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March 3, 2010
カテゴリ：17．ジャマイカ珈琲視察
視察初日に訪れたブルーマウンテン農園、そのオーナーＣＥＯ Mr. Ｒｉｃｈａｒｄ Ｓｈａｒｐの精選工場、ＢＭ Ｃｏｆｆｅｅ Ｐｒｏｃｅｓｓｏｒ社が同敷地内にあり訪問する。
ジャマイカでは一番新しいコーヒー加工工場で、パーチメント（殻付き）豆の乾燥以降の加工から輸出までを工程を行っている。 二日続けて、ミスター・シャープに広い工場内を案内して頂く。
天日と機械にてパーチメント（殻付き）コーヒーの乾燥処理、この広大な場所で天日乾燥させるのだ！。その後、室内の木のサイロで約２カ月保管。
MBCF社では、標高も高く麻袋積み上げのエージングでしたが、こちらキングストンは低地で湿度や温度も高いことから均質化させる為、木のサイロを使って最低８週間寝かす。
寝かした後の工程は、脱穀 ・・つづく
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珈琲のまめは日本のお米と同じですね。
籾殻が付けたまま保存し 味が落ちないように温度管理、湿度管理が大変です 標高が高いところは寒暖の差があり こくのある味に仕上がるのだと思います。 何気なく商売といえばそれまでかもしれませんが 作る人の努力を知れば味が一層美味しく感じます。 ありがとうございます（＾。＾） (March 3, 2010 07:24:03 PM)
木のサイロというのは良いアイディアですね。
それなりにコストは掛るでしょうけど、無理やり乾燥させたりしてはせっかくの味が落ちてしまいますからね。 (March 3, 2010 09:33:04 PM)
☆小いきな宿紅柿荘 女将さん
コーヒーの精選工程は、お米と同じって私も感じました。 農産物だから、畑があってお天気に大きく影響する。 ブルーマウンテン地区は、雨が少なく干ばつ気味で減産になるとのこと。 ＞珈琲のまめは日本のお米と同じですね。 ＞籾殻が付けたまま保存し ＞味が落ちないように温度管理、湿度管理が大変です ＞標高が高いところは寒暖の差があり ＞こくのある味に仕上がるのだと思います。 ＞何気なく商売といえばそれまでかもしれませんが ＞作る人の努力を知れば味が一層美味しく感じます。 ＞ありがとうございます（＾。＾） ----- (March 4, 2010 08:38:26 AM)
シャープと関係があるのかと思いました。(^.^)
殻のまま天日干しをするのは初めて知りました。 それであのまろやかさが出るのでしょうか？ それにしても80％が日本の消費量とは驚きです。 日本人はグルメですね。(*^_^*) (March 4, 2010 08:42:21 AM)
☆akmatsuさん
コーヒーの湿度を継続的に均質化させるのに適してるそうです。 初めて見ましたが、立派な木のサイロだったので驚きました。 ＞木のサイロというのは良いアイディアですね。 ＞それなりにコストは掛るでしょうけど、無理やり乾燥させたりしてはせっかくの味が落ちてしまいますからね。 ----- (March 4, 2010 08:44:26 AM)
☆ふ～き～さん
スペルも同じＳharpです。それで名前を覚えましたし親近感も^^。 実を摘んでから精選する工程はお米とよく似ています。 気候、環境、土壌、自然環境が全て揃わないといいコーヒーは出来ませんね。 ＞シャープと関係があるのかと思いました。(^.^) ＞ ＞殻のまま天日干しをするのは初めて知りました。 ＞それであのまろやかさが出るのでしょうか？ ＞ ＞それにしても80％が日本の消費量とは驚きです。 ＞日本人はグルメですね。(*^_^*) ----- (March 4, 2010 08:52:22 AM) |
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ブルーマウンテン生産量の８０％を消費するお客さまの日本、我々の為に日本語表示までしてくれて感謝である。
研磨 
参加中
応援いつも感謝です^^♪
