帰省を計画してます☆

ブログのほうがおろそかになってしまっていましたが・・・本年もよろしくお願いいたします！！さて、1月21日～24日にかけて、実家・岡山へ帰省する予定。ちょうど旧正月の時で、韓国の親戚には申し訳ないけれど、仕事の都合でその時しか帰れないので・・・。約2年半ぶり。滞在期間もわずかなので、行きたい所、買いたい物、食べたい物などをリストアップしているところ（笑）。正味２日のうち、1日は母、妹夫婦の家族も一緒に車に乗ってあちこち出かける予定で、もう１日は平日のため、母も妹たちも通勤。姪達も学校へ。（私が帰省したからといって会社を休む母ではないのだ^^；）子供たちと一緒に私がよくうろついた街を中心に歩いて思い出に浸りながら、（浸らせてくれるか・・・・・？という疑問があるけど。）子供たち（特に長男）は食べたい物がたくさんあるようだから、『岡山・くいだおれ１日ツアー』と題して計画を立てようと思っている（笑）。また、今度いつ帰れるか分からないし、写真もたくさん撮って来よう。

2012/01/12

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8/21に警察楽隊コンサートに行った時のこと。

春～秋にかけて、市庁の近くにある『ソウル広場』では基本的に週末の午後7時半から2時間ほど無料コンサートが行われている。この日は警察楽隊のコンサートがあると知り、警察官が将来の夢であるタカノリにいい刺激になるかな・・・と思い、観に行くことにした。青々とした芝生の上に座っての観覧。オープニングは管楽器による演奏。警察楽隊らしい、勇ましい演奏だった。この後、ドラム、ギター、ベース、管楽器、そしてボーカルが出てきて軽音楽タイム。やはり私はバンド系が好きで、血が騒いでノリノリになってしまった。 ※バラードの時は子供たちは眠気が襲ってくる様子だったけど・・・。イム・ジェボムの「ノルル　ウィヘ」、スティービー・ワンダーの「Isn't she lovely」、韓国語版の「百万本のバラ」、そして「アイドルメドレー」などが披露された。・・・あくまでも私の個人的意見だけど、ボーカルをされた警察官、体系は何となく「サイ」、でもバラードを歌う歌声はやや「キム・ゴンモ」っていう雰囲気だった。でも爽やか好青年！歌も抜群にうまい！！他にもベース(←ビやイ・ソラのバックで演奏したことがあるそうだ。）を中心とした演奏、マジック、ミュージカルも交えながら思い切り楽しませてもらった。子供たちはやはり「マジック」が気に入ったようだけど、私が特に気に入ったのは「ミュージカル」だった。歌って踊る姿は切れがよく、今どきのアイドルに負けないぐらいかっこよかったなぜか分かんないけど、少年隊の「仮面舞踏会」を思い出してしまった。（世代がバレバレ・・・^^；）もう一度観たいなと思って、その時の動画を探してみたけど、まだ見つからない。(去年のコンサートの様子は動画があったけど。）動画も撮っとけばよかったな・・・。たまにはこういうのを観に行くのもいいな♪

2011/08/27

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8/15に東大門歴史館の見学に行った時のこと。

夏休みも、はや後半にさしかかってきた。宿題の見学レポートもそろそろ作成しないと・・・ということで、かつて長年住んだ東大門のほうに足を伸ばし、「東大門歴史館」、「東大門運動場記念館」を見学することにした。東大門運動場があった場所には「東大門デザインプラザ&パーク」ができる予定だけど、まだまだ建設中。さて、いざ、という時に、子供たちがお腹がすいたというので仕方ない。そこに渡る前にマンドゥ屋さんがあるので、そこで買って簡単に食べることに。午前中でまだ準備してるところで、キムチ王マンドゥしかなかったので、それを買うことにした。1個1000ウォン。これが結構でかくて、1個でもじゅうぶんお腹いっぱい☆小5の長男の手の平サイズ。中身もたくさん詰まっていた。肉まんよりもボリュームたっぷりのマンドゥだった。さてさて、腹ごしらえをしたところで、まずは「東大門運動場記念館」へ足を運ぶことに。建設中の「東大門デザインプラザ＆パーク」の側にある。入口にはソウルのキャラクターの「ヘチ」みたいな人形が6台置いてあって、そこでまず、見学の証拠写真（?）を撮ることに。中には昔の東大門運動場の様子を再現した模型があった。そしてサッカー関連の展示物も。そのすぐ近くにある「東大門歴史館」には、運動場の跡地で発掘された物などが展示されている。（結構いろいろなものが発掘されたらしい！！）だだっ広くなく、いずれもこじんまりした博物館だけど、入場無料でパンフレットもあるし、学校の宿題には十分に利用できるかなと思う☆ あ、それからおまけに・・・外には朝鮮時代の建物の遺跡があった。

2011/08/17

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8/6（土）にヨイドの水遊び場に行った時のこと

うちの近くのバス停留場から『漢江（ハンガン）ヨイドプール』に乗り換えなしで行ける事を知り、子供たちを連れて行ってみた。 7613番バスに乗り、漢江（ハンガン）に架かる橋を渡ってすぐの「純福音教会」の前の停留場で降りてすぐ。バスで漢江（ハンガン）に架かった橋を渡る途中にプールらしき物が見え、ここかなと思って、バスを降りたあとにそっちのほうに向かっていくと、そこは噴水がある大きな「水遊び場」だった。プールは反対方向にしばらく歩いた所にあることを知り、どうしようかと少し迷ったが、今回はそのまま噴水で遊ぶことに。水遊び場のすぐ向こうには漢江（ハンガン）が見える。おぼれる心配はないほど浅く、膝下あたりぐらいまでしか水がなかった。浮き輪を使うほどでもないんだけどね・・・（汗）。水は正直言って汚かったんだけれど、「赤信号　みんなで渡れば　怖くない」と言いますか（汗）、皆遊ばせてるし、まあ、いっかーと思ってそのまま遊んだ。あ、入場料はもちろんタダで、浮き輪の空気のためにお金がかかっただけ。（たかが空気を入れるだけなのに1個につき2000ウォン・・・。）時々噴水も作動していた。お弁当、飲み物は前もって準備して持参♪サンドイッチを作ってみたんだけど、これが今回は結構人気があった！曇り空だったから、それほど暑くはなかったけど、簡易テントみたいなのがあってもよかったなあ・・・。（テントを広げている人も多かった。）そして次回は是非プールのほうに行ってみたい！！

2011/08/16

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図書館通い♪

こっちに引っ越して以来、図書館に行っていなかった。インターネットで検索してみると、あら、結構近くにあったんだ。。。ということで行ってみた。地図によると、マウルバスに乗り、ヨンシンネ駅を過ぎた所で降りて歩くと『恩平図書館』があるらしいが、バスを降り、看板にしたがって坂道をひたすら上がる。。（結構長い。。）　えー、でも何か様子が変・・・図書館らしき建物も全く見えない・・・！！　トンネルみたいなのを、とりあえず抜けてみるけど・・・　あ、どうやらこれが図書館の建物のようです。。（よかった。。）　以来、土曜日になると子供たちと図書館に通っている。＃　ちょっと交通便がよくないんだけどなあ。。

2011/06/10

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「こどもの日」前夜祭？！～サッカー観戦編～

小体育会があった夕方、テコンドーから帰ってすぐに出発、午後8時からのサッカーの試合観戦に行って来た。（ちょっと、それまでのスケジュールがハードだったけど。）これで何回目かいな？！学校でチケットをもらってきたので、凝りもせずまた行くことに。今回は、　『AFC　CHANPIONS　LEAGUE　2011』ということで、「FCソウル」と「アルアインFC（UAE）」の試合だった。 UAEってよく見るような気がするけど、どこだっけ？・・・調べたら、ああ、「アラブ首長国連邦」のことですかあ・・・（恥）。春なので、競技場に入る前の階段には花がいっぱい！「FCソウル」とかたどられた花壇の前で・・・　今回は結構前のほうに座ったので、とくにタカノリが興奮して声をからしてまで応援していた。（まーまー、落ち着いて・・・^^；）　そして応援団の席は相変わらず熱気ムンムンで波打っていた・・・！！　前半戦の後の休憩タイムには、こどもの日にちなんで、バブルショーが行われた。ちょうどよく見えないところでやっていたので、画面で見た。　いろいろな形のシャボン玉を作って披露していたが、途中、子供たちを壇上に上がらせて、子供の頭に王冠（？）をかたどったものを作って頭にのせたりなんてこともしていた。・・・う～ん、これはちょっとどうなんだろう。ブクブクの泡のかたまりを頭にのせていた感じだったので、そのあとちょっと頭がべたつきそうで、あまり嬉しくないなあ。（←私の個人的な感想。）サッカーの結果は、3-0でFCソウルの圧勝！！やはり応援しているチームが勝つとゲームも面白いもんだ。。終わったあと、ファンの皆さんにおじぎをして回ってる、の図。　

2011/05/04

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お花見に行ってきました～☆

せっかくの桜シーズン、花見に行かなきゃ損だと思い、外出の帰りに立ち寄れる場所、西大門（ソデムン）区庁の裏にある『鞍山（アンサン）』に行って来た。もちろん、お弁当も準備して・・・・・。この区庁前にも、花がたくさん植えられていてきれいだった。シカさんたちは去年来たときは色あせていたが、塗り替えられたのか（笑）新しく作られたのか、鮮やかな色になっていて、配置も微妙に変わっていた。　実はここ、1年ほど前に体験学習で行って来てブログにも記した山である。（当時のシカさんたちの写真も載ってる。）その時、今度の花見には是非行きたいと心に決めていたのだった。人は普段よりも多そうだったが、場所取りは余裕で、しかも階段状になっている座席があり、そこに座ってお弁当を広げることにした。桜の木の下でのランチタイム　花はまだつぼみも残っていて、8~9分咲きといったところだろうか・・・。（弁当を食べながら上を見上げた時の図。）　　　　　　　↓　↓　↓　↓　↓　でも来週だったら、もしその間に雨が降ったりしたら散ってしまうだろうな･･･。その正面には芝生もあって、子供たちはそこで寝転んだりして遊んだ。　小川も整備されていて、都会っ子たちは冷たい水を触っては喜んでいた。　　そして、その他の植物もいろいろ植えられており、昨年来た時よりもかなり手がかけられている様子。　　ヨイドや南山に比べると規模は小さいけれど、人がわんさか状態ではなくて、ゆっくりと桜やその他の植物を鑑賞できてよかった。特に開催されているイベントはないけれど、の～んびりと鑑賞したい人にはお勧め！！売店は特にないので（入口あたりに綿菓子を売ってる人がいたけれど。）前もって準備して持ち込むべし！！！ちなみにアクセス方法は、地下鉄3号線「弘済（ホンジェ）駅」3番出口付近のバス停から「7738番」グリーンのバスに乗り、「西大門区庁」で降車。区庁の左側の坂を少し登って行くと、桜の木がたくさんある山の入口につながる。

2011/04/17

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またまたサッカー観戦に。。

先週、タカノリが担任の先生からサッカーの試合のチケット（1枚で子供1人無料、大人50％オフ）をもらってきたので、またまた3月6日（日）に行って来たのだった。これで何回目だろう？こっちに引っ越してきてから、ワールドカップ競技場から交通便がよいためか、幼稚園や学校でチケットをよくもらってくる。私もだいぶ心得てきたので（？）、熱いお湯を保温ポットに準備し、コーヒーやココア、緑茶のティーパックを準備して行った。そして食糧もロッテリアで買って持ち込み♪ 今シーズンの開幕戦ということで、過去最高の動員数とか。（それでも空席があったけど。）はじめに新監督の紹介、新メンバーの紹介などがなされた。　　FCソウルと水原（スウォン）ブルーウィンズの試合だったが、ワールドカップ競技場はFCソウルの拠点なので、いつもそうだけど司会者もFCソウル寄りのコメントをするのだった。水原にはワールドカップで活躍したGKのジョン・ソンリョンが城南一和から移籍し、その日もGKとして出場していた。（でも遠くてよく見えなかった。）手前の黄色いユニフォームを着たのがジョン・ソンリョンなんだけど。　結果は2-0で水原の勝利。ソウルはイマイチで、途中で帰っていく観客もいた・・・。試合が終わる寸前に記念写真でも・・・。　＃＃＃　こぼれ話　＃＃＃試合前、競技場の外に某薬品のＣＭに出てるチャ・ドゥリ選手の仮面・・・というより頭からすっぽりかぶるマスクをかぶった人たちが何人もゾロゾロ宣伝にやって来ていた。時間もあまりなかったので、終わってから写真を撮ろうかと思っていたのに終わったらもういなかった。すごく残念。とても異様な雰囲気で面白かったのに～。あ、ここに記事と共にその写真があった！！（記事は韓国語）　　↓　↓　↓『チャ･ドゥリのマスク写真』チャ･ドゥリはこのごろＣＭによく出ている。ここにいくつか紹介しよう・・・！！『ソウル牛乳』『ウルサ』『キムチ冷蔵庫』『辛ラーメン』

2011/03/09

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『西大門自然史博物館』の見学

只今、小学校の長～い(ようで短い？！）冬休みの真っ最中。博物館見学のレポート、という学校の課題も出ているので、子供たちを連れて結構近い所にある『西大門自然史博物館』に出かけてみた。そこで見学しながら書き込める学習プリントも、学年ごとに博物館のホームページでダウンロードできるようになっている。（これをそのままレポートに提出したらいいかんじ♪）料金も大人3000ウォン、子供1000ウォンとお手頃価格。(5歳以下の幼児は無料だし♪) 冬休みなので、たくさんの人が見学に来ていた。館内では1階フロア以外では写真撮影禁止、とのことだったので、私たちは律儀に守っていたけど、撮りまくっている人たちもいた。(撮っちゃってもよかったかな・・・？）これは1階のフロアで撮った写真。(恐竜の頭が入りきれてなかったな・・・）　そうそう、小さなカフェとか記念品の売店もあった。パンフレットは韓国語･英語･日本語とあったけど、観光地から少し離れているし、わざわざ韓国に来てまで博物館に来るかな･･･と思ったけど、私たちみたいな在韓日本人にとっては、あると嬉しいかもと思った^^；(しっかり貰って帰ってるし・・・） 3階：地球環境館→2階：生命進化館→1階：人間と自然館の順に見学して行った。さまざまな動植物の標本、はく製、化石、その他色々な展示物があって見ごたえがあった。時々、解説員なみに流暢に子供に説明をしまくっている父兄を見かけた。韓国語の実力以前に、そこまで知識のない私はやや焦ってしまったのだった・・・。親も前もってホームページなどで予め知識を養ったほうがいいのかなと思ったりしたのだった。

2011/01/08

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またまたサッカー観戦に・・・。

幼稚園からサッカーの割引券（子供は無料）をもらってきたので、10月31日（日）にも、『ＦＣソウル×釜山（プサン）』の試合を見に行って来た。午後2時からの開始だったので、ハンバーガーのセットを少し遅めの昼食代わりに持ち込んで観戦をした。そして例の「ブブゼラ」も持って行って、相手チームがゴールのチャンスの時、邪魔するかのように「ブーブー」吹くのだった・・・。　それから今回は写真に撮らなかったけど、応援団が陣取ってる所はやはりすごい盛り上がりで、波打っていた！！（やっぱり一度は混ざってみたいなあ・・・。）前半戦の後の出し物（？）は、今回はテコンドーの示範団のショーだった。（側では選手たちが練習してる・・・）　最後のほうにはなぜかＦＣソウルのマスコット（の着ぐるみ）が出てきた。※マスコットがテコンドーのワザを見せたわけではない。　今回も応援グッズとしてハリセンをもらったが、裏には8番のアディ選手の怪我の回復を祈る内容が書かれていた。　そしてお面まで配られた・・・（ちょっとコワイ？！）　試合開始前、そのアディ選手がグラウンドに上がり、ファンの皆にメッセージを話していた。選手たちとファンがひとつになって励ましあうその雰囲気がいいね☆ タイガはなぜかどこに行っても若いヌナ（お姉さん）に好かれるようで、隣に座ったヌナがしきりにタイガに話しかけていた。（持っている赤い応援グッズも、そのヌナがくれたもの。）　タカノリはこの服を着てフードをかぶると「ぼのぼの」みたいなので（体型も）、思わず私は「ぼのぼのみたいだ」と言ってしまった・・・。でも、シマリスくんの「いぢめる？」という言葉が気に入っているタカノリ。　結果は3-1でＦＣソウルの勝ち。今回は前回と違って昼間の試合だったので、子供たちも最後まで楽しむことができた♪

2010/11/03

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幼稚園の行事に行った時のこと。

ええと、これは10月9日（土）の、『サランナヌゥム　デチュクチェ（愛の分かち合い大祭典、とでも言うかな？）』に行った時のこと。（さかのぼるなあ。。。）ソウル・ワールドカップ競技場にて、地元の幼稚園・福祉団体・ＦＣソウル（プロサッカーチーム）が主催で行われた行事に、タカノリ・タイガ・私の3人で出かけた。物品バザー会、公演、体験コーナー、グルメコーナー、遊び場などが提供された。タカノリは以前、フェイスペインティングをしそびれたことがあり、今度は絶対にしたいと、真っ先にそのコーナーへと向かった。　でも、タカノリは顔でなく、本人の希望で手の甲にしてもらった。　そして夜7時から『ＦＣソウル×慶南（キョンナム）』のサッカーの試合を子供たちはなんと無料、大人も50％ＤＣ（6000ウォン）で見れるというので、しっかり居座ったのだった～～。子供たちは南アフリカ・ワールドカップのときの、ブーブーいうあの楽器「ブブゼラ」（韓国では「ブブジェラ」と言うんだけど。）を欲しがり、自分のお金で買うからというので、買うことにした。プラスチック製で、6000ウォン。。。（私は後で子供たちからしっかりお金を回収したのだった。）　普段、特に応援しているチームはないけど、この日は『にわかＦＣソウルファン』になり、応援したのだった。応援席に入る前、応援グッズが配られていたので、しっかり受け取ってきた。丈夫な紙で出来ていて、ハリセンみたいに折り目に従って折り、これでパンパンしながら・・・。　私たちが座っていた場所の向こう側には、応援団が陣取っていて、彼らの掛け声に合わせながら応援したのだった♪　そして、前半戦終了後の休み時間には、競技場の中央にミュージカル俳優が立って、歌を披露していた（こんなこともするんだ。。。）後半戦、タカノリはおなかが痛いというし、タイガは眠くて帰ろうというから、最後まで見れずに帰ったのだった・・・。もう、つれない男どもだなあ～～！！家に帰ってインターネットで結果を見たら、ソウルが2-1だか3-1だかで勝っていた。最後までいたら面白かったのになあ・・・。 *-*-*-*-*-*-*-*-* それから、タイガの幼稚園の担任の先生もこの日、店の手伝いをしておられたのだが、担任の先生は、タイガをものすごく愛してくださっていて、（かわいがって、どころではない。）会うたびに、二人で抱き合ってポッポ（チュー）しまくっていた。タイガもまんざらではない様子で・・・。^^；相手が先生だからまあいいとするけど、将来成長して、親の前で彼女とポッポしまくられると、私は耐えられるだろうか・・・？と、将来のことをふと思ってしまったのだった・・・。

2010/10/14

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「南山ゴル韓屋マウル」におでかけ。

秋夕（チュソク：旧暦のお盆）前から忙しくてブログのほうもそのままになってて、気付いたらもう9月も終わり☆ いつも楽しみにしてたNHK「ゲゲゲの女房」や韓国KBS「ナムジャエ　ジャギョク（男の資格）合唱団」も終わり、何となく淋しい数日間を過ごしていた。（たかがTVで、だけどさあ。。）秋は韓国でもイベントが目白押しで、先日の秋夕は学校の自律休業日を含めて1週間まるまる休みということもあり、子供たちを連れて「南山ゴル韓屋マウル」に足を運んでみた。ここでは、名節のたびに行事が行われている。　入口を入ると、こんなのが置かれていたので、せっかくだから写真撮影。　　　　　　↑↑↑ タカノリは大丈夫だったが、タイガは背が足りなくて、後ろで私が抱きかかえてやっと顔がはまった。。　　　　　↓↓↓　入場は無料だが、有料の『手作り体験』というのがあり、うちの子たちもやりたがったので、「タル(韓国のお面）作り」というのをすることにした。(他にも「うちわ作り」などがあった。）お金をかけずにと思ったけど、そうはいかないもんだなあ。。仕方がない、せっかくだからやってみることにした。　数種類のカラーの粘土を使って混ぜたりもしながら土台のお面に貼り付けるのだが、私も手伝いながら楽しませてもらった。パンフレットに作り方の見本もあって、それを見ながらやってる子達もいたけど、うちの子達は心の向くままにやりたい放題で・・・^^；　タカノリ(右側）は何を思ったか、お面の頬の左右にハングルで『デバク(大当たり)』という字を入れたのだか、　　　《　こんな感じで⇒　デ　^△^　バク　》写真ではよく見えないなあ。。あと、ユンノリなど、伝統民俗遊びコーナーなんてのもあった。　もう少し待てば、舞台行事もあったのだが、時間がなくて残念ながら見れずに帰ることに。 10月も様々な行事があり、近々南山で行われる『歩こう大会』も参加してみたいなあと思ってるが、子供たちが付いて行ってくれるかな・・・？（ちょっとばかり歩いてもしんどいとか言うし～～）

2010/09/30

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『ナンジ漢江ムルノリジャン』に行く。

タカノリはテコンドーのほうから１泊２日でプールに行ったのだが、タイガはちょうど幼稚園からプールに行く日の早朝に熱が出て行きそびれていたのだった。 7月31日～8月4日まで幼稚園もテコンドーも夏休みだし、私の仕事の都合で泊りがけは難しいけどせっかくだから7月31日（土）にプールに行くことにした。アッパは仕事なので、私と子供たちとで。『ナンジ漢江ムルノリジャン（水遊び場）』という名のとおり、大人のひざ下ぐらいの深さの水遊び程度のプールなので、幼い子供にとっては安全だった。料金は他の漢江沿いのプールに比べてとても格安で、大人3000ウォン、青少年（13～18歳）2000ウォン、子供（6～12歳）1000ウォンだった。 ※ただし、滑り台を利用したい場合、一人につき3000ウォン追加。うちの子たちも途中で滑りたいというので、結局3000ウォン×２人分追加するはめに。入口のそばには砂場があって、そこで砂遊びができるようになっている。そしてその向こうにはプールがあり、さらに向こうには漢江が見える！！こんな感じで。　滑り台はキョウリュウの形をした、小さなもの。（それでも3000ウォン別途で取られるの～～。）※タカノリが滑る図。ちなみに横にいるのはアッパではない。　１時間遊ぶごとに１０分間、休憩時間があり、たっぷり３時間あまり遊んだ。途中、噴水も出て大喜び。　最寄の駅が６号線『ワールドカップ競技場駅』となっていたので午後から出かけたものの、目的地まで行くバスもなく、タクシーに乗ろうとしたら、運転手はよく分からないというし（メモしたのも見せたんだけど、知らないという。なんで？！）２人に聞いたけどそんな感じなので、仕方なく歩いて行くが、１時間近く歩いたかもしれない。親子ともどもヘトヘト。。。クルマがないと行けないところだという事が分かったのだった（涙）。（そういえば距離が2000メートルと書かれてたわ・・・。）帰りもタクシーも通り過ぎないし、テクテク歩いていくしかないのかなと帰る方向に向かっていたら、たまたま公衆トイレの前にタクシーが止まっているのを発見！！そして運転手さんがクルマに乗ろうとしているのを捕まえるのに成功！！めでたくタクシーに乗って帰る事になりました～。（やれやれ）ここの様子について、より詳しく記してあるブログ（韓国語）があった。参考までに。　　↓　↓　↓『ナンジ漢江ムルノリジャン』 ※少し前ぐらいから突然、アッパが私にクルマの免許を取りにいくことをしきりに勧めるようになった。私も以前から免許はあったほうが仕事をするにも便利かなとは思っていたけれど、アッパがその気になっている今がチャンスかなと思う。さあ、どうなることやら？！（日本では小型自動二輪しか取っていなかったので・・・。）

2010/08/02

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森の中への旅行～鞍山（アンサン）編～

4月10日に行った「スプソク　ヨヘン」、親子共々なかなか気に入ったので、また行ってきた。今度は西大門区（ソデムング）にある「鞍山（アンサン）」という山。（近場から攻めようと思って・・・）西大門区庁前で待ち合わせということで、行ってみたら、区庁前の庭も花でいっぱい！（それを見るだけでもかなり満足かも^^）こんなのもあるし・・・玄関につながる階段には、このように花で模様をつくってる！！（やってみたいけど、これだけの花を購入するには・・・。）出発前にガイドの方から、ソウル市が発行している「スプソク　ヨヘン」のガイドブックと（前回はもらえなかった。）アサガオの種をいただいた（アラ、嬉しい^^）。でもよく見ると、2007年の種みたいだけどー・・・　まあ、いいけどね。ピークは過ぎたけど、区庁のすぐ裏にあるこの山には、桜の木がいーーーっぱい！！花見といえば南山（ナムサン）とか汝矣島（ヨイド）を思い出すけど、こんな近くに桜のスポットがあったとは！！！来年の花見はここに決まり！！・・・ということで、先に進むと、ファンメファ（ヤマブキの花）とか、ジェビコッ（スミレ）もたくさん咲いていた♪ それから、草笛を作って吹いてみたり、樹木に聴診器を当てて木の中に水が流れる音を聞いたり、（本当に聞こえるのよ！）布切れの上に草花を置き、その上に透明のセロファンを載せて上からコインでこすって染色する（？）という体験学習みたいなものもした。こんなかんじで。　↓↓↓ 高さ30メートル以上にもなるという「メタセコイア」の林もすごかったなあ。これは下から見上げた図。解散後、お弁当を食べ、下り坂の時には、登る時にヒーヒー言っていたタイガは、元気にどんどん下ってるし～。（まったく・・・）

2010/04/24

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今年の桜。。

この日はすでに桜の花のピークが過ぎたようで、桜吹雪が風に舞っておりました～～。お出かけの帰りに、某小学校前で。

2010/04/18

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森の中への旅行　～鶯峯山（エンボンサン）編～

ソウル市内の20ヶ所の山・公園で週末ごとに10：00～12：00『スプソク　ヨヘン(森の中への旅行）』というのが行われているのを知り、うちから近い「鶯峯山（エンボンサン）」でのプログラム参加を申し込んでみた。参加費は無料で、まずソウル市のホームページで会員登録をした後、(外国人も簡単に会員登録ができる。）『スプソク　ヨヘン』のページで日にちや参加人数を登録すればＯＫ。（前日には区庁の公園緑地課から確認の電話がかかってきた。）当日は、子供連れの組と、大人だけの組に分かれ、「森の解説家」の案内に従って探訪コースを歩きながら、森の中の木や野生花、草、昆虫などについて説明を聞いたり質問をしたりしながら進められた。地下鉄3号線「舊把撥（クッパバル）駅」を出て待ち合わせ、そこからしばらく歩いたところに探訪コースがあるのだが、そこにたどり着く手前には工事現場があり、とても探訪コースがあるとは思えない風景だった・・・。^^；では、出発。山といっても、本格的な登山コースとは全然違い、散歩コースという感じだったが、うちの子供たちも含め、今どきの子供達は(都会っ子だからかな？）山道に慣れていないためか、少し登っただけで「しんどい」とか言ってるし～。ちょうど今しか見れない、さまざまな珍しい花が咲いており、説明も詳しく親切にしてくださるので、子供達にとっては、かえってお金を払って行く観光地とかよりもいい感じ♪(子供達も喜んでいた。) これは『ミソンナム（ウチワノキ-モクセイ科の落葉低木）』。ちなみにミソンは、クレヨンしんちゃんのお母さんの韓国名で、タカノリが、「しんちゃんのお母さんの名前だ！」と言って皆の笑いを誘っていた。^^；これは『ヒオリ（マンサク科植物でミズキに似ている・・・かな？）』。韓国特産種で、葉が出る前に花が咲く植物。小さい花。これは『ハルミッコッ(オキナグサ)』。開花の際、腰の曲がったおばあさんのようにうつむいて咲くために付けられた名前だそうだ。続いて『センガンナム（ダンコウバイ-クスノキ科の落葉低木）』。枝を切ると、生姜の香りがするため、「センガン(生姜）ナム」と言うそうだ。山をさらに登ると、『チンダルレ（カラムラサキツツジ)』が満開！！貸してもらった虫眼鏡で観察したり・・・先生から、ツツジの首飾りの作り方などを教えてもらったりした。（もっとたくさんつなげたらよかったのかも知れないけど・・・。）普段は、花を採ってはいけないと言われ、見るだけのものだけど、ここではどんどん触れ、採らせてもらった。山から下りたところで、懐かしの「ハンカチ落としゲーム」をしたのだが、皆、ルールをあまり知らなくてメチャクチャ。^^；まあ、それも楽しい思い出となったけど。解散後、持参したお弁当を広げてひと休み。帰るころになって、こんな看板（？）があるのを知った。ここが本来の入口だったのか・・・。思った以上に楽しかったので、また近いうちに、他の山でのプログラムに申請しようと思う。

2010/04/10

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バザー会三昧（？）

先週は子供たちの通う小学校と保育園のバザー会があった。10日（水）は保育園のバザー会。毎年1回、鍾路（チョンノ）区庁で区立保育園が合同で行っており、先生たちが売り子をしており、子供たちも保育園の先生に引率されて買いに来た。駐車場では、軽食（チャプチェ、ジョン、そうめん、飲料などいろいろ）や植物などが売られており、ここで子供のおやつを購入。屋内では衣料や生活用品などの物品販売。普段は自分の服より食糧品だなと思うあまり、なかなか買えない自分の服をゲット。安いからあまりためらうことなく買えるのでウレシイのだ。こちらは500ウォン也～。そしてこちらはちょっと値が張って2000ウォン也～。（ほんとは桜色なんだけど、画像がイマイチになってしまった。）そして12日（金）は小学校のバザー会。こちらは父兄が中心になって販売しているのだが、去年あった食品販売がなくなっていた。（ちょっと残念。）子供たちの本を数冊、私の服を購入した。これらもやはり各500ウォン。

2009/06/14

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3.1節の仁寺洞（インサドン）

1年以上もサボってたけど、また気が向いたので、ちょこちょこ記してみることにした。今日は3月3日、日本ではひなまつり。「ひなまつり」と言えば、給食で出てた、ひし形の三食ゼリーを思い出してしまう。。3月1日は韓国では『3.1節』。日本の支配下にあった時代に、それを抵抗し、全世界に民族の自主独立を宣言して、民族皆が総決起し、平和的デモを展開したのが由来で、毎年3月1日には、その3・1運動の独立精神を継承し、民族の団結を固め、国民の愛国心を育成するための行事が鍾路のパゴダ公園や仁寺洞（インサドン）などで行われるのだが、私は子連れで仁寺洞に足を伸ばしてみた。仁寺洞（インサドン）入口に会場が設立されていた。そこでは歌や楽器演奏などがなされていた。そのすぐ側に、「太極旗作りコーナー」があり、うちの子たちも体験してみた。塗り絵になっていて着色した後、棒に貼り付けて作った。（ほんとうは私も作ってみたかったのだが、とにかく風が強く、子供達の作っているものが飛ばないように押さえたり、手伝ったりするので精一杯だった。）できあがり！！完成させた後、太極旗の携帯ストラップをプレゼントに貰った。（私にまでくれた。タダでもらえるのがとにかくウレシイのだった。）この日は、なんとなく日本人にとっては何となく居辛いような気もするのだが、それでも仁寺洞（インサドン）は日本人観光客が多かった。。そこで商売する人にとっては、助かるかな？

2009/03/03

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「ロシア自然史博物館展」に行って来る。

　長い長い冬休みも明日までとなった。　テコンドー道場のほうから見学に行く日で、　冬休み最後だし、私も着いて行って来た。　行って来たのは江南(カンナム)の「atセンター」内で　行われている『ロシア自然史博物館展』。　　　　恐竜の化石やマンモスの骨などが展示されていた。　　　　　私もこういうのを見るのは初めてで、　実際、化石などを見ると、本だけ見ていたときとは違い、　本当に存在したんだなあ、と不思議な感じがした。。。

2008/01/26

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そりすべりに行くが、その後痛い目に・・・。

　教会学校の行事で、タカノリを連れて「そりすべり」に行って来た。　ちょうどこの日から寒くなると聞いていたが、　正直、ちょっと寒かった～。　最初は私はおとなしく《引率という立場で》子供たちを見ているだけだったが、　せっかくなので久しぶりに、ひと滑りしたら結構やみつきになるほど面白くて、　また滑りに行っちゃった！　　　そんなかんじで、けがすることもなく楽しんできたのだが、　自宅に戻る前に、友人宅にちょこっとおじゃましようと　家に入ったが、後ろからタカノリが付いて入ってくるやいなや、　急に大泣きし始めた。　入口のカーテンの向こうに物があるのを確かめず、　頭から入ろうとしたら、机の角に額をぶつけてしまった！！！　友人宅で応急手当をしたが、傷口が少し深く、　気になったので病院に連れて行き、　診てもらったら、縫ったほうがいいとのこと。　おととし弟のタイガが８針縫った経験があるので、　ひょっとして・・・と思ったが、やっぱり縫ったほうがいいのね～。　傷の場所は、髪の生え際なので、目立ちはしないんだけど・・・。　でも、タカノリは１針で済みました・・・・・・・・・。やれやれ。

2008/01/23

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映画『ミツバチ大騒動』を観て来る。

　韓国の「国民的MC」と言われる、ユ・ジェソクが主人公の吹き替えをしたという、　映画アニメ『ミツバチ大騒動』を、またまたタカノリと観て来た。　(日本ではまだ公開されていないのかな？）　ポスターの前で。　　　チラシには、　「＜シュレック＞＜マダガスカ＞のドリームワークスが贈る、　2008年最初のアニメーション！」という、うたい文句が書かれているので、　その系統というわけだ。（なんじゃそりゃ。）　ユ・ジェソクも、なかなかうまく役をこなしていたと思う。　話の展開も分かりやすく、子供も大人も楽しめる映画だった。　　私は、「分かりやすいストーリーで、ハッピーエンドが好き」なので、　そういう人にはいいかもね～。　　人が少なくて、ガラーーーンとしていたが、　平日だからかな？他の人に気を取られたりすることもなく、　ゆったりと観れてよかった。　

2008/01/15

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『氷彫刻祭り』に行って来る。

　家の近くにある、「大学路（テハンノ）」で、　１月１２日～１６日の間、『氷彫刻祭り』をやってるのを知り、　タカノリと共に、のこのこと行って来た。　(私のデートの相手は、いつもタカノリだ～。）　「大学路(テハンノ）」にある、　「マロニエ公園」の敷地内に　数々の彫刻が展示されていた。　《このごろ、ちょうど気温も低く、とけにくくていいかも。》　公園の入口には、こんなのが・・・！！　作品名は「景福宮（キョンボックン）の東門　建春門（ゴンチュンムン）」。　　初日の午後５時ごろに開幕式が、ここで行われたようだ。　　　↓　↓　↓　　　他にもいろいろな氷の彫刻があった・・・・・。　　　　　　特に催し物をしているわけでなく、　ただ、彫刻が展示されているだけなので、　こちらのほうに来たついでに、散歩がてらに立ち寄るのがいいかも～。　（って、明日で終わるけど。）

2008/01/14

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『ゴッホ展』に行って来る。

　『ソウル市立美術館』にて、　『ゴッホ展』が行われているので、　せっかくだし、タカノリを連れて行って来た。　　地下鉄１号線「市庁駅」１番出口から探しやすいところに位置しているので、　観光ついでに立ち寄るのもいいかも～。　（ただし『ゴッホ展』の期間は2008年3月16日までとなっている。）　　　　　冬休みなので、子供たちもたくさん来ていた。　展示場内に入る時も、列に並んでしばらく待つ状態。　なので、とても、ゆったり静かに見る雰囲気ではなかったが、　　ゴッホの作品が多数展示されており、見ごたえのある展示会だった。　また、ゴッホの生涯をフィルム化したものも上映されていて、　改めて知ったことも多かった。　　私は学生時代にちょこっと絵を描いてたことがあったので、　こういう筆づかい・色づかいがあるんだなあ、という目で見てたけど、　タカノリは、食べ物が描かれた絵（ブドウやジャガイモなど）を見ては、　「おいしそ～～～！」なんて言ってるし～。　ゴッホ展グッズもいろいろ売られていたが、　どれも結構な価格なので、はがきとしおりしか買えなかった・・・。　(通販もされているので、あとで余裕が出来たら記念に本でも買うかなあ・・・？！）　　　　　展示しているところでは撮影禁止だったが、　館内に入って正面に、撮影できるところが設けられていた。　　　これがチケットとパンフレット。　　　

2008/01/05

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子供二人連れて『ブックオフ』に行く。

　韓国では1月1日だけ、祝日。正月ムードなし。　保育園も休みだし、家にばかりこもっていると　兄弟げんかが絶えないので、二人を連れてソウル駅の近くにある　『ブックオフ』に行って来た。　ビルの地下の食堂街にあるのだが、食堂はほとんど休業で、　『ブックオフ』だけが明々としていた。　　私は何時間でも居座りたいくらいだが、　　子供たちはあまり興味がない様で、タカノリは1冊だけ、とっとと選んで、　他の本はあまり見ようとせず、私が選び終えるのをタイクツそうに待つばかり。　そうしているうちに、タイガは眠いというし・・・。　《子供向けの絵本とか漫画も結構たくさんあるのに、なんで～～～？！》　もう、ゆっくり見てらんない！！　今度は、ひとりで行くぞ・・・・・！！　と、心に誓うのであった。

2008/01/01

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明洞→東大門市場→鍾路6街へ・・・

　仕事のほうも忙しいピークが過ぎ、　今日は裁断工場から仕事が入ってこないため、　自宅待機・・・ということだが、　せっかく久々にひとりで出歩ける時間が出来たので、　ショッピングにでかけた。　（家でゴロゴロもしたかったけど・・・。）　まずは『明洞』。　大通り入口（ミリオレ前）で、大統領選挙の選挙活動をしていた。　選挙はもう明日に迫ってる。　チャン・ユンジョンの「オブバ」という歌に合わせて　大人たちが踊ってるし・・・。　　　ここに来た目的は、数日前にオープンされた「ユニクロ」の見物と　化粧品を買うため。　・・・あら、『明洞衣類』が潰れてユニクロになったのね～。　　　とうちゃんの誕生日が近いので、プレゼントでも・・・と思ったけど、　あまり安くないな～。　デザインも気に入ったものがないので、また今度別のところで買うことにする。　化粧品は、「It's skin」という店で買った。　韓国では、この手のコスメの店が多い。　別に行きつけではないが、ここで買うことに。　　口紅は香りがちょっと気になるが、価格は全体的に安め。　レジには日本語が出来るお兄さん（おじさん？！）がいて、　私の前に並んでいた日本人に流暢な日本語で話していた。　私はすぐ日本人だとばれるのだが、　今日はなぜかバレずに私の番になると　お兄さんは韓国語に切り替えてた。　続いて地下鉄4号線『東大門市場』で降り、　私のマフラーを購入。　最後に歩いて清渓川（チョンゲチョン）を見下ろしながら『鍾路6街』に移動。　家の近所に最近できたという、下着･靴下大安売り、の店に入る。　そして家族皆の下着、靴下を、ついつい買ってしまう。　(メチャクチャ安いんだもん。）　とうちゃんのプレゼント(ジャンパー)も、この近くにある、　「BANG　BANG」という店で買ったほうが　デザインも色々あっていいなと思った。(また後日に・・・。）　・・・あちこち歩き回った結果、　やっぱりオバサンには、最後に行った「大安売り」が一番　合ってることを実感したのだった・・・。　

2007/12/18

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宗廟（チョンミョ）に行って来た。

　日曜には教会に通っているのだが、　今日の子供礼拝では、鍾路3街にある、『宗廟（チョンミョ）』に行き、　見物＆落ち葉拾いをしてきた。　実は近くに住んでいながら、その中に入るのは初めてで、　また今度ゆっくり行ったらいいなと思った。　紅葉もきれいで、大都会の真ん中に、　こんな美しい自然があるなんて、信じられないくらい。　今日は日本人観光客も結構来ていた。　タイガが落ち葉をくっつけて作った王冠で～す。　　　　※ここ数日、私は風邪で体不調で、今日もイマイチだったため、　　家に帰ってから、しばらくダウンしてた・・・。　　でも夕方になると、とうちゃんは容赦なく、「メシくれ！！」だしぃ。　　（でも、残り物で我慢してもらった。）　　　　今は少し元気になってきたかな？(日記を更新してるぐらいだから。）

2007/11/04

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２年ぶりの里帰り☆

　三☆　明日(５日）から１９日まで、　　　　　日本の実家に帰って来ま～す！！　☆三　　２年ぶりだが、両親とは時々電話で話してるし、　　そんなに長いこと会ってないような感じがしない。　　子供二人連れなので、ひとりで気軽に帰るのとは違い、　　責任も感じるのである。　　＃２年前は行きはタカノリが、帰りはタイガが風邪で熱を出して、　　　大変な旅だったのであった･･･。＃　　今回は今のところ、二人とも健康なので幸いだが、　　行って帰るまでは気が抜けない！！！　　※　帰ってくるまでブログの更新は、多分出来ないと思います・・・。　

2007/08/04

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東国（トングッ）大学のプール【下調べ編】

　「夏休み！」ということで、私も子供に便乗して（？）　おでかけの計画を立ててなんかしたりする。　うちから近いところにある、　「奨忠（チャンチュン）水泳場」は　タイガが生まれる前だから、かれこれ4年ぶりだろうか、　久々に行ってみようかと思っている。　☆　開場期間・・・2007年6月23日(土）～8月26日(日）　☆　会場時間・・・毎日10：00～18：00　☆　場所　　・・・地下鉄3号線　東大入口駅6番出口　　　　　　　　　(東国大学校キャンパス内）　☆　入場料　・・・大人10000ウォン、学生8000ウォン、　　　　　　　　　小人6000ウォン（満3歳～小学生）　　　当時、確か浮き輪とかビーチボールはいいけれど、　水鉄砲は持ち込み禁止だったような・・・。　　ござとか、食べ物、ジュースを持参したらいいかなと。

2007/07/25

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『スパイダーマン3』を観て来た。

　クモンの先生から、映画の割引チケットを貰ったので、　　夏休み早々、タカノリと『スパイダーマン3』を観て来た。　　　　　　　　映画館での映画鑑賞って、ほんと久しぶり。　大きい映画館での上映期間は過ぎ、今は小劇場で上映されているようだ。　客も少なく、ガラガラだったが、かえって気楽に観れた。　内容は複雑でなく、分かりやすい話の展開だったので、　タカノリも理解できたようだ。(私も複雑なのは苦手・・・。）　

2007/07/21

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漢江（ハンガン）遊覧船、初体験！

タカノリの入学祝いということで、（3月末まで有効の割引チケットをもらったというのもあるが。）漢江（ハンガン）の遊覧船に乗りに連れて行った。 ※とうちゃんは、友人の結婚式で行けないと言うので、いつものごとく、母子で行くことになった・・・。私も子供たちも初体験！！ヨイド出発→ヨイド到着の「ライブ遊覧船」に乗ってみた。子供たちも嬉しそうなので、連れて行った甲斐があった。　　　しかし、ライブっていうから、生演奏を期待してたけど、遊覧船に乗って、だいぶたっても何にもない！！もう、何もなしで終わるのかと思ってたら、ピエロ風のお兄ちゃんが出てきて、パントマイムが始まった！！！ん、なかなかうまいじゃない。面白いし。最後に希望者は記念撮影をする時間があったので、なかなかない機会だから、うちの子供たちも是非・・・と思ったのに、当の本人たちは乗り気でないので、断念。どうやらミーハーな、かあちゃんだけが張り切ったようである。君ら、なんでそんなに冷めてるの～？！と心の中でつぶやいてしまった。満3歳以下は無料なので、タイガの料金は浮いた。3歳になるまでに、また機会があれば行ってもいいかな。　　

2007/03/25

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久々に『ブックオフ』に行って来る。

前々から私の頭の中で、「ブックオフに行きたい虫」が騒いでいたので、生活費が入る前にもかかわらず、ちょこっと行って来た。前にも書いたが、位置は地下鉄ソウル駅１１番出口から、つながっているビルの地下１階。ずっと前に行った時に比べて、配列も変わっていたし、前には見かけなかった本やCDもチラホラあった。思わず「あっ、藤井フミヤのCD、欲しい！！」と思ったが、今回はガマン、ガマン・・・。でも、前回なかったマンガ『ぼのぼの』があるじゃないの！！学生時代、よく読んでたのよね～。実は嫁入り道具（？！？！）に数冊、うちにあるが、今回は持っていなかった６巻を買っちゃった。あとでネットで調べたら、いつの間にか、２８巻まで出てたのね～。全巻集めようと思ったら、時間＆金がかかるなあ。。。久々にタンスの奥から、嫁入り道具である、いがらしみきおの漫画を出してみた。その中に『BUGがでる』という漫画もあるのだが、久々に読んでも、やっぱり面白い。この、独特な観点が可笑しい。(何と表現したらいいか・・・）・・・ブックオフで、じっくり見ていこうとすると、あっという間に時間がたってしまう。今度はもっとたっぷり時間をとって行くとするか。

2007/01/29

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「ロボット太拳(テックォン）Ｖ」の模型

物好きな私は、ついに子供と共に「ロボット太拳(テックォン）Ｖ」の模型を見に行って来た。　　※詳しくはおとといの日記参照。昨日大雪が降り、今日も寒い中ではあったが、用事ついでに、せっかく出てきたので、その足で行くことにした。ソウル市庁前にある、「ソウル広場」は昨日の雪で真っ白。　その側にはスケートリンクがあるのだが、ものすごい人の列。タイガがまだ幼いので、そこはまた今度、保育園に預けてタカノリだけ連れて行くことにしたほうがよさそう。お目当ての「ロボット太拳(テックォン）Ｖ」の模型は、広場の一角にあった。　・・・って、本当に「ロボット太拳(テックォン）Ｖ」が立ってるだけじゃないの！！映画を宣伝するんだったら、側に（宣伝用の）パネルを立てるとか、グッズ販売をするとかしないかい？！もしくは何か無料で配るとか・・・。私が宣伝部だったら、そうするぞ！！！それが禁止されてるのか・・・？！そこでイベントもよく行われてるし（販売とかもしてる）、禁止はされてないと思うのだが･･･。物珍しいから、しっかり写真は何枚か撮ったけどさあ・・・でもねえ・・・やる気、あるのかな～？！と、心の中で思ってしまった・・・。

2007/01/07

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夕方のひと時。。。

3階から子供2人の自転車（タイガは三輪車だが）を担いで下りたり上ったりするのは、体力ガタ落ちの私にとって、かなりの決意がいるのだが、今日はとうちゃんがいたし、お願いして持って下りてもらった。そして近くの学校へ移動して。。。自転車に乗って得意げにピースする、タカノリ。（もうちょっとしたら、補助輪、取ろうね～。）　　そして、タイガ。三輪車はまだうまくこげないので、ちょっと乗っては降り、他の遊戯器具へ。。。　　

2006/09/10

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チョンデムンの1000ウォンショップ

日曜の子供礼拝の準備物の買出しのため、東大門市場（トンデムンシジャン）の「DOOTA（ドゥータ）」というビル内にある、ダイソーに行こうと歩いて行っていたら、向かいの「チョンデムン（前・プレヤタウン）」というビルの7階にも1000ウォンショップがオープンしたという横断幕がかかっているのを発見！！8月14日にオープンしたそうだ。（くどいようだが、またもや）物好きは私は、立ち寄ってみた。このビルって、いつ行っても人が少なくて、活気がない。経営も大変だろうにと心配してしまう。。。そんなことを考えながら、7階に上がる。ここが入口。　　店の名前は、『ヘンボッカン　セサン』。日本語で言うと、「幸せな世の中」とか「幸せな世界」といったところか。そこでもらった袋には、『「ヘンボッカン　セサン」で3000余りの全ての生活用品を幸せな価格1000ウォンで幸せなショッピングの機会を提供いたします。』と書かれてある。（直訳はなるべく避けたが、それでも言い回しが、いかにも韓国的だったりする。）チェーン店の問い合わせ先（02）2606-6482と書かれてるところを見ると、韓国版ダイソーを狙ってそうな感じ。本やぬりえ（新品だが、倒産した出版社の物っぽい）も1000ウォンで売られていたので、思わず子供のぬりえ、カット集（印刷物を作るときに使えそう）の本を買ってしまった。「DOOTA」のダイソーに比べたら規模は小さめだが、ヘアアクセサリーとか、私好みのが結構あった（今日は買わなかったけど）。今ならオープン記念のためか、5個買ったらさらに1個おまけでくれるそうな。ソウルも、この手の店が増えたなあ。。。関係ないけど、おまけに帰りに通りがかった、今日の清渓川の姿。平日は人も少ない。　　

2006/09/08

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「日本フードフェア」に行ってみた。

日本大使館のＨＰに、こんな記事があった。 ● ２００６年９月７日（木）８日（金）日本フードフェア主催：国土交通省、ビジットジャパンキャンペーン（ＪＶＣ）実施本部主幹：日本国際観光振興機構（ＪＮＴＯ）後援：在韓日本国大使館場所：清渓川沿いの韓国観光公社本社　Ｔ２マダン（ソウル市）内容：日本のお好み焼き、焼きそば、たこ焼きなどの日本の屋台や、日本の食料品の展示を中心とした日本のフードフェアを開催します。おまつりの雰囲気を演出するために踊りやヨーヨー釣りなどもあわせて実施します。　　　　　　　　↑↑↑これがパンフレット。（画像がイマイチ良くないが。）そりゃあ、もちろん、物好きな私は教保文庫に行くついでに立ち寄ってみた。地下鉄2号線　乙支路入口駅から、しばらく歩く、歩く、歩く。清渓川寸前に、あった、あった。ここだ～。　　あまり宣伝していないのか、人が少なく、それこそ閑古鳥が鳴いていた。おでん、たこ焼き、焼きそば、お好み焼きの屋台が出ていて、どれか一品＋日本のお茶のペットボトルで3000ウォンだった。スタッフは皆、韓国人で、屋台の人はオコノミハウスから来てたようだ。　　しかし、『お祭りの雰囲気を演出するための踊りやヨーヨーつり』は、この時間には全くでていなかった。（夕方から出たのかどうかは知らないが。）あとは東北のほうの旅行パンフレットが置いてあるだけで、盛り上がりには非常に欠けていた。（がくっ）ひとりで買って食べるのも寂しいし、お持ち帰りにしてもらって家で子供たちと食べた。やきそばを目玉焼きをつぶして作った皮で包んでいる。　　味のほうはおたふくソースを使っていたようなので、確かではあるが、少し薄味のような気がした。そして、豚肉ではなく、イカ、小エビが入ってた。（私は豚肉派なんだけど。）タカノリは結構、満足していたようだが。　　出来立てのアツアツで食べたら、もっと美味しかったかもね。

2006/09/07

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仁川（インチョン）の親戚とともに＜1＞

土曜日だし、タイガだけ保育園に預けて夏の終わりにタカノリとプールに行く計画をしていた。が、前日の夜、突然仁川（インチョン）に住む、とーちゃんのお兄さんの奥さんから電話がかかってきた。土曜日に子供を連れて景福宮（キョンボックン）に遊びに行くからそこで会おうということに。うちからはバスですぐだし、断りきれず、プール行きは中止になってしまった。タカノリは仁川のお兄ちゃんたちに会いたがっていたし、まあ、いいか。そんなわけで、私もタカノリとタイガを連れて出向くことに。ちょっと早めに着き、入口で『宮城門開閉儀式および守門将交代儀式』たるものを見物しながら待つことに。　　ふたりが手に持っているのは、行く途中に靴屋のおばちゃんからもらった貯金箱。　　↓　↓　↓ 結局来られたのは、お兄さんの奥さんと息子2人（小学校3年、6年）。　しばらくぶらぶら歩いて、昼食後、なりゆきで急に仁川行きが決まる。とうちゃんは仕事のため、母子でお泊りしに行くことになった。バスで約1時間距離。夕方からお兄さんの運転で、お兄さんの勤務地でもある『仁川大公園』に行った。名前のとおり、非常にだだっ広い公園で、動物園、植物園、池などもある。子供たちは、シカに雑草を与えるのに夢中になる。ちょうどそこで、生まれたてのシカの赤ちゃんも見ることができた。タイガもチャレンジ。1日目は、こんな感じで過ぎていった。

2006/08/19

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教会のサマーキャンプ参加。

今のところタカノリには手足口病がかかっていないので（ホッ）、幼稚園～小学校低学年向けのサマーキャンプに参加することができた。『自然を通して神様の愛を学ぼう』という主題のもと、歌を習ったり、お話を聞いたり、工作、映像、野外活動などを通して、子供たちも様々な体験ができ、閉講式のときの子供たちの歌声は、最初のときに比べ、力強く、いきいきとしていて感動してしまった。私も微力ながら、事前準備や当日のお手伝いをさせていただいたが、やはり当日はタイガに手がかかって、フルに動くのはなかなか難しかったな～。満2歳に満たないタイガは、まだじっとして講義を聞くとかいうのは難しく、オマケでついていったという感じだったが、徐々に慣らしていくとするかな～。

2006/08/13

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63ビルの水族館「６３SEAWORLD」におでかけ。

今回は悪いけど、タイガを保育園に送って、タカノリだけ連れて、水族館に行って来た。 63ビルって、今までに行った記憶がないんだけど、とうちゃんは「昔、一緒に行ったじゃないか～！」と言うのだ。写真もないし、どうも思い出せない。「他の女と行ったんじゃないの？！」と私が言ったら、笑ってたけど。（どうやら、それはない様子。）それは置いといて、地下鉄に乗っていったら、駅からそこまでの移動が結構時間がかかった。おまけに猛暑だから、タカノリも弱音を吐きながら移動。。。　※帰りに、うちの近くまで行くバスがあるのを知り、それに乗って帰る。到着すると、やはりすごい人、人、人。チケットを買う順番待ちに、なんと30分以上かかった。今回はタイガを連れて行かないで正解だった。。。もし、連れて行ってたら、ギャーギャー騒いでたかも。。。水族館の入口付近で、着ぐるみ2体がウロウロしていた。こんなのが。（よく見えないけど。）　　　↓↓↓　　中に入ると、トップバッターは、ペンギンさんたち。さっそくペンギンさんたちをバックに記念撮影。　　なかなか見ごたえたっぷりで、満足度★★★★★。人魚の姿をした白人のお姉ちゃんたちが魚たちが泳いでいる水槽に入って、ショーもしていた。今度は人が少ない時期に、タイガも連れて行きたいなあ。。。　

2006/08/03

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ワールドカップ公園に行く！

この週末も、タイガだけ保育園に預け(ごめんよ、タイガ)、タカノリを連れて「ワールドカップ公園」に行ってみた。うちからだと結構距離があるので、今日はタカノリだけ。次回はもっと近場で、タイガも一緒に連れて行くとして・・・。この「ワールドカップ公園」の中には4つの公園があるが、すごーーーく広くて移動にも時間がかかるので、今回は一番近いところにある「平和の公園」に行くことにした。競技場をバックに《はい！チーズ！！》　　タカノリは少し前に保育園の遠足で行ったばかりだが、私は初めて。今日は久しぶりのいい天気で、インラインスケートを楽しんでいる人たち、木陰でお弁当を広げている人たちも多かった。　　私たちもここでお弁当を食べたり、なわとびをしたりした。タカノリはテコンドーの道場で週1回、なわとびをしているが、まだなかなかうまくできないので、それじゃあ私が見本をということで、張り切って100回飛んで見せたが、いやあ、息が切れちゃいました。。。小学校のとき以来かも。てことは、20数年ぶりってことかい？！かなり運動不足なのが身にしみて感じられた。。。毎日少しずつ、なわとびをするのもいいかも～、と思った。まじで。・・・まあ、一度も行ったことがなく、物珍しさで足を伸ばしてみたが、移動に時間がかかるし、そうだなあ・・・のびのびとしていて悪くはないけど、子供たちを遊ばせるんだったら、うちの近くにあるナクサン公園とか清渓川（チョンゲチョン）、小学校でもいいかな、なんて思ってしまった。

2006/07/22

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「国立ソウル科学館」におでかけ！

土曜は保育園に送っても送らなくてもいい日になっている。今日はタイガだけ送り、タカノリとソウル科学館に行って来た。（仕事が忙しくないときに、行かないとね～。）天気は、どしゃぶりだったんだけど・・・。科学館の本館も見ごたえたっぷりで、しかも大人1000ウォン小人500ウォンと格安！！しかし、今、特別展示館で「ノルジャ、クァハグァ！（遊ぼう、科学！）」という遊びを通して科学体験をする行事が開催中なので、今回はそちらのほうに行って来た。料金は大人10000ウォン（この日はなぜか割引で9000ウォンだった）、小中高8000ウォン、未就学児童7000ウォン。ちょと、ふんぱつしちゃいましたぁ。各コーナーに説明員がついていて、いろいろ説明してくれたので、科学の詳しいことがよく分からない私は助かった。。。タカノリは科学的な原理を理解しているかどうかはともかくとして、巨大なシャボン玉を作ったり、磁石遊びをしたり、マジックショーもあったりで、楽しく過ごすことができた。中には、息子2人（小学生ぐらい）を連れて熱心に説明して回りながら、子供たちに体験した感想を述べさせているお父さんもいた。その教育熱心な姿って・・・うちのとうちゃんの、お兄さんに似てる！！！仁川にお住まいのお兄さんが、これまた教育熱心で、そこも息子２人いるのだが、特に下の子はいわゆる英才教育を受けていて、特別な小学校に通っている。そりゃあ、お兄さんの期待も大きいわけで・・・。私たちも、お会いするたびに色々刺激を受けるし、子供達をしっかり教育するようにと、アドバイスを受けている。韓国は全体的に教育熱心で、皆やってるから、やらせざるを得ないというふうになってしまう。私なんか、田舎者だから、自然の中で思いっきり遊びながらのほほんとやってきたため（なおかつ勉強もそれなりに・・・）、逆に、そういう体験に乏しいタカノリが可哀想に思えたりする。思いっきり都会っ子だもんなあ・・・。たまには自然に触れられるような機会も作ってあげたいなあ・・・。

2006/07/15

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「ブックオフ」に行ってみた。

今月はブログの更新がマメだぞ、sunny522さん。（遊んでるのがバレバレ。。。）前々から噂は聞いていた、ソウル駅近くにオープンした日本の古本屋「ブックオフ」に行ってみた。（場所を教えてくださったＭさん、感謝ハムニダ。）地下鉄ソウル駅11番出口からつながっていて、昼過ぎに行ったところ、お客さんは私だけで、店はそれほど広くもなく、長時間は居づらいなと思っていたが、しばらくすると、人が増えてきた。（よかった・・・。）昔よく読んだマンガも結構揃っていて、思わず立ち読みしながらあの頃にタイムスリップしてしまった。。。ああ、若かりしあの頃。。。結局2時間近く居座っていたので、冷房のために身体が冷え切ってしまった。文庫本、マンガなどは、かなり揃っていて充実していると思った。雑誌、ＣＤはまだそれほど多くなく、子供向けの絵本は見当たらなかった。個人的に一条ゆかり先生の「有閑倶楽部」とか好きで、見ると全巻揃ってて、思わず買おうかと手を出した。（買うなら1万ウォン以内と決めていたので、今回は5冊買おうかと本棚から取り出したのだった。）しかし、最終的には、ほとんど主婦路線のものにとどまってしまった。。。買ったものは以下の本たち。。。（全て1冊2000ウォン）『「捨てる！」コツのコツ』　　阿部絢子／監修、ベストセラーズ、2000年10月発行『5歳までのゆっくり子育て　～「意欲」と「思いやり」のはぐくみ方～』　　平井信義／著、ＰＨＰ研究所、1992年8月発行『子どもを伸ばす親　ダメにする親』　　平井信義／著、ＰＨＰ研究所、1994年11月発行『お弁当とサンドイッチ』　　　千趣会、1993年7月1日発行　　※眺めるだけでも楽しかったりする。『アートの祭り』　　カールスモーキー石井／〔著〕、幻冬舎、1997年4月発行　　※これは・・・息抜きで買っちゃいました、ハハハ・・・。特別ファンという訳ではないが、　　　彼の多彩なアーティストな面に関心がありまして・・・。

2006/07/14

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清渓川（チョンゲチョン）に足を運んでみた。

すごーく久々の日記になってしまった。。。 5月5日の公休日も私は仕事で、子供たちと出かけることができなかったので、今日（日曜）の午後、休日は家でゴロゴロしてるとうちゃんも誘って、家族4人で（←めったにないことである）外食をした後、近くにある清渓川（チョンゲチョン）と、東大門市場に行って来た。清渓川（チョンゲチョン）は、昔ソウルにあった川を再び同じところに復元し、昨年開通した川である。大掛かりな工事を経たのだが、なんとも思い切ったことをしたもんだ。開通当日、物好きは私は子供２人を連れて見物に行ったものだ。遠くから見ると、まるでアリの行列のようにたくさんの人だった。。。今日は暑くて清渓川で散歩や水遊びしてる人たちがたくさんいた。タカノリがこれまた大はしゃぎで、靴も服も濡らしながらしばらく遊んだ。普段、都会ではなかなか思い切って遊べないもんな～。時間はだいぶ経ったものの、ずっと遊んでいたい様子だった。写真も撮ったのだが、なにしろデジカメでないので、すぐにアップできないのが残念。う～ん、これはなかなか安上がりなレジャーかも～！！遊園地で遊ぶよりもかえって健全でいいかも～。ただし安全には十分注意しなければ。川自体は比較的浅いんだけど。次回は半そで･半ズボンを着せ、サンダルを履かせて行こうと思った。着替えも準備して、是非、近いうちに行こうっと。

2006/05/07

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すんごい黄砂。。。

少し先の物がかすんで見えるほど、黄砂がひどい一日だった。そのためか、私・タカノリ・タイガは咳コンコン、また風邪をひいたようだ。まいった。それでもバスに乗って、城南（ソンナム）市の親戚のうちに泊りがけでおでかけしたが、車内でタイガが泣くわ泣くわ・・・。タカノリぐらいになると、だいぶ楽なのだが、しばらくはこうなのかなあ。。。

2006/04/08

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KTX初体験！

片道だけど、初めて韓国の高速鉄道「ＫＴＸ」に乗っちゃった。天安牙山（チョナンアサン）⇒龍山（ヨンサン）まで30分あまり、あっという間だった。時間がなくて駅の構内の見物もろくに出来なかったのだが、天安牙山（チョナンアサン）駅の構内やプラットホームは人も少なかった。列車の乗り心地は高いだけあって快適で、新幹線のように「コーヒーはいかがですか～？」とお姉ちゃんが行ったり来たりしていた。また自動販売機もあった。このＨＰを見ると、「乗車券の早期購入による前売り日別割引(最大20%)提供」と書かれてある。私も前売り券を近くの旅行会社で購入したのだが、定価が11400ウォンなのに、11100ウォンと、300ウォン安かった。だから安かったのか（今ごろ気づく）。ちなみに自動販売機コーヒー1杯分浮いたことになる・・・。今までなかなか遠方に子連れでお出かけできていなかったのだが、お金さえあれば、ＫＴＸを利用して出かけることもできるぞ！！そう、「オ・カ・ネ」さえあれば・・・。

2006/03/25

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東大門の文具・玩具総合市場に行く。

新学期の買い出しに、近くの文具・玩具総合市場に行って来た。卸売り価格（大体30パーセントDC)で売られているので、とにかく安いのだ。　　※地下鉄1号線　東大門駅　4番出口の近くに位置する。※平屋建ての店がたくさん建ち並んでいるが、私はたいてい『イェジサ』という店に行く。貰ったレシートを見ると、どうやら店のHPがあるらしい。家に帰って見てみたら、インターネットでも買えるようになってる！！これなら遠方からわざわざ訪れることなく、買い求めることができるというわけだ！！（うちは近いからいいんだけど。）まだ詳しく見れていないのだが、HPがなぜか2種類ある。どちらも同じ店のものなのだが・・・。●　『イェジサ』●　『mbishop』ちなみに配送料を見ると、『イェジサ』のほうは注文総計5万ウォン未満の場合4000ウォン、『mbishop』は注文総計10万ウォン未満の場合3000ウォンとなっている。

2006/02/24

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